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ディマージシェア開発製品がソフトバンクから販売開始 AIで画像解析するマーケティングツール「Creative Analytics」「Social Media Analytics」

@Press / 2018年2月6日 15時0分

株式会社ディマージシェア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大内 慎、以下 ディマージシェア)が開発したAI製品が、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下 ソフトバンク)から発売されます。

対象製品は、AIで画像解析するマーケティングツール「Creative Analytics(クリエイティブ アナリティクス)」と「Social Media Analytics(ソーシャル メディア アナリティクス)」です。これらは、AIで画像解析を行い、広告クリエイティブの効果やソーシャルメディアの反響を分析するマーケティングツールです。

ディマージシェアは企業の収益力向上を実現する「Digital Revenue Producing(R)」を標榜し、「AI×デジタルマーケティング×AD」のテクノロジーを軸にした様々なソリューションを「デジタルクラウドプラットフォーム」として展開しています。

ソフトバンクは、AIを活用して企業の業務効率化を支援するパッケージ型のソリューションを、2016年11月より販売しています。パッケージ型のソリューションは、ユーザー企業が自社で開発する場合に比べて、AIを低価格かつ短期間で導入できるメリットがあります。各ソリューションは、ディマージシェアを含むパートナー企業がそれぞれ開発しており、接客・受付支援や問い合わせ対応など、多様な業務目的に対応するラインナップが揃っています。

ディマージシェアは今後、より多くの企業に対する収益力向上の実現に向けて、ソフトバンクと連携していきます。


「Creative Analytics」と「Social Media Analytics」の詳細は以下をご覧ください。
1. AIによるクリエイティブ分析ツール「Creative Analytics」
広告の画像データとその運用結果を学習し、高い広告効果があった画像の構成要素や集客などの傾向値を分析・可視化することができるツールです。広告プロモーションにおいて、集客効果が高い画像のレイアウトや色彩などがわかることで、主観的、属人的になりがちな広告クリエイティブ制作において、客観的な判断を行うことが可能になります。

製品サイト: https://admage.jp/creative_analytics

2. AIによるソーシャルメディア上の反響分析ツール「Social Media Analytics」
予め商品の画像を学習した上で、分析対象のソーシャルメディア上に投稿された商品の画像やテキストを検索・収集し、ソーシャルメディア上でその商品の反響がどれほどあったのかを分析します。さらに、反響があったユーザー層の属性を分析し、潜在顧客やインフルエンサーを把握することが可能になります。

製品サイト: https://admage.jp/social_media_analytics


【会社概要】
商号 : 株式会社ディマージシェア
代表者: 代表取締役社長 大内 慎
所在地: 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-5-10 教販九段ビル6F
設立 : 1999年9月8日
資本金: 55,800,000円
URL : http://www.dimage.co.jp/

【製品のお問い合わせ先】
株式会社ディマージシェア
営業本部: 志田、森
E-mail : info@ml.dimage.co.jp
TEL : 03-5210-0120(平日10:00~19:00)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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