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建設業向けの熱中症対策IoTを、保育・教育・地域活動へ展開 コモドソリューションズ「熱中症対策サポーター」

@Press / 2018年6月20日 8時30分

システム開発の株式会社コモドソリューションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上杉 秀樹)は、主に建設業界で展開中のIoTサービス「熱中症対策サポーター」について、お問い合わせに応え“保育・教育・地域活動”での利用へもサービス展開いたします。
サービスサイト: https://ehacss.comodo-cloud.net/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159151/LL_img_159151_1.png
熱中症対策サポーター

■「熱中症対策サポーター」サービスの特徴
本サービスは、日本気象協会監修による熱中症計(センサー端末)、熱中症計とBluetooth接続するスマートフォンおよびスマホアプリ、クラウド上のセンターシステム、監視のためのパソコンおよびディスプレイによって構成されております。熱中症危険度の高いエリアにいるスタッフに熱中症計を配布し、活動エリアの温湿度データを収集します。活動エリアの環境を熱中症指数で表示することにより、離れた箇所にいる安全管理者が活動エリアを監視することが可能です。監視対象であるスタッフが熱中症危険度の高い状況下で活動している場合は、注意喚起するためのメッセージ送信機能の利用や、スタッフに直接電話していただくなど、熱中症対策を強化できます。


■「熱中症対策サポーター」サービス対象拡大
一昨年のリリースから建設業では継続的にご利用いただいておりますが、猛暑が予想される今夏に備え、本年は学校や地域のクラブ活動の監視のためのご利用のお問合せも増えております。また、高齢者のご家族と離れて暮らす子世代が本システムを利用できないかとのお問合せもございます。

そこで、まずは“保育・教育・地域活動”でも利用いただけるよう、展開を開始します。現状、建設業向けに5つのエリア監視を最小構成としてサービス提供していますが、文教・地域活動向けに1つのエリア監視が可能になるようにカスタマイズ中であり、9,800円(税別/利用期間:2018年7月~10月末/熱中症計1台含む)程度での提供を予定。クラブスタッフが熱中症計とスマホを所持し、離れた場所の保護者や顧問の先生がクラブ活動をしているエリアの熱中症危険度をWebにて確認するかたちで利用可能です。


■今後の展望
本サービスで「活動エリアの熱中症危険度を見える化」することにより熱中症による災害の防止をサポートします。また、今後も機能拡充等お客様のニーズにお応えするサービスを提供してまいります。


■会社概要
会社名: 株式会社コモドソリューションズ
所在地: 東京都渋谷区初台1丁目34番14号 初台TNビル3F
TEL : 03-5358-5533(代)
FAX : 03-5358-5534
URL : https://www.comodo-sol.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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