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夏場のビジネスマンのパンツ事情男性の4割以上がパンツを1か月以上洗わない!?女性からは「ありえない」の声続出。1か月以上洗っていないパンツは新品に比べて2500倍の細菌量!!

@Press / 2018年5月23日 11時0分

1:夏場でも男性の41.9%は1か月以上パンツを洗わない。
ユニクロは、男性824名と女性208人に夏場のパンツ事情(パンツとはスラックスなどのボトムスのことを指します。)について、アンケート調査を実施いたしましたので、結果を発表いたします。
夏場に仕事用のパンツを洗濯する頻度について質問したところ、全体の41.9%の男性が、パンツを洗濯するまたはクリーニングに出す頻度が月に1回以下という結果でした。夏場で汗を多くかいているにもかかわらず、4割以上の男性がこまめに洗濯していないという事実が判明しました。パンツを洗わない理由を質問したところ、「めんどくさい」(50.7%)「クリーニングに出すと高い」(45.1%)「汚れていない」(35.5%)といった回答が多く、経済的、時間的な理由から洗濯の頻度が下がってしまう人が多いようです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157092/img_157092_1.jpg

2:男性の4割以上が1か月以上パンツを洗わないという事実に対して女性の8割はNG!!
今回の調査で判明した、4割以上の男性が1か月以上パンツを洗わない、という事実を聞いてどのように感じるか女性208人に聞きました。「絶対に受け入れられない」(38.0%)または「どちらかというと受け入れられない」(41.3%)と、約8割の女性が拒否反応を示しました。月に1回しかパンツ・スラックスを洗わない人に対して、どのような印象を持ちますか聞いたところ、「においそう」「不潔」「近寄りたくない」という声が上位に上がりました。また、具体的には「4割もの人が洗ってないのは衝撃的」「そんなにいるんですか」と結果に驚きの声がありました。中には「そういう人には近づきたくないし、そういう人が使った物を触ったり使ったりしたくない。(24歳女性)」や「社会人として身だしなみは当たり前。
(29歳女性)」といった厳しい意見や、「もっと洗ってほしい」「洗えるスラックスを買ってほしい」という声も見られました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/157092/img_157092_2.jpg

3:1か月以上洗濯していないパンツに付着している細菌数は新品のパンツに比べてなんと2500倍以上!!
それでは1ヶ月洗濯していないパンツはどれくらい汚れているのでしょうか。衛生微生物研究センター協力のもと、1か月以上洗っていないパンツと同じ型の新品のパンツに付着している細菌数を調査をしました。
各パンツの100cm2あたりに付着している細菌数を調べたところ、新品のパンツに付着している細菌数が10個未満と極めて少なかったのに対して、1か月以上洗っていないパンツには新品のパンツの2500倍以上の細菌が付着していたことが分かりました。
付着している細菌が増加するとにおいが出るため、自分や周りが不快な思いをすることが考えられます。一般的に細菌は乾燥により死滅するものの、死滅後も汚れの原因になったり、他の細菌のエサとなってしまいます。特にこれからの梅雨時期は気温と湿度が高いのに加え、雨が多いことや汗も多くかくことから、細菌が増えやすいため注意が必要です。また、付着している細菌の量が大量に増えてしまうと取り除くのが難しくなり、一度の洗濯では細菌が落ち切らなかったり、においが残ってしまうこともあります。
実際に今回のアンケート調査結果でも、パンツを洗濯せずにしばらく放置したことが原因でにおいが取れなくなってしまった経験がある人も数多くいました。濡れたまま放置したり、汗をかいた後放っておかずに、パンツのケアが大切です。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/157092/img_157092_8.jpg
【実験概要】
1.試験試料の調製:検体を10cm×10cmの大きさに切り取り、10mlの生理食塩水を用いて洗い出したものを試験試料とした。
2.生菌数測定:生理食塩水を用いて、試験試料の10倍希釈系列を作成し、それらの液をソイビーン・カゼイン・ダイジェスト寒天培地(SCDA)へ接種した。
接種したSCDAは、32.5℃、24~48時間培養し、培養後、形成された集落数をカウントし、生菌数を換算した。

<Column>夏場の男性のパンツの失敗談
男性に夏場のパンツに関する失敗談を聞いたところ、汚れに関する様々な回答が得られました。中でも、2人に1人の50%の男性がトイレの後などにシミを作ってしまった経験があると回答し、多くの男性がトイレの時に「やってしまった」経験をお持ちのようです。また、約3人に1人の33.4%が洗濯をしなかったため、においが染みついてしまった経験があることや、約4人に1人の24%が洗濯をしなかったため、汗の塩がついてしまった経験があると回答しました。思わぬパンツの汚れや、洗濯をしなかったことでの失敗を多くの男性が経験しているようです。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/157092/img_157092_3.jpg

【調査概要】
1.夏場の男性のパンツ事情の調査 主体:ユニクロ/調査機関:マクロミル/方法:インターネット調査/調査期間:2018年4月/調査対象:20代~50代男性 824名
2.1についての女性の反応の調査 主体:ユニクロ/調査機関:マクロミル/方法:インターネット調査/調査期間:2018年4月/調査対象:20代~50代女性 208名

<参考情報>梅雨の時期に便利!洗っても乾きやすく、型崩れしにくい感動パンツ
ユニクロでは、2017年より東レ、アダム・スコット選手との共同開発のもと生まれた「感動パンツ」を販売しております。「感動パンツ」は超軽量・超伸縮・超速乾。コットンのような自然な風合いにも関わらず、吸水速乾性にも優れているため、汗による不快感ともたつきを軽減し、快適な穿き心地を提供します。特にお客様からは自宅で洗濯した際にすぐ乾くという声もいただいており、これからの梅雨の時期に、室内干しでも乾きやすくケアしやすい便利なアイテムです。そこで、自宅での洗濯後の乾燥時間、型崩れのしにくさの2点を検証した感動パンツの試験結果をご紹介します。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/157092/img_157092_4.jpg
1.洗ってもすぐ乾く、超速乾の感動パンツ
感動パンツと一般的なチノパンツの洗濯脱水後の乾燥時間を比べる実験を行ったところ、感動パンツは一般的なチノパンツと比べ半分以下の時間で乾くことが分かりました。超速乾の感動パンツなら、洗濯して干したら翌朝には穿くことができそうです。

試験条件
水分重量5%までの乾燥速度で比較

2.洗っても型崩れしにくい感動パンツ
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/157092/img_157092_5.jpg
特殊な繊維を使用している感動パンツは一般的なウールパンツよりも、運動、洗濯後にシワになりにくく、センタープリーツもキープでき型崩れしがしにくいパンツです。自宅で洗濯しにくいスラックスも感動パンツなら気軽に洗濯することができます。

試験条件
STEP1. サイクリング運動(:エルゴメータ)12000歩(日常、二日間の歩数に相当)
STEP2. 洗濯:ISO6330-2012、4N(40℃、正常撹拌)洗濯1回(脱水有)後、吊り干し

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/157092/img_157092_6.jpg
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/157092/img_157092_7.jpg



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プレスリリース提供元:@Press

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