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イープラス、約1,000軒の全国ライブハウス情報を集約 WEBサイト「LIVEHOUSe+」をオープン

@Press / 2018年3月6日 16時45分

チケット販売サービス「e+(イープラス)」を運営する、株式会社イープラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:倉見 尚也、以下「イープラス」)は、全国にあるライブハウスのライブスケジュールを集めたWebサイト「LIVEHOUSe+」(ライブハウスプラス)をオープンいたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151285/LL_img_151285_1.png
TOP(スマートフォン)

http://livehouse.eplus.jp/

・TOPページ(スマートフォン)
https://www.atpress.ne.jp/releases/151285/img_151285_1.png
・ライブハウス毎のスケジュール(PC)
https://www.atpress.ne.jp/releases/151285/img_151285_2.png


■フェス活況の次はライブハウスへの回帰
右肩上がりと言われて久しい、“ライブ・エンタテインメント市場”を牽引してきた音楽フェスティバルは、優れた楽曲、高い演奏力とオーディエンスを惹きつけるパフォーマンスを持って選ばれた多くのアーティストに出会う場として、フェスそのものの体験と共に、ファンを拡大してきました。
フェス市場の拡大に比例して、好きになったアーティストのワンマン、対バンライブに行くファンも増加しており、フェスのステージでステップアップしたアーティストは、チケットがプレミアム化しているケースも多く見られます。また、市場の成熟によるフェスの同質化も起こり始めており、より濃密なライブ体験を求めて、ライブハウスへ向かうオーディエンスが今後さらに増えてゆくと考えられます。
※「ライブ・エンタテインメント白書2017」によれば、ロック・フェスティバルの2016年の市場規模は過去10年で最高。


■サブスク時代にリスナーの多様化が加速する
フェスに参加するオーディエンスの体験を時系列でみてみると、好きなアーティストのSNSで出演を知り、会場で興味を持った別のアーティストやフェス友に聞いた情報をフォローして、ミュージックビデオや音源にふれ、ライブに足を運ぶといったケースが多いのではないでしょうか?アーティストとファンのOne to Oneの数が単純に増えてゆきますが、ITの発展やサブスクリプション・サービスが本格化することで、視聴データ、アーティスト相関やAI(人工知能)を活用した高精度なレコメンデーションやプレイリストといった機能が、パーソナライズをして自分好みのアーティストや楽曲を教えてくれます。
その技術が進化することで、これまで知らなかったアーティストに出会う機会が格段に増え、リスナーの多様化と市場ではロングテール化が進むため、ライブハウスで公演を行うアーティストのファンが必然的に増えると推測しています。


■その時、どこで情報を探せばよいのか?
私たちは、ライブハウス情報を探す場所がないことに気が付きました。それが、「LIVEHOUSe+」(ライブハウスプラス)をスタートする理由です。まずは、シンプルに全国約1,000軒のライブハウスのスケジュールから、地域×日付、ライブハウス名、アーティスト名等で検索でき、そのままチケットが購入でき、「“今”行きたいライブが必ず見つかる」ことから始めます。
いくつかのおススメ公演もご紹介していますが、今後は、さらにアーティスト関連情報や便利な機能を充実させ、バージョンアップしてゆき、ライブハウス、音楽業界を盛り上げて行きたいと考えています。


■LIVEHOUSe+
http://livehouse.eplus.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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