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早稲田大学大学院にて 2018年度春学期「素材機器分析評価」開講、日本分析機器工業会の会員企業から講師協力

@Press / 2018年6月1日 11時15分

一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA、所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-12-3、会長:栗原 権右衛門/日本電子株式会社 代表取締役社長)は、当工業会の社会貢献事業のひとつとして、早稲田大学大学院創造理工学部 山崎 淳司教授と共同で、同大学院での協力講座「素材機器分析評価」を開講いたしました。


本講座はオムニバス形式で実施され、山崎教授、派遣講師16名(会員企業13名、非会員協力企業2名)により講義が行われます。素材・材料分野は科学技術・産業の全ての分野に関わる重要な基板技術ですが、新規素材・材料を開発した場合には、それらの評価が必須となります。本講義では、素材機器分析に用いられている分析機器メーカーの技術者・研究者を講師として派遣し、機器分析技術の原理やその評価方法、実際の分析時における技術上の注意点などについて講述します。

当工業会では、技術委員会を中心とした社会貢献事業として、2010年から7年間、東北大学での分析機器関連講座開講および講師派遣を実施いたしました。今後も機器分析に関する人材育成を目的とした同様の事業に対して、積極的かつ継続的に取り組んで参ります。


【講座概要】
講座名 :素材機器分析評価
大学・学科 :早稲田大学大学院創造理工学研究科 地球・環境資源理工学専攻
早稲田大学創造理工学部 環境資源工学科
講座統括責任者:山崎 淳司教授
開講期間 :2018年4月12日(木)~2018年7月26日(木) 全15回
開講時間 :上記期間中の毎木曜日 第5時限(16:30~18:00)
主な講義内容 :素材・材料分野における表面解析、構造解析、濃度解析など
に利用される分析機器全般に関して


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プレスリリース提供元:@Press

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