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「運動会屋」シリコンバレーでUNDOKAIを展開 ~リアルコミュニケーションの重要性、生産性向上へ~

@Press / 2018年5月21日 14時30分

社内運動会の企画・運営サービスの運動会屋(所在地:神奈川県横浜市、CUO(Chief UNDOKAI Officer):米司 隆明)は、米国カリフォルニア州シリコンバレーを中心に、日本独自のスポーツ文化である“UNDOKAI”を、日本式のチームビルディングとして、法人向けに展開をはじめました。


日本国内で年間200件以上の運動会をプロデュースする中、外資系やIT企業の社内運動会の開催事例は多く、運動不足やコミュニケーション不足解消のために運動会が開催される傾向がありました。


【米国展開の目的】
シリコンバレーには、世界中から優秀な人材が集まり、高額な給料でやりがいを持って働く環境がある一方で、競争が激しく、転職を繰り返したり、精神的ストレスを抱えうつ病等の理由でドロップアウトする人も多いという。
また、個人単位で業務のミッションが課せられ、成果主義かつ機密主義的な業務の遂行方法をとっている企業では、同じ社内でも他人に相談しづらいといったコミュニケーションの弊害もみられる。
さらに、インド人や中国人をはじめとした外国人比率も高く、それぞれの人種でコミュニティを形成する傾向にあるため、運動会のニーズがあるのではないかと考えた。

昨今、日本国内では、働き方改革やダイバーシティを推進する中、チームワークを高め、生産性を向上する目的として社内運動会を実施する企業が増えている。

*実施件数の推移(提供:運動会屋)
2007年(計: 0件)
2008年(計: 5件)
2009年(計: 17件)
2010年(計: 26件)
2011年(計: 50件)
2012年(計: 67件)
2013年(計:112件)
2014年(計:134件)
2015年(計:162件)
2016年(計:210件)
2017年(計:236件)

そんな中、米国IBMやYahoo!では、リモートワークを廃止するなど、日本とは逆の働き方改革が始まっている。「意思決定のスピード」「チームワーク」「コミュニケーション」「一体化」などが、生産性に多くの影響を与えていると考えに基づく。

米国では、UNDOKAI.Inc(2018年3月5日設立)が“Win Together”( http://www.w-together.com/ )というサービス名でチームビルディングイベントとして展開する。初年度20件程度の受注を目指す。


【現在、米国で決定している運動会のご案内】
(1) Japanese Cultural Day UNDOKAI運動会
日程 :5月19日(土)
時間 :11:00-12:30
場所 :Hidden Villa https://www.hiddenvilla.org/
参加人数:子供約100名(主にアメリカ人)+ご両親
競技内容:大玉送り、玉入れ、綱引き、忍者障害物競争、リレー

(2) シリコンバレー大運動祭
日程 :5月27日(日)
時間 :9:45-16:00
場所 :Gunn High School in Palo Alto https://gunn.pausd.org/
参加人数 :約350人(日本人コミュニティの親睦を深める大会で家族での参加が多い)
競技内容(予定):大玉転がし、台風の目、徒競走、リレー、騎馬戦など。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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