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つかこうへい生誕70年!兄妹弟子がタッグで舞台を公演 主演は鳳恵弥、つかイズムの継承者、秦建日子が脚本を担当

@Press / 2018年5月25日 9時0分

今年2018年は日本現代演劇の巨人の1人、つかこうへい氏の生誕70年記念年であり、日本各所でつか氏にゆかりのある演劇やイベントが行われています。ある意味で、その記念年ならではのコラボレーションとなる舞台「くるくると死と嫉妬2018」を、2018年6月6日(水)から中野テアトルBONBONで公演いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157168/LL_img_157168_1.jpg
麻宮騎亜氏のメインビジュアル

脚本の秦建日子氏はサラリーマン時代につかこうへい氏と出会い、弟子入り。脚本家として≪編集王≫≪HERO≫≪ドラゴン桜≫≪ホカベン≫など数々の人気ドラマを担当し、原作者としてもドラマ・映画と大人気シリーズになった≪アンフェア≫を執筆しました。更に近年は映画監督としても活躍し、監督2作目となる≪キスできる餃子≫は本年6月22日に全国公開が決まっています。
主演は2002準ミスインターナショナル日本代表であり、その後につかこうへい氏に弟子入り、CM・映画・ドラマ出演に加え、≪こと~築地寿司物語~≫など多くの舞台で主演を務める鳳恵弥氏が務めます。鳳氏は8月には秦氏がプロデュースする劇団、秦組の舞台≪Rebirth≫にも出演が決まっています。

その秦氏が、無差別殺人、臓器移植、ストーカー…、多くの現代社会に蔓延る問題に大胆に切り込んだ話題作としてこれまでも再演をされている舞台≪くるくると死と嫉妬≫をつか氏と同じく現代演劇の巨人である唐十郎氏の育てた唯一の演出家、中野敦之氏(総合演出)と数々の演劇イベントを演出・プロデュースして来た笹浦暢大氏(演出)がタッグを組んで挑みます。

共演には演技にも評価が高いお笑いコンビ極楽とんぼの山本圭壱氏、元劇団四季のTOP女優として同劇団のヒロイン・メインキャストを多く務めた秋夢乃氏、宇宙刑事シャリバンなど特撮ヒーローレジェンドの渡洋史氏、舞台・映像・バラエティと活躍の場を広げる北村優衣氏、つかこうへい劇団を前身とする北区アクトステージの今井彩奈未氏など。

作品のメインビジュアルは、漫画家として≪サイレントメビウス≫などのヒット作を描くほか、バットマンやスターウォーズなどのハリウッド映画をコミック化しジョージルーカスからも絶賛を受けた麻宮騎亜氏が担当しています。


■舞台 くるくると死と嫉妬2018
日時 : 2018年6月6日(水)~6月10日(日)
会場 : 中野テアトルBONBON
東京都中野区中野3-22-8(TEL 03-3381-8422)
脚本 : 秦建日子
演出 : 笹浦暢大
総合演出 : 中野敦之
メインビジュアル: 麻宮騎亜
出演 : 鳳恵弥、山本圭壱、北村優衣、今井彩奈未、かずみーぬ、
秋夢乃、渡洋史 ほか
チケット : 前売 5,000円/ペア 9,000円/トリオ 12,000円
チケット発売 : 2018年5月6日
チケットサイト : https://stage.corich.jp/stage/91795
お問い合わせ : kurushito2018@gmail.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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