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海洋保護の大切さを伝えるミュージカル・ファンタジー 「ホヌ・バイ・ザ・シー」が7月15日・16日(海の日)にサンリオピューロランドで公演!

@Press / 2018年6月12日 10時30分

ハワイを舞台に海洋保護の大切さや友情を子供達に伝えるミュージカル・ファンタジー「ホヌ・バイ・ザ・シー(Honu by The Sea)」は、2018年7月15日(日)と16日(月・祝)の「海の日」の両日、サンリオピューロランド(東京都多摩市)で公演を行います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158450/LL_img_158450_1.jpg
ハローキティとミュージカルのオーシャン・アンバサダー・マスコット「ホヌ」

日本の祝日である海の日の趣旨は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」と定められています。海洋環境保護というホヌ・バイ・ザ・シーの重要なテーマをより多くの人と共有するために、この海の日にサンリオピューロランドで公演をすることが決定しました。

ホヌ・バイ・ザ・シーは、ハワイの海を舞台にした家族向けのミュージカル・ファンタジーです。カラフルな衣装、活気あふれる振り付け、見事なオーケストレーション、物語を高める親しみやすい歌など、ブロードウェイ風のミュージカルを通して、海の環境を保護する正しい行いや友情を子供たちに伝える物語として、国際的に高く評価されています。

ミュージカルを演じるキャストは全員ハワイ出身者で、今回の公演では7名が来日します。そしてミュージカルのオーシャン・アンバサダー・マスコットの「ホヌ」もミュージカルの最後に、世界中で愛されているハローキティと一緒に登場します。サンリオピューロランドで公演するミュージカルはすべて日本語で行われます。


【ホヌ・バイ・ザ・シー来日公演】
公演日時:2018年7月15日(日)・16日(月・祝)「海の日」
両日共に、午前11時30分と午後3時30分からの公演(1日2回)
公演会場:サンリオピューロランド内1F知恵の木ステージ
〒206-858 東京都多摩市落合1-31
電話番号:042-339-1111 (ゲストセンター)
※休館日を除く午前9時30分~午後5時
詳細はこちら https://www.puroland.jp/spl-event/honu/
公演料金:無料
・サンリオピューロランドの入園料が必要
・特別割引券はこちら https://www.puroland.jp/spl-event_coupon/honu/


また、今年6月8日(ハワイ時間)の「世界海洋デー(World Oceans Day)」には、ミュージカル楽曲から2枚目となるシングル「イマジン(Imagine)」をリリースします。イマジンの試聴(無料)およびダウンロード(1米ドル)は、公式ウェブサイト( http://www.honubythesea.com )から行えます。2017年の世界海洋デーにリリースされた1枚目のシングル「イッツ・ビューティフル(It's Beautiful)」に続くイマジンは、スラックキー・ギターとウクレレの伴奏にハーモニーが織りなすハワイらしい南国特有の雰囲気を感じる曲です。また、サンリオピューロランドで披露する“イマジン”日本語版も、日本の「海の日」(7月16日)にあわせて、正式にリリースする予定です。


ホヌ・バイ・ザ・シーについて:
ミュージカルの物語は、サーフィンが大好きなワイキキの10代の男の子カイノアが、海岸に打ち上げられた不思議な力を持つヒトデを海に帰す手助けをしたことで、「1日だけでいいから、海の中を自由に泳ぎたい」というカイノアの願いをヒトデが叶えることから始まります。海の中には、魅力的な海の生き物たちが暮らしており、人気者のタコの“フラフープ”、大きなハサミを持つカニの“シャカ”、歯のないサメの“ナル”、タツノオトシゴの“カッパー”、そしてハワイ語でウミガメを意味するホヌの“マリア”に出逢い、カイノアは海の中で起きている様々なことを学んでいきます。

ホヌ・バイ・ザ・シーは、2012年のアメリカ合衆国独立記念日に、ワイキキビーチに面した老舗ホテル「ロイヤル・ハワイアン・ホテル」にて、ブロードウェイ風のミュージカルとして初披露されました。ホヌ・バイ・ザ・シーの関心が高まるに連れ、アメリカ国内の様々な水族館からミュージカル公演の依頼や招待が届くようになり、アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術、自然史博物館群・教育研究機関複合体「スミソニアン学術協会(Smithsonian Institute)」や他の海洋保護団体との関係を築いて参りました。

その結果、“海を大切にする子供を育む”というホヌ・バイ・ザ・シーの使命のもと、2014年10月16日、アメリカ合衆国商務省機関のひとつ「アメリカ海洋大気庁(NOAA)」とパートナーシップを締結し、向こう5年間“チーム・ホヌ”として、他と一線を画した創造力のあるユニークな方法で、海洋環境や海洋生物保護への意識を高める教育的活動に着手しています。

ホヌ・バイ・ザ・シーの生みの親であるハワイ出身のジョンソン・イーノスは、経験豊富な音楽プロデューサーであり、作曲家、歌手でもあります。彼の経歴は、ディズニーの歌と踊りの構成の仕事に端を発し、米国音楽産業において20年以上の豊富なキャリアの持ち主です。ディズニー「リロ&スティッチII」やミッキーマウス主演の短編映画「クウレイ・メロディー」のサウンドトラック制作、ベット・ミドラー、クリスティン・チェノウェス、ケアリイ・レイシェルなどの国際的な歌手のアルバム制作に携わり世界的に高い評価を得ています。一方でイーノスは、海洋環境保護の重要性を責務として、ホヌ・バイ・ザ・シーを通して世界中の子供たちに海洋保護のメッセージを広めています。

これまで公演を行った主な場所は、スミソニアンの国立自然史博物館(アメリカ合衆国ワシントンD.C.)、国際自然保護連合(IUCN)国際会議 2014(オーストラリア、シドニー市)、ブルー・オーシャン・フィルム・フェスティバル 2015(モナコ、モンテカルロ)、シアトル水族館(アメリカ合衆国ワシントン州シアトル市)、バンクーバー水族館(カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州)、プラネットフェスト(オーストラリア、シドニー・オリンピック・パーク)などで、ミュージカルの魅力溢れるパフォーマンスと音楽を通して、延べ20万人以上の子供や大人へ海洋環境保護のメッセージを届けています。日本における公演は、2016年に葛西臨海水族園(東京都江戸川区)より招待を受け、10月10日の開園記念日イベントとして初公演を行いました。
2017年にも同様に同水族館より招待を受け公演を行っています。


Copyright (C) 2018 SANRIO CO., LTD.
Copyright (C) 2018 Johnson Entertainment LLC
ホヌ・バイ・ザ・シーのミュージカル及びすべてのキャラクターの著作権はJohnson Entertainment LLCに帰属します。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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