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ビールを注ぐと雲海に浮かぶ富士山の風景が現れる!?「本錫製ビールグラス 泡雲-AWAKUMO」が7月1日の富士山山開き日に先立ち、6月28日発売

@Press / 2018年6月26日 9時30分

インテリアプロダクトブランド「銀雅堂」を運営する株式会社ナガエ(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:長柄 洋一)は、日本を代表する景勝地「富士山」をモチーフにした「本錫製ビールグラス 泡雲-AWAKUMO」を、2018年6月28日に発売いたします。同社では富士山モチーフの「さかさ富士シリーズ」として花器、香立て、酒器を販売中。今回はそれに続くビールグラスを企画しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158348/LL_img_158348_1.jpg
イメージ_文字無し

■「本錫製ビールグラス 泡雲-AWAKUMO」について
ビールを注ぐと現れる、雲海に浮かぶ富士山の風景が縁起良いビールグラス。泡を雲海に見立て、ビールを注ぐたびに、ダイナミックな景観を凝縮した世界が目に飛び込んできます。容量は180ml。350ml缶で2、3回程、雲海風景を楽しめます。また、日本酒を1合(180ml)注ぐと、さかさ富士が映り込む風景を楽しめます。
富山県高岡市の伝統工芸 錫鋳物(すずいもの)製で、砂型鋳物製法の特徴である錫表面の極小さなザラザラとした凸凹によりビールを注ぐと細かな泡がもこもこと沸き立ち、ガラスや陶器とは違った味わいを楽しむことができます。
普段使いのグラスとしてはもちろん、お祝いの席で縁起が良い酒器としてもお使いいただけます。


■意匠の特長
グラスのフチに富士山を象っています。山梨県側の湖面に映るさかさ富士風景に対し、泡雲は静岡県側からの雲海風景をモチーフにしています。本錫を使い伝統的な砂型鋳物で製造しています。また飲んでいる時に“富士”の部分が当たらないように設計されています。


■「錫(すず/Tin)」について
<錆びにくい>
金属の中でも、酸化や腐食に強く、昔から飲食器として重宝されてきました。古くは、江戸時代から庶民にも使える酒器として一般的に親しまれ、現代でもいろいろな飲食器として親しまれています。

<優れた熱伝導率>
熱伝導率に優れており、冷蔵庫であらかじめ冷やしておけば、注ぐだけですぐに冷たいビールをお召し上がりいただけます。

<味をまろやかに>
イオン効果が高く、お酒やビールの味をまろやかにすると言われています。


■商品概要
ブランド名: 銀雅堂(ぎんがどう)
販売場所 : 公式オンラインショップ“Ginga-do 銀雅堂”
https://www.rakuten.ne.jp/gold/ginga-do/
※海外発送対応可


【本錫製ビールグラス 泡雲-AWAKUMO】
発売日 :2018年6月28日
販売料金 :5,500円(税抜き)
サイズ :約 高さ9.8×幅6.6×奥行7.4cm
材質 :本錫
カラー :錫の素材色


<銀雅堂について>
開町400年以上の歴史を持ち、日本有数の金属産業の町 富山県高岡市。
加賀百万石の庇護の下、銅器産業が発展しこの町で作られた美しい銅器は「高岡銅器」と呼ばれ、伝統的工芸品となっています。
金属作業の町に本社を構えるナガエは、ダイカストのサプライヤーとして工業部品の他にも、地元・高岡の伝統技術を活かした製品づくりを行っています。
「銀雅堂」は、そんな伝統の技を取り入れ現代のライフスタイルに合う「和」テイストを中心とした商品の取扱いを行っております。


■会社概要
商号 : 株式会社ナガエ
代表者 : 代表取締役社長 長柄 洋一
所在地 : 〒933-0319 富山県高岡市荒屋敷278
創業 : 1954年11月1日
事業内容: インテリアプロダクトブランドの運営、
また商品の企画・製造・販売、
ダイカスト鋳造(亜鉛・アルミ・真鍮)、
金型・ガス型・焼型・生型鋳造、プレス、板金加工、各種機械加工
資本金 : 5,000万円
URL : http://nagae.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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