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写真集『PHOTO ARK 鳥の箱舟 絶滅から動物を守る撮影プロジェクト』5月28日(月)発行

@Press / 2018年5月14日 16時15分

日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:中村尚哉、所在地:東京都港区虎ノ門)では、写真集『PHOTO ARK 鳥の箱舟 絶滅から動物を守る撮影プロジェクト』を5月28日(月)に発行します。
本書は、写真家のジョエル・サートレイが中心となって立ち上げた絶滅から動物を守るプロジェクト「PHOTO ARK(フォト・アーク)」の第一弾作品『PHOTO ARK 動物の箱舟 絶滅から動物を守る撮影プロジェクト』に続く、第二弾として、本プロジェクトで撮影された写真の中から、サートレイ自身も思い入れが強い鳥を取り上げています。世界各地の珍しい鳥、美しい鳥、希少な鳥など、色も姿も多様な鳥たちの写真約350枚、280種以上を収録し、まだまだ知られていない鳥を紹介します。
「存在すら知らない相手を守ることはできない」という理念のもと、10年以上にわたり撮影を続けているサートレイ。放っておけば、もう会えなくなってしまう絶滅の危機に瀕した動物たちを記録し、多くの人に知ってもらうことで、動物たちの救いの輪を広げています。
毎年5月10日から16日は「野鳥を保護し鳥への愛護思想の普及」を目的として「愛鳥週間(バードウィーク)」と定められています。本書の美しい鳥の写真を通じて、その存在を知り、問題を認識することで絶滅の危機から生物が守られる可能性があります。ぜひ、本書を手に取り「フォト・アーク」の一員となってください。
本書の売り上げの一部は「フォト・アーク」プロジェクトに寄付されます。前作『PHOTO ARK 動物の箱舟』では、2017年末までに合計22万2250円を寄付させていただきました。

ジョエル・サートレイとフォト・アーク
ナショナルジオグラフィック誌を中心に活躍する写真家のジョエル・サートレイが、世界の動物園や保護施設で飼育されている動物全種を撮影しようとプロジェクトを立ち上げたのは、2005年だった。その数は当初1万2000種と見積もられ、現在は1万3000種と計算されている。およそ半数の撮影を達成した段階で、動物400種を収録した『PHOTOARK 動物の箱舟 絶滅から動物を守る撮影プロジェクト』(日経ナショナルジオグラフィック社、2017年)が出版された。2018年5月1日現在、8000種まで撮影を終えている。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156423/img_156423_1.jpg
写真集『PHOTO ARK 鳥の箱舟 絶滅から動物を守る撮影プロジェクト』
2018年5月28日発行/定価 2,600円+税/サイズ A4変(天地200mm×左右200mm)/240ページ/ソフトカバー/オールカラー/
写真ジョエル・サートレイ/文 ノア・ストリッカー/日本語版監修 川上和人(ベストセラー『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』著者)/訳藤井留美/日経ナショナル ジオグラフィック社

<目次>
序文(ジョエル・サートレイ)
はじめに(ノア・ストリッカー)
1.鳥という生き物
2.第一印象
3.飛翔
4.食べ物
5.次の世代
6.鳥の頭脳
7.未来
著者紹介/フォトアークとは/メイキング/章各章扉の写真について/
鳥名索引

ナショジオストア http://nationalgeographic.jp/atcl/product/18/041900007/
Amazon https://www.amazon.co.jp/gp/product/4863134274/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/156423/img_156423_2.jpg
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/156423/img_156423_3.jpg
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/156423/img_156423_4.jpg
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/156423/img_156423_5.jpg
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/156423/img_156423_6.jpg
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/156423/img_156423_7.jpg
【一部書店限定 応援バッジについて】
一部書店ではプロジェクト応援バッジをお付けしています。バッジは全部で5種類あります。IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに掲載されている、絶滅の危険性が高い種から低い種までをそれぞれバッジにしました。絶滅の恐れがもっとも高い「近絶滅種」はバッジの数を少なく、現状では危険性が比較的低い「低危険種」はバッジの数も多く作成しています。ジョエル・サートレイの美しい鳥の写真のバッジをつけて、ぜひ撮影プロジェクトを応援してください。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/156423/img_156423_8.png
バッジの種類
・近絶滅種(CR):コバタン
・絶滅危惧種(EN):モモイロバト
・危急種(VU):カンムリヅル
・近危急種(NT):カートランドアメリカムシクイ
・低危険種(LC):ワシミミズク

※バッジの種類はお選びいただけません。
※届いた後の返品・交換はお受けできません。
※無くなり次第配布は終了します。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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