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2018年平昌オリンピック 公式フィットネス機器サプライヤーに選出

@Press / 2018年2月7日 11時0分

テクノジムは、競技トレーニング、リハビリテーション、ウェルネスの分野で世界標準を確立していることが認められ、2000年シドニー大会以降、2004年アテネ、2006年トリノ(冬季)、2008年北京、2012年ロンドン、2016年のリオデジャネイロに続いて、2018年平昌オリンピックに於いても公式フィットネス機器サプライヤーに7度目の選出をされました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149059/LL_img_149059_1.jpg
アルペンスキー世界王者のマルセル・ヒルシャー

創設者であり現社長のネリオ・アレッサンドリは、「オリンピック公式フィットネス機器サプライヤーに7度目となる選出に、とても誇りに思っています。この偉業を成し遂げたのは、我々の高い品質基準と革新的な製品が認められた証であると自負しています。」と語りました。

■13カ所のトレーニングセンター、プロのトレーナーチームが選手をサポート
今回テクノジムは、平昌と江陵に、13カ所のセンターを設置して、オリンピックの大会前から開催期間中にわたり、選手にトレーニングの場を提供しています。平昌に設置したメイントレーニングセンターは、大会に出場する全選手が利用可能です。あらゆる種目で必要な調整を行うため、幅広い種類のマシンを用意しています。
メイン以外の12カ所のトレーニングセンターは各競技会場に設置され、種目毎に異なるニーズに合わせた設計となっています。合計1,000台に及ぶマシンを、85の国と地域から、15種別で競い合う3,000人の選手が利用できます。さらにテクノジムは、プロのアスレティックトレーナーチームを派遣して、選手のサポートをはじめ、あらゆる附帯サービス(ジムのレイアウト、マシンの設定、テクニカルサービス等)を提供しています。

2018年平昌オリンピックの出場選手は、最良かつ最も革新的な機器を使用して、カーディオ、ストレングス、ファンクショナル(コンディショニング含む)の各トレーニングを行うことが可能です。また、使用する全マシンは当社のデジタルプラットフォームであるmywellness cloudで一元管理されており、マシン本体から直接、あるいは個人のモバイル端末から各自のパーソナルトレーニングプログラムにアクセスできるようになっています。

■選手の競技パフォーマンスを向上させる最新ソリューションを提供
テクノジムが平昌に提供した最新ソリューションの一つに、ランニング機器“SKILL RUN”があります。アスリートのパフォーマンス向上を目的として設計され、1台のマシン上でランニングセッションとレジスタンストレーニングの両方を行うことができる為、様々な有酸素運動やパワートレーニングが可能です。

アルペンスキー世界王者のマルセル・ヒルシャー
https://www.atpress.ne.jp/releases/149059/img_149059_1.jpg

SKILL RUNは、SKILL LINEの製品であり、SKILL LINEは、競技パフォーマンスを向上させたいあらゆる人達に向けたTechnogymとオリンピックチャンピオンによって開発された“スキルアスレティックトレーニング”を提供します。
同ラインのSKILL MILLは、自走式でパワー、スピード、持久力、そして俊敏性を1台で強化でき、SKILL ROWは、無酸素運動(パワー系)、有酸素運動、神経筋能力を1台のマシンで鍛え上げる、室内用のローイングマシンです。

またオリンピックトレーニングセンターには、世界一豊富なラインナップを誇るカーディオ系トレーニングマシンであるExciteも設置されています。マシンは最新の「モノのインターネット化(IoT)」をベースとするインターフェース“UNITY”を搭載し、完全に個別化されたトレーニングプラットフォームを提供します。UNITY上に用意された各自のトレーニングプログラムへは、テクノジムのmywellness cloudを経由してアクセスします。

KINESISは、テクノジムが特許を取得したテクノロジーが活かされ、360°回転する自由な動きでのトレーニングを可能にしています。KINESISを使用することで、バランスや柔軟性、姿勢の向上を目的としたエクササイズの実施と併せて、各競技独自の動きをシミュレーション(動きの再現性)することが可能です。

■2018年4月開催の第21回コモンウェルスゲームズ公式サプライヤーに
オリンピックゲームとのパートナーシップに加えて、テクノジムは、世界中の強豪スポーツチームにとって、エリートアスレティックトレーニングをするための最も有力なブランドして認識されています。
そして2018年にテクノジムは、4月にオーストラリア・ゴールドコーストで開催される予定の第21回コモンウェルスゲームズにおいて公式サプライヤーを務めます。


■About Technogym
1983年に創業されたTechnogymは、ウェルネスとフィットネス業界において、優れたデザインおよび技術を有する製品と、サービスを提供する世界的なリーディングカンパニーです。
フィットネス業界初のクラウドコンピューティングプラットフォーム「mywellness cloud」を開発し、Technogym機器とモバイルデバイスを経由して、ユーザーは時間や場所に関係なく、ライフスタイル、トレーニングデータ、プログラムをクラウドのプラットフォーム上で確認でき、それは有酸素、ストレングス、ファンクショナルといったどのトレーニングにも提供されます。
グループ全体で、2,000名以上の従業員、ヨーロッパ、米国、アジア、中東、オーストラリア、そして南アメリカで14支社を擁し、同社は製品の90%を海外100カ国以上に輸出しています。
Technogym製品は80,000のウェルネス施設と全世界で20万を超える個人宅で利用されています。


【製品のお問い合わせ】
TEL : 0120-576-876
日本公式サイト : http://www.technogym.co.jp/
グローバルサイト: https://www.technogym.com/jp/


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プレスリリース提供元:@Press

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