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三木駅本駅舎焼失にあたっての皆さまからのご寄附のお申し出に関して

@Press / 2018年3月14日 11時45分

3月4日(日)に発生した火災による類焼で三木駅本駅舎が全焼し、粟生線において臨時ダイヤによる運行を行っておりましたが、3月9日(金)より通常ダイヤによる運行を再開いたしました。
この間、当社線をご利用のお客さまのみならず、多くの皆さまにご心配とご不便をおかけいたしました。改めてお詫び申し上げます。

また、この度、沿線の内外を問わず、多くの皆さまから励ましのお言葉、お見舞いやご寄附のお申し出等をいただきました。役職員一同、大変勇気づけられておりますとともに感謝いたしております。ありがとうございます。
三木駅本駅舎の跡地につきましては、単に駅舎を再建するのではなく、三木市や兵庫県と協議・役割分担を行い、駅周辺の賑わいづくりとともに、粟生線の更なる活性化に資する交通環境の構築等を進めてまいることとしております。
一方、ご寄附等につきましては、「粟生線サポーターズくらぶ」(事務局:神戸電鉄)において、三木駅の再整備や粟生線の存続を支援していくため、特別会員へのご入会の呼びかけを強化しています。特別会員は、1口1,000円で協力金をお納め下さると、それを粟生線駅施設等の整備・改修に活用させていただく制度になっています。今般、駅舎焼失にあたってご寄附をご検討の方は、駅舎跡地の利活用の動きも踏まえまして、この会員制度のご利用をお願いいたしたく存じます。本年5月末までにご登録の上、協力金をご入金いただいた方(既に、ご入金いただいている会員様を含む)につきましては、三木駅再整備へのご協力のお礼として、お名前を駅に掲示させていただく予定です。
今後とも、安全で安定した運行の確保に努め、地域の暮らしを支える交通事業者として、その責務を果たしてまいりますので、引き続き、ご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

「粟生線サポーターズくらぶ」からのおしらせはこちら
https://www.atpress.ne.jp/releases/152029/att_152029_1.pdf

粟生線サポーターズくらぶについて
http://www.aosen-kasseika.jp/supporter/index.html
神戸電鉄粟生線活性化協議会(会長:三木市長 仲田一彦)が取り組む利用促進事業の一環で設置。「正・家族会員」「特別会員」などの会員となって協力金を提供することで、粟生線の存続を支援することができ、最近では、会員が主体者となって存続を支援するための活動も活発に行われている。

神戸電鉄株式会社 http://www.shintetsu.co.jp/

リリース http://www.shintetsu.co.jp/release/2017/180313.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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