京急沿線の地域経済活性化を目指し京急電鉄・湘南しんきん・日本保証の三社で業務連携協定を締結いたしました
@Press / 2018年3月12日 16時0分
京浜急行電鉄株式会社(所在地:東京都港区、取締役社長:原田 一之、以下 京急電鉄)、湘南信用金庫(所在地:神奈川県横須賀市、理事長:石渡 卓、以下 湘南しんきん)、株式会社日本保証(所在地:東京都港区、代表取締役:上村 憲生、以下 日本保証)は、2018年3月12日(月)に京急沿線の地域経済活性化を目的とした業務連携協定を締結いたしました。
高齢化が進む日本では、2035年には3人に1人が高齢者となり、一人暮らしをする高齢者の割合も4割近くに達することが予測されており、単身高齢者の増加や空き家の増加等が社会的に課題になっております。こうした課題の解決に向けて、様々な専門分野を持つ企業の連携した取り組みが必要になっています。
そのような中、京急電鉄ではこれまで、沿線地域の特性や市場動向を捉え、事業展開に活かすことで、沿線の魅力を向上させる事業の検討・推進をしております。
また、湘南しんきんでは、地域の面的再生への参加など、地域に根ざした金融機関として、地域密着型金融を推進してまいりました。
本提携では、三社は連携し、高齢化等の課題を共有しながら、空き家対策や若年層の定住促進に向けた取り組み等の企画などを通して、地域活性化を目指します。
沿線人口の減少や高齢化を課題とする京急電鉄と、京急沿線に多くの店舗網を持つ地域金融機関である湘南しんきんが、不動産融資保証に強い保証会社である日本保証と組み、新たな商品・サービスの開発をいたします。それぞれの具体的な役割はスキーム図をご覧ください。
【スキーム図】
https://www.atpress.ne.jp/releases/151527/img_151527_2.jpg
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
鈴蘭台駅前に “いろどり”を添える“拠点”が誕生!「いろどりBASE 鈴蘭台」が4月26日(金)にオープン!
共同通信PRワイヤー / 2024年4月25日 17時30分
-
建設テックのクラッソーネと茨城県取手市が「空家等の除却促進に係る連携協定」を締結
PR TIMES / 2024年4月23日 16時15分
-
神戸電鉄、Rebase、神戸シティ・プロパティ・リサーチ、神戸市の連携第二弾として、新たに良品計画、神戸親和大学を加え、実証事業を開始
PR TIMES / 2024年4月18日 17時15分
-
『ならファミリー』地域のさらなる活性化をめざして奈良市との「包括連携協定」を4月11日に締結 仲川市長ら登壇、しかまろくんも応援に
@Press / 2024年4月11日 18時0分
-
秋田県能代市の事業承継支援の推進に向け、支援団体13者が「事業承継支援に関する連携協定」を締結。広域連携による継業・事業承継支援に取り組みます。
PR TIMES / 2024年3月29日 12時45分
ランキング
-
1アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
2山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
-
5サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください