クエスト・ソフトウェア、ソフトウェアで実現する先進の重複排除・圧縮テクノロジーのバックアップ・ストレージ・プラットフォーム『QoreStor』を発表
@Press / 2018年6月22日 11時30分
複雑なIT管理の課題をシンプルにし、コストを削減するソリューションを提供するクエスト・ソフトウェア(本社:米国カリフォルニア州アリソ・ビエホ、CEO:Jeff Hawn、日本法人:クエスト・ソフトウェア株式会社(東京都新宿区)、以下『クエスト』)は本日、ソフトウェアベースのバックアップ・プラットフォームであるQoreStor(TM)を発表しました。
企業のアプリケーションとデータへの依存度がこれまでになく高まっている現在、事業継続のためには、強固なバックアップとリカバリーが必要不可欠となります。データ量の爆発的な増加に伴い、バックアップに要する時間が延び、さらに設置面積、消費電力、冷却コスト、ディスク数などのストレージ関連コストも上昇しています。常時稼動/常時利用可能なIT環境で、自社のデジタル・トランスフォーメーション戦略のサポートと、顧客への効果的なサービスの提供の両立は、企業にとってますます大きな課題となっています。
特定のハードウェアおよびソフトウェアに依存しないQoreStorは、様々なストレージ・ハードウェア、バックアップ・ソフトウェア、仮想化プラットフォーム、またはクラウド・プロバイダを利用してコストを削減、IT環境を簡素化し、既存のテクノロジーに対するROI(投資収益率)を最大化します。これまでクエストで展開していたDRアプライアンス・シリーズのバックアップ・システムに搭載されていたソフトウェアを独立させたQoreStorは、クエストの長年にわたる確かなバックアップ技術に裏付けられた、高い信頼性をユーザに提供します。
アプライアンスが不要なソフトウェアベースのバックアップ・プラットフォームであるQoreStorを導入することで、企業はバックアップのパフォーマンスを向上させ、ストレージ要件およびコストを低減させ、データのアーカイブ、ディザスタ・リカバリー、そして事業継続のために、安全かつ迅速にデータの複製を作成します。
【QoreStorの主なメリット】
・業界最高水準のデータ重複除外と圧縮技術により、
オンプレミスとクラウド問わずストレージ・コストを削減
・プロトコル・アクセラレータと重複排除によりバックアップ完了時間の削減
・変更されたデータのみを送信して、複製に必要な時間を短縮
・FIPS 140-2に準拠し、データ・セキュ リティを強化
・NetBackupやBackup ExecなどのOST※をサポートする製品への対応
※ OST(Open System Technology)とは、各種バックアップ・ソリューションとの
データ授受の際に使用される汎用的なAPIの総称
【クエスト・ソフトウェアについて】
Questでは、複雑なIT管理の課題をシンプルなソリューションで解決することを目的としています。当社は、優れた製品と優れたサービスを大切にし、シンプルにビジネスを行うという全体的な哲学をもって、これを達成しています。当社のビジョンは、効率性と有効性のどちらも犠牲にしないテクノロジーを提供することです。これにより、お客様と組織はIT管理の時間を短縮し、より多くの時間をビジネスの革新に費やすことができます。
詳細な情報は https://www.quest.com/jp-ja/ をご覧ください。
Quest(R)、QuestロゴおよびQoreStor(TM)はQuest Software Inc.の商標および登録商標です。その他の会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
【製品に関するお問合せ先】
クエスト・ソフトウェア株式会社
営業部
Email: Sales.JP@quest.com
電話 : 03-5908-3505 (代表)
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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