1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

大阪市にて小学生ラグビーの頂点が決定!「第10回 リポビタン ヒーローズカップ決勝大会」2月24日・25日開催

@Press / 2018年2月22日 10時30分

NPO法人ヒーローズ(所在地:大阪府豊中市、会長:林敏之)は、2018年2月24日(土)、25日(日)に小学生のラグビースクール全国大会、「第10回 リポビタン ヒーローズカップ決勝大会」を、大阪市 キンチョウスタジアムにて開催いたします。また同日、幼稚園児のキンダーキッズのラグビーと女子ミニラグビーを対象にした「ラグビー交流フェスティバル」を大阪長居公園ヤンマーフィールド長居にて開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/150196/LL_img_150196_1.jpg
イメージ写真1

公式サイト: http://heroes-cup.com/


■「第10回 リポビタン ヒーローズカップ決勝大会」について
第10回決勝大会出場チーム数は、各地域大会を勝ち抜いた16チームになります。昨年の9月から約5ヶ月間にわたり、北海道、東北、関東、東海北陸、近畿、中国、四国、関西、九州で開催された各地域の大会には、236チーム、約5,500名の子どもたちが参加しました。各地域大会の激戦を勝ち抜き、決勝大会の切符を手にした代表16チームがキンチョウスタジアムに集結します。この決勝大会は、2日間にわたって熱い戦いが繰り広げられ、本大会を目指してプレーしてきた子どもたちが迎える晴れの舞台となります。

本年度の決勝大会から新たに優勝チームにはスポーツ庁長官賞も付与されます。また25日(日)には大野均選手(東芝ブレイブルーパス)がゲストとして登場します。

リポビタンヒーローズカップはラグビーの普及・技能の向上だけでなく、参加する子供たちが人間性を育み高めあい「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」の実践をすること、またラグビー普及の一環として、ラグビーの試合を通して健全な精神と身体を養うことを目的としています。参加する全ての子供たちに、夢と希望と感動を与えられる大会を目指しております。


■参加チーム
各地区大会を勝ち抜いた全16チーム
【北海道代表】(1)
函館ラグビースクール(北海道)
【東北代表】(1)
高清水ラグビースポーツ少年団(秋田県)
【関東代表】(4)
ブレイブルーパス府中ジュニアラグビークラブ(東京都)
世田谷区ラグビースクール(東京都)
練馬ラグビースクール(東京都)
グリーンクラブラグビースクール(神奈川県)
【東海・北陸代表】(2)
関ラグビースクール(岐阜県)
魚津・砺波・上越ワセダ合同チーム(富山県・新潟県)
【関西代表】(6)
大阪中央ラグビースクール(大阪府)
枚方ラグビースクール(大阪府)
吹田ラグビースクール(大阪府)
みなとラグビークラブ(大阪府)
洛西ラグビースクール(京都府)
兵庫県ラグビースクール(兵庫県)
【九州代表】(2)
城南スポーツラグビークラブ(福岡県)
延岡少年ラグビースクール(宮崎県)


■大会概要■
大会名称 :第10回 リポビタン ヒーローズカップ決勝大会
目的 :ラグビー普及の一環として、ミニ・ラグビーの全国規模の交流試合を行い、
ラグビーの試合を通して健全な精神と身体を養うことを目的とします。
参加する全ての子供たちに夢と希望と感動を与えられる大会を目指しています。
主催 :NPO法人ヒーローズ
主管 :ヒーローズカップ実行委員会
協賛 :大正製薬株式会社
住友商事株式会社
住友不動産販売株式会社
神鋼商事株式会社
株式会社プリントパック
株式会社ECC
株式会社ヒガシトゥエンティワン
株式会社ビーエス朝日
株式会社ジュピターテレコム
後援 :スポーツ庁
関西ラグビーフットボール協会
大阪府ラグビーフットボール協会
大阪府
大阪府教育委員会
大阪市
大阪市教育委員会
東大阪市
東大阪市教育委員会
朝日新聞社
提供 :株式会社フォトクリエイト
株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパン
運営アドバイス :公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
期間 :2018年2月24日(土)、25日(日)
会場 :大阪府大阪市 キンチョウスタジアム
参加チーム :各地区大会を勝ち抜いた全16チーム
スポーツ庁長官賞:優勝チームへスポーツ庁より「スポーツ庁長官賞」を付与する
大会情報 :「第10回 リポビタン ヒーローズカップ ウェブサイト」
URLアドレス http://www.heroes-cup.com/
ライブ中継 :「アスチャンTV」
URLアドレス http://www.asuchan.tv/
番組放送 :「リポビタン スペシャル 全国小学生ラグビー決勝大会 ヒーローズカップ2018」
BS朝日 2018年3月26日(月)23:00~23:30


