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企業間で在庫が売買できるフリマサイト「スマセル」 廃棄問題解決の取り組みで4月1日より海外販路をオープン

@Press / 2018年3月30日 11時0分

株式会社ウィファブリック/WEFABRIK Inc.(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:福屋 剛)が運営する、繊維・アパレル業界の在庫を企業間で売買できるフリマサイト「SMASELL(以下、スマセル)」は、4月1日に独自の海外販路をオープンすることでサイト内の取引を促進し、業界における廃棄問題解決への取り組みを強化します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/152971/LL_img_152971_1.jpg
海外販路イメージ

低価格で在庫が流通することにより生じる「ブランド毀損への懸念」と、業務における「在庫処理の優先度の低さ」が、繊維・アパレル業界の在庫問題解消において一番の課題となっていました。
今回海外販路をオープンすることで、国内ではブランド毀損を懸念して在庫販売を行えなかった企業の在庫販売を可能とし、上記課題を解決しようという狙いがあります。

また、本件では、運送時の見積もりや輸送費をスマセルが一括して請け負う形で、中国・台湾・東南アジアなどといった諸外国への販売が可能になる他、現地パートナーや現地インフルエンサーと連携することで、海外での商品販売のみにとどまらない、その後の商品の普及まで見据えた、マーケティング支援を受けることができます。
このマーケティング支援により、日本のアパレル産業が海外進出する前に、在庫を通じてテストマーケティングを行うことが可能となります。

スマセルの運営元である株式会社ウィファブリックは、2018年1月19日を振込期日とし、1憶円の第三者割当増資を実施するなど、スマセル事業への取り組みを強化しています。
今後、スマセルでは、他企業との事業連携を複数進行させる等、さらなるサービス向上を予定しています。


【本海外販路における詳細】
URL: https://lp.smasell.jp/overseas/
開始時期:2018年4月1日


◆SMASELL(スマセル)について
「SMASELL(スマセル)は企業が頭を抱える在庫“デッドストック”を資源とみなし、在庫を企業間で手軽に・早く・効率よく売買するためのプラットフォームです。「処分したい企業」と「必要とする企業」で在庫問題を速やかに解消し、廃棄のない循環型社会を目指しています。
大手アパレル企業・商社・百貨店・リサイクルショップまで幅広い事業が登録し、現在登録企業数は500社を超え、月平均の登録企業数は50社に及ぶ等、急速に拡大し続けている繊維・ファッション業界に特化した国内最大規模のフリマサイトです。

SMASELL(スマセル): https://www.smasell.jp/


■SMASELL(スマセル)運営 会社概要
商号 : 株式会社ウィファブリック/WEFABRIK Inc.
代表者 : 代表取締役社長 福屋 剛
所在地 : 〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1丁目14番24号 タツト靭公園ビル7階
設立 : 2015年3月9日
事業内容: 繊維・ファッション業界のフリマサイト「SMASELL(スマセル)」事業、
ライフスタイルブランドRDF事業、
ブランディングコンサルティング事業
資本金 : 1憶円
TEL : 06-6459-7420
FAX : 06-7632-2054
URL : https://www.wefabrik.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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