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<母の日企画>第8回 お母さんの疲労事情と解消法調査95%のお母さんが疲れている!母の日に欲しい疲労解消グッズ 1位は「マッサージチェア」

@Press / 2018年4月23日 16時0分

健康機器メーカーの株式会社フジ医療器(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大槻 利幸)は、この度、子どもをもつ20歳以上の女性を対象に「<母の日企画>第8回 お母さんの疲労事情と解消法調査」を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154632/LL_img_154632_1.jpg
あなたは普段疲れを感じていますか?

<調査結果概要>
(1) 95.2%のお母さんが「普段から疲れを感じている」
(2) 肉体的な疲れだけではない、精神的にも疲れていると64%が回答
(3) 肉体的疲労の原因、全体では「仕事」がトップ
20代・30代では「育児」が約半数を占める
(4) 疲れを最も感じやすいのは「首や肩のコリ」
(5) 精神的疲労の原因は「人間関係」、相手は「夫」「子ども」に回答が集中
(6) 65%が「好きなものを食べる」ことで疲労解消すると回答
(7) 母の日に欲しい疲労解消グッズ
1位「マッサージチェア」、2位「フットマッサージャー」


【調査結果の詳細】
(1) 95.2%のお母さんが「普段から疲れを感じている」
「あなたは普段疲れを感じていますか?」の質問に対し、「とても疲れている」29.4%、「疲れている」34.7%、「やや疲れている」31.1%、あわせて95.2%のお母さんたちが疲れを感じているという結果になりました。
年代別に見ると、若い世代ほど疲れを感じているお母さんが多い傾向があり、「とても疲れている」と回答したお母さんの割合が最も大きかったのは30代でした。

あなたは普段疲れを感じていますか?
https://www.atpress.ne.jp/releases/154632/img_154632_1.jpg

(2) 肉体的な疲れだけではない、精神的にも疲れていると64%が回答
「その疲れは肉体的疲労ですか?精神的疲労ですか?」の質問に対し、「肉体的疲労」が25.3%、「精神的疲労」が10.6%、「肉体的・精神的疲労どちらも」が64.0%という結果になりました。

肉体的疲労、精神的疲労の割合
https://www.atpress.ne.jp/releases/154632/img_154632_2.jpg

(3) 肉体的疲労の原因、全体では「仕事」がトップ
20代・30代では「育児」が約半数を占める
肉体的疲労の原因は、1位「仕事」(27.1%)、2位「家事」(22.4%)、3位「育児」(21.8%)、4位「加齢」(19.4%)です。
世代別に集計すると、20代・30代の若い世代では「育児」が約半数を占めています。働き盛りの40代では「仕事」が35.4%で1位、50代・60代・70代では「加齢」が1位となり、肉体的疲労の原因は年代によって大きく傾向が変わることが分かりました。

肉体的疲労の主な原因はなんですか?
https://www.atpress.ne.jp/releases/154632/img_154632_3.jpg

(4) 疲れを最も感じやすいのは「首や肩のコリ」
肉体的疲労を感じているお母さんを対象に、「どの部分にどのような疲れを感じていますか?(複数回答可)」と質問したところ、1位「首や肩のコリ」(77.1%)、2位「腰痛」(53.1%)、3位「目の疲れ」(50.4%)となりました。「首や肩のコリ」はこれまでの第1回目の調査から毎年1位になっています。

Q.どの部分にどのような疲れを感じていますか?(複数回答可)
1位 :首や肩のコリ 77.1%
2位 :腰痛 53.1%
3位 :目の疲れ 50.4%
4位 :全身がだるい 39.1%
5位 :背中のハリ 34.5%
6位 :あしのむくみ 29.8%
7位 :手足の冷え 29.6%
8位 :頭痛 29.5%
9位 :足裏の疲れ 20.8%
10位:腕の疲れ 18.4%
11位:胃腸の疲れ 17.5%
12位:ひざの痛み 16.5%
13位:手足のしびれ 9.9%
14位:お尻のコリ 9.8%
15位:その他 1.3%

(5) 精神的疲労の原因は「人間関係」、相手は「夫」「子ども」に回答が集中
精神的疲労の原因は、1位「人間関係」(38.0%)、2位「育児」(22.6%)、3位「仕事」(16.6%)でした。
世代別に集計すると、20代では「育児」が約半数を占め、30代では「育児」(38.2%)、「人間関係」(34.6%)の2つが大きな割合を占めています。40代以上の世代では「人間関係」が4割程度を占め1位となりました。60代・70代では「加齢」が2割程度出てきます。
精神的疲労の原因は若い世代では「育児」が大きな原因となり、年齢が上がるごとに「人間関係」の割合が増えていく傾向があることが分かりました。また、60代以上では「加齢」も原因のひとつとなるようです。

精神的疲労の主な原因はなんですか?
https://www.atpress.ne.jp/releases/154632/img_154632_4.jpg

人間関係で疲れている人に、「誰との人間関係に疲れていますか?(複数回答可)」と質問をしたところ、回答が多かった順に1位「夫」、2位「子ども」、3位「姑」という結果になりました。年代別での傾向としては、20代は2位が「同僚」、3位が「子ども」「上司」(同率)、30代では2位が「ママ友」、3位が「姑」となりました。40代以上では2位に「子ども」に選ばれており、親子関係に疲労を感じる人が多いことが分かりました。

Q.誰との人間関係に疲れていますか?(複数回答可)
https://www.atpress.ne.jp/releases/154632/img_154632_5.jpg

(6) 65%が「好きなものを食べる」ことで疲労解消すると回答
「あなたの疲労解消法はなんですか?(複数回答可)」の質問に対して、1位「好きなものを食べる」(65.1%)、2位「睡眠」(47.3%)、3位「テレビを見る・映画を見る・DVDを見る」(42.9%)となりました。

Q.あなたの疲労解消法はなんですか?(複数回答可)
1位 :好きなものを食べる 65.1%
2位 :睡眠 47.3%
3位 :テレビを見る・映画を見る・DVDを見る 42.9%
4位 :1人(プライベート)の時間を過ごす 33.7%
5位 :買い物 33.0%
6位 :入浴 29.9%
7位 :趣味の時間をすごす 28.5%
8位 :スマートフォン、パソコンでネットサーフィン 27.0%
9位 :旅行やレジャーに出かける 24.9%
10位:ぼーっとする 24.4%
11位:運動ストレッチなど体を動かす 22.6%
12位:音楽を聴く 21.7%
13位:温泉に行く 21.0%
14位:家族との時間 19.3%
15位:お酒を飲む 19.2%
16位:マッサージに行く 17.5%
17位:友人との時間 16.8%
18位:ペットとの触れあい 11.8%
19位:ゲーム 9.3%
20位:疲労解消グッズを使う 8.6%
21位:何もしない 6.9%
22位:その他 2.2%

(7) 母の日に欲しい疲労解消グッズ
1位「マッサージチェア」、2位「フットマッサージャー」
「母の日にどんな疲労解消グッズを欲しいと思いますか?(複数回答可)」という質問には、1位「マッサージチェア」(40.5%)、2位「フットマッサージャー」(33.1%)、3位「安眠グッズ」(31.9%)、4位「美顔器」(28.2%)、5位「入浴剤」(24.5%)という結果になりました。トップ5の順は前回の調査(2017年)と同じです。
マッサージ機器を選んだ人にその理由を挙げてもらったところ、「疲れをほぐしたい」「癒されたい」「自宅でリラックスしたい」「プレゼントでもらえたら嬉しい」というコメントが多くありました。