<ヒーローズカップ実行委員長 松永敏宏のコメント>
この度、林敏之前実行委員長より大役を引き継がせていただきました松永敏宏です。皆様のご協力を得て「第10回リポビタンヒーローズカップ」を開催できる運びとなりましたことを、誠に嬉しく思いますとともに、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
ラグビーはイギリスのパブリックスクールにおいて、リーダー育成のために生まれたといってもよいスポーツです。「One for All、All for One」チームのために、そして応援してくれるみんなのために、思い切り浸りきって、ラグビーを楽しんでください。知識をスタディーするだけでなく、体験の中からラーニングしていく、知的体育会系人材の育成が叫ばれています。
大会を通じ、未来のヒーローたちが育って、日本のリーダーになっていくことを祈りながら、開催に際してのご挨拶とさせていただきます。

<NPO法人ヒーローズとは 会長 林敏之のコメント>
私はラグビーと言うスポーツを通し、汗や涙を流し、さまざまな感動、湧き上がる瞬間を体験しました。飾ることが出来ず作ることも出来ず、とめどなく涙があふれた時、人に見せる私ではなく、私は私であり、真実の瞬間がありました。この湧き上がってくる元が感性であり、喜怒哀楽も涙も、夢や憧れだって、皆感性から沸いてきます。
私は現役引退後、ラグビーで体験した感動、湧き上がる体験を伝えようと、感性教育の道を志し、思えばワンテーマでやってきました。阪神淡路大震災から10年が経った時、「将来世代育成プロジェクト~ラグビー寺子屋」を立ち上げ、そして今回活動を発展的に継続するために2006年にNPO法人ヒーローズを設立しました。
私に夢を語り、新たな自分に出逢わせてくれた、憧れのヒーローがいたように、私もひょっとしたら誰かのヒーローになれるかもしれません。いや本当は誰もが自分自身の人生の、そして誰かのヒーローであるのです。
誰もがそれぞれの人生のヒーローになれるよう支援し、豊かな共生社会の創造と将来世代の育成のために活動して行きます。


■第一回「ラグビー交流フェスティバル」について
「第10回 リポビタン ヒーローズカップ決勝大会」と同日に開催される「ラグビー交流フェスティバル」は幼稚園児のキンダーキッズのラグビーと女子ミニラグビーの交流大会として初めての開催になります。
また、オリンピックの陸上メダリスト朝原宣治さんによる、ラグビースクール所属の子供たちを対象にした走り方教室も開催する、三部構成になるラグビーイベントになります。

【ラグビー交流フェスティバル】
<第一部>
「第1回キンダーキッズラグビーフェスティバル in 大阪」
内容:ラグビースクールに所属する幼稚園児
27スクール54チーム450名による交流試合
日時:2018年2月24日(土)午前9時15分~午後3時
場所:大阪長居公園ヤンマーフィールド長居
<第二部>
「朝原宣治 走り方教室」
内容:オリンピックメダリストの朝原宣治さんによるラグビースクール所属を
対象にしたクリニック。
日時:2018年2月24日(土)午後3時開始
場所:長居公園ヤンマーフィールド長居 陸上トラック
<第三部>
「第一回東西女子ラグビー交流フェスティバル GIRLS・GIRLS・GIRLS・GIRLS」
内容:小学校6年生・5年生の東京合同チーム、神奈川・宮城合同チーム、
大阪合同チーム、兵庫合同チームの4チームが2日間の練習と試合を行い
前日より参加4チームが同じ宿舎に宿泊して、
親交も深める交流フェスティバル。
日時:2018年2月25日(日)午前10時~午後3時30分
場所:大阪長居公園ヤンマーフィールド長居

こども世代へのラグビー普及と育成を目的とした活動の中で、幼稚園児から小学6年生まで全てのこども世代を対象にしたイベントとなります。また、女子6年生を対象にした第三部は2日間にわたる合宿となります。今回、女子チームの合同練習のコーディネーターには元日本代表の守屋篤さんが行い、特別ゲストには東芝ブレイブルーパスの大野均選手が参加してくれることになりました。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください