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デジタルカタパルト、ライセンシング ジャパンに出展 4月4日から6日まで東京ビッグサイトで開催

@Press / 2018年3月19日 11時30分

電子コミック配信サービス「ソク読み」を運営するデジタルカタパルト株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役: 松崎 広孝)は、2018年4月4日(水)から6日(金)まで、東京ビッグサイトで行われるライセンシング商談会「ライセンシング ジャパン」に出展します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151840/LL_img_151840_1.png
台湾・インドネシア・マレーシアのオリジナルキャラクターをご紹介

「ライセンシング ジャパン」は、世界中からあらゆるキャラクターやブランドが一堂に集まるライセンシング商談の場として活用されており、第8回となる今回は、300社が出展し、メーカー・小売の商品部をはじめ、広告代理店、メディア産業など48,000名来場する予定です。

デジタルカタパルトは、これまで、マンガ、児童書、手芸や料理本などの翻訳出版を仲介してまいりましたが、これらのサービスをより発展させ、キャラクターのライセンスや海外市場にリーチするインフルエンサー・マーケティングをご紹介する予定です。出展ブースは、東京ビッグサイト 東ホール【35-17】になります。


■海外人気キャラクター
台湾・インドネシア・マレーシアから現地オリジナルキャラクターやコミックをご紹介します。

・林默娘(リン・モーニャン)
台湾人気コミック『冥戦録(めいせんろく)』の主要キャラクター。道教の女神「媽祖」がモチーフ。台北の繁華街「西門町(シーメンディン)」の看板キャラクターとしても、活躍している。

・レオン
インドネシアの人気コミック雑誌「re:ON Comics」から生まれた最初のマスコットキャラクター。イメージカラーである赤と白は、インドネシアの国旗をイメージしている。

・ジェジョン
ムスリムのマレーシア人が日本生活の実体験を描いたコミックエッセイ『JEJON IN JAPAN』の主人公。文化ギャップの中を明るく楽しく乗り越えていく。作者は現在、京都精華大博士課程に在籍。


■インフルエンサー・マーケティング
第1弾として、インドネシア向けのサービス「ジャパニーズ・ステーション」をご紹介します。

「ジャパニーズ・ステーション」は、インドネシアの若者向けに日本文化に関する多様なコンテンツを提供するポータルサイト。日本語学習動画などのオリジナルコンテンツを多く制作するほか、インドネシア国内で活躍するインフルエンサーを活用し、企業のオウンドメディア、SNS上での商品・サービス紹介コンテンツを発信している。また、ジャパニーズカルチャーが大好きな人々が集まる場で、オフラインイベントも企画運営している。


■デジタルカタパルトが行う翻訳出版の仲介サービスについて
当社は、自社の電子コミック配信サービス「ソク読み」を通じて、100社以上の電子コミック作品を販売するとともに、国内外を問わず、他社の電子書籍ストアに対しても、作品供給やファイル制作をはじめとする電子書籍に関わる総合的なサービスを提供しております。
2015年からは、翻訳出版の仲介エージェント(著作権代理店)としても新たな一歩を踏み出し、海外と国内の出版社や電子書籍ストアをつなぐお手伝いを行っております。作品はマンガのみならず、絵本を始めとする児童書、学習参考書、手芸、スポーツ、料理、写真集など、幅広くお取り扱いしております。今後は、出版物に限らず、幅広くカバーできる著作権代理店として、お役に立てるよう努めていく所存です。

会社名: デジタルカタパルト株式会社
所在地: 東京都文京区小石川4-14-24 KYODO小石川ビル6階
URL : http://digital-catapult.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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