Q.母の日にどんな疲労解消グッズを欲しいと思いますか?(複数回答可)
1位 :マッサージチェア 40.5%
2位 :フットマッサージャー 33.1%
3位 :安眠グッズ 31.9%
4位 :美顔器 28.2%
5位 :入浴剤 24.5%
6位 :アロマやお香 21.5%
7位 :マッサージクッション 19.0%
8位 :治療器(低周波・電気・電位など) 15.7%
9位 :シートマッサージャー 14.6%
10位:ストレッチグッズ 13.1%
11位:ロースタイルマッサージチェア 12.8%
12位:フットバス 12.4%
13位:その他小型マッサージ商品 12.2%
14位:サプリメント 9.7%
15位:フィットネスグッズ 8.6%
16位:その他 3.1%
17位:欲しいと思わない 2.7%


【手軽に使える!疲れを癒したい、忙しい女性のためのフットマッサージャー】
当社は、“忙しい女性を癒したい”という想いから生まれたブランド「マシュア」シリーズから第2弾商品として、ふくらはぎから足裏まで包み込むようにエアーマッサージを行うフットマッサージャー「エアーマッサージャーF AM-40」を販売しています。簡単な装着で使用でき、収納性にも優れる本製品は、日々忙しく過ごすお母さんでも手軽に使えるフットマッサージャーです。

<製品特長>
マッサージ機能は、両脚計14個(左右各7個)のエアーバッグを搭載しており、ブーツのようにひざ下全体に巻き付けて装着するだけで、疲れやすいふくらはぎからつま先まで脚全体をしっかりと包み込むようにマッサージします。可愛らしさと心地よさにこだわり、インテリア感覚でコンパクトに収納できる起毛素材の収納ケースを付けています。色は、裏地のピンクが可愛さを演出するショコラ(茶色)と、ソフトで落ち着きのある印象のバニラ(白色)の2色展開です。新搭載の「足先ホッとヒーター」は、冷えがちな足先を心地よく温め、「ホッと」するようなマッサージ時間を過ごしていただけます。

忙しい女性のためのエアーマッサージャーF AM-40
https://www.atpress.ne.jp/releases/154632/img_154632_6.jpg
商品ページ
https://www.fujiiryoki.co.jp/product/smallmassager/am40/


今後も、フジ医療器は定期的に「美と健康」に関する市場調査結果やお役立ち情報を提供していきます。


<調査概要>
調査期間 :2018年3月15日~2018年3月24日
調査対象者 :子どもをもつ20歳以上の女性
有効回答者数:1,346名
調査エリア :全国
調査方法 :フジ医療器メルマガ会員にWeb 上でのアンケートを実施

回答者の年代、職業分類
https://www.atpress.ne.jp/releases/154632/img_154632_7.jpg

※グラフのパーセンテージは四捨五入されているため合計値が100にならないものもございます。


<フジ医療器 会社概要>
株式会社フジ医療器は、1954年創業の「美と健康」にまつわる商品を提供する健康機器メーカーです。
世界で初めてマッサージチェアを量産化した実績を持ち、現存する第一号機は、マッサージチェアのルーツとして象徴的な存在であると評価され、2014年に「機械遺産」の第68号に認定されました。創業以来、マッサージチェアのパイオニアとして、エアーバッグのみを使った世界初のマッサージチェアの開発や、業界初の体形検知システムなどを搭載したマッサージチェアを製造し、高機能・高品質を誇る革新的な商品は、日本国内外において多くのお客様に選ばれ続けています。

社名 : 株式会社フジ医療器
創業 : 1954年
設立 : 1965年4月
代表取締役社長: 大槻 利幸
本社所在地 : 大阪市中央区農人橋1丁目1番22号 大江ビル14階
事業内容 : 健康・美容機器の製造、販売、輸出入
資本金 : 3億円
従業員数 : 844名(2018年3月現在)
URL : https://www.fujiiryoki.co.jp/

■お客様お問合せ先
フジ医療器お客様相談窓口
Tel:【フリーダイヤル】0120-027-612


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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