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保育士の働き方改革 6時間勤務 給与40万円を実現

@Press / 2018年3月6日 11時0分

企業主導型共同保育園 育正保育園は、大阪市中央区伏見町と大阪府和泉市に、双方とも保育150名、病児保育150名定員の「企業主導型」育正保育園を、2019年と2020年春に開園します。和泉市においては、保育所が今すぐ必要なご家庭のために、同敷地内に小規模保育園を今年4月に開園します。また、この度開設する保育園では、長時間労働/薄給という、保育士の仕事の常識を打ち破った雇用形態“スーパー保育士手当”を設定しています。


■“スーパー保育士”手当の導入について ~人手不足解消や優秀な保育士を育てるために~
これらの保育園は、園長、または主任保育士を6時間勤務で、“スーパー保育士手当”を含む給与40万円で採用し、長時間労働/薄給という、保育士の仕事の常識を打ち破った雇用形態を設定しています。
保育士の仕事は、煩雑な業務が多く、労働時間も長いという厳しい職場環境にある一方で、年収が一般の職業よりも低いという問題がいまだに続いています。人手不足や優秀な保育士を育てる事ができない一番の原因はそこにあるのではないかという考えに至りました。そこで、この雇用形態を持ってすれば、現役の保育士だけではなく、資格や能力があるにも関わらず一線から退いている主婦や、シニアの復帰雇用も促す戦略になるであろうと考えています。


■スーパーインターナショナル保育園を目指して
モノや社会が急激に変化する今の時代を生き抜くためには必要なキーワードは、「Channel,Wisdom,Connection」であると思います。そこで、育正保育園では、スタッフの半数を外国人による、ネイティブ英語を使った保育を行い、世界で通用できるような人間形成の基礎を育てるために、以下のようなプログラムも取り入れます。

*コンピュータープログラミング ―クリエイティブ感覚の養成
*ビジネスキッズ養成 ―自立心や生きる力を養う
*武道を取り入れたエクササイズ ―心身の強さを養う
*ヒップホップダンスやヨガ ―ダンスは中学校の必須科目に


■子供たちの未来を見据える ~給食の食材にもこだわり、核シェルターも整備~
忙しい両親に育てられている現代っ子の食事情は、添加物にあふれた、栄養価にも乏しい素材が並ぶ食卓となりがちです。そこで、給食には無農薬、または減農薬の食材を使用して調理された給食を出すなど、心と体の両方の成長を促す保育を提供する計画も立てています。
さらに、地下には核シェルターを整備するなど、まさに、世界にひとつしか存在しない、話題の保育園となる事は間違いないでしょう。このような保育園を、私たちは全国各地に広げて行きたいと思っています。

育正保育園は、保育に情熱を持つ保育士が誇れる、そして、お子さんの未来のために、最高の保育と環境を与えたいとお考えの保護者のための企業主導型保育園です。


■新設保育園概要
※小規模保育園
定員 :1歳児3名 2歳児4名 病児3名
0歳児英語教育(保護者同伴)、及び病後児保育併設
所在地 :和泉市池田下町2546-30
敷地面積:敷地面積 115.96m2 1階 57.13m2 2階 52.99m2 延床面積 110.12m2
開園 :2018年春

※大規模保育園 1
定員 : 普通保育150名 病児/病後児保育150名
所在地 : 大阪府大阪市中央区伏見町2丁目5
敷地面積: 敷地面積 256.97m2 建築床面積 238.28m2 延床面積 1,524.29m2(7階建)
開園 : 2019年春

外観: https://www.atpress.ne.jp/releases/151162/att_151162_1.pdf

※大規模保育園 2
定員 : 普通保育150名 病児/病後児保育150名
所在地 : 大阪府和泉市池田下町2549番1
敷地面積: 2500m2
開園 : 2019年夏


■保育園概要
園名 : 育正保育園
理事長 : 川合 善大(かわい よしお)
設置主体: にちほ公共事業協同組合


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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