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居酒屋チェーン「くいもの屋わん」などで、生体認証によるポイントサービスを開始

@Press / 2018年4月10日 12時0分

株式会社バリューデザイン(東京都中央区、代表取締役社長: 尾上 徹、以下バリューデザイン)は、全国で古民家風個室居酒屋「くいもの屋わん」などを展開するオーイズミフーズ株式会社(神奈川県厚木市、代表取締役社長:大泉賢治、以下オーイズミフーズ)へ、静脈認証技術を用いたカードレスポイント管理システムを提供いたしました。オーイズミフーズでは、同システムを用いたポイントサービス「yubiPOINT(ユビポイント)」を2017年11月より段階的に導入しており、2018年4月に全店舗(全国293店舗)への展開を行いました。

オーイズミフーズでは、バリューデザインの提供する「バリューカードASPサービス」を用いた磁気式のポイントカードを400万枚以上発行してきましたが、ポイント会員増加に伴いお客様利便性の向上、カード忘れによる機会逸失の防止など、よりポイントサービスを有効活用いただくためにカードレス化を図りました。

今回の「yubiPOINT」の導入にあたっては、テーブル会計と一緒に、かつ最もお客様にとって手軽な認証方法でポイント処理ができることに重点が置かれました。このため、店舗にはbluetoothで接続した静脈認証用の端末とタブレットPCを用意し、認証にはカードや携帯も不要な生体認証を採用しました。これにより、テーブルでの会計時にポイント蓄積・利用時の会員認証、新規カード発行、従来のポイントカードからの切り替えを行うことが可能です。また、今後はポイント会員の購買データ分析ツールや店舗アプリとの連携などにより、「yubiPOINT」の更なるサービス拡充と活性化を図っていきます。

「yubiPOINT」 認証画面イメージ(タブレットPC画面)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154064/img_154064_1.png
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/154064/img_154064_2.png

バリューデザインでは、専用のAPIを用意し、生体認証やスマートフォン等、様々な認証・決済デバイスでも「バリューカードASPサービス」を使用可能としています。今後もFintechの成長と共に進む決済デバイスの多様化に対応してまいります。


<バリューデザインについて>
【商 号】株式会社バリューデザイン
【本 社】東京都中央区日本橋茅場町 2-7-1 CCICビル5F
【U R L】https://valuedesign.jp/
【設 立】2006年7月
【代表者】尾上 徹
【事業内容】
ハウス電子マネーの発行、ギフトカードの発行・ポイントカードの発行などを飲食・流通業を中心に提供しており、導入社数612社、総店舗数55,882店舗(海外含む)は導入社数・店舗数ともに国内最多となります(2018年2月時点)。
また、海外でも中国をはじめとするアジア地域6か国でサービス展開を行っており、今後も同地域を中心に更なる事業拡大を加速するほか、Fintech関連業種との提携によるサービス拡充も視野に入れております。




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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