英検(R)対策ライティング添削サービス開始
@Press / 2018年6月22日 16時0分
株式会社レアジョブ(東京都渋谷区、代表取締役社長:中村岳、以下レアジョブ)は、レアジョブライティング添削サービスとして新たに英検対策に特化した英検(R)対策ライティング添削サービスの提供を開始しました。
■ ■英検(R)対策ライティング添削サービスについて
英検(R)対策ライティング添削サービスでは、3級~準1級それぞれの級で設定されたトピックに対して、生徒が英作文を提出し、講師がCEFR(*1)に沿ったレアジョブ独自の評価基準と英検(R)で求められるポイントを基に、普段学校向けのレッスンを提供している講師から添削・コメントによるフィードバックを行います。
【3つの特徴】
・生徒の間違えやすいポイントも熟知した講師
学校向けレッスンを提供している講師の中から、テストとトレーニングを通過した厳選講師のみが採点
・CEFRベース+英検(R)の出題傾向の分析データを基にした完全オリジナル評価基準で添削
自分の弱点と対策がわかるフィードバックがあるから、生徒自身による復習が可能
・先生対多数の生徒では難しい個別指導が可能
添削にかける負担を減らすことで、より一人ひとりの弱点に寄り添った指導へ
■ 【プログラムの流れ】
当サービスはインターネット接続可能なパソコンやタブレット、スマートフォンから受講することができ、当社独自のライティングシステムにログインするだけで、課題の提出から添削内容の確認まで可能となります。課題の内容については、英検(R)のライティングテスト(3級~準1級)の出題傾向(*2)をもとにレアジョブが独自で作成したものとなります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159477/img_159477_2.png
プログラムの流れ
■ ■新サービス提供の背景
大学入試センターテストのあり方が見直され、2020年度より実施される「大学入学共通テスト」。文部科学省から英語の試験については、4技能評価を導入し、外部の資格・検定試験を活用することを発表されたことから近年英検(R)への注目、受験需要が高まっています。レアジョブはこのような社会背景を受けて、レアジョブライティング添削サービスに、英検(R)に必要な課題や評価基準を設定した、英検(R)対策ライティング添削サービスを提供することとなりました。当サービスは、4技能のバランスが重要となる英検(R)の採点基準に対応しています。
■ ■サービス概要
サービス名:レアジョブライティング添削サービス<英検(R)対策>
内 容:実際に英検(R)で出題される設問に類似した3級から準1級までのライティング課題の対策が
可能な添削サービス
費 用:受験級によって異なります
申込み方法:文教事業部へお問い合わせください
*1:Common European Framework of Reference for Languagesの略。「ヨーロッパ言語共通参照枠」として知られ、語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格として、幅広く導入されています。CEFR-Jは、CEFRをベースに、日本の英語教育での利用を目的に構築された、英語能力の到達度指標です。
*2:レアジョブ調べ。(2017年度過去問、サンプル課題等)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/159477/img_159477_1.png
添削画面サンプル
■ 【株式会社レアジョブについて】
所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者:代表取締役社長 中村 岳
U R L :https://www.rarejob.co.jp/
事業内容: オンライン英会話サービス事業
グループビジョン「Chances for everyone, everywhere.」に基づき、世界中のより多くの人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会をめざし、マンツーマンオンライン英会話サービスの「レアジョブ英会話」を主たる事業として展開しています。2014年6月には東証マザーズに上場し、現在、60万人(*3)以上のユーザー、1,741社以上の法人企業、190校以上の教育機関など多くの方にご利用いただいてまいりました。今後、今までの英語教育の課題を解決し、「英語教育3.0」という新たな波を作り上げていくことで、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を実現してまいります。
*3:ユーザー数は、当社の英語サービスすべてのユーザー数を記載
■ ■「英語教育3.0」とは
読み書きが中心だった従来の「英語教育1.0」
課題は「話す」がほとんどないことでした。
その課題に対して私たちは、オンライン英会話を提供する事によって解決してきました。
結果、オンライン英会話は世の中に広まり、英語を大量に話す場は圧倒的に増えました。
これが「英語教育2.0」です。
しかし、英語教育における課題はまだ残っています。
私たちは、英語教育2.0における課題を解決し、日本人1,000万人を英語が話せるようにするために、新たな波となる「英語教育3.0」を作り上げていきます。
■ ■提供サービス
・個人向けオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」
https://www.rarejob.com/
・「レアジョブ英会話」法人向けサービス
https://www.rarejob.com/corporate/
・法人向け「レアジョブ英会話留学」
https://www.rarejob.com/corporate/study_abroad/
・「レアジョブ英会話」教育機関向けサービス
https://www.rarejob.com/school/
・2ヵ月短期集中英会話プログラム「レアジョブ本気塾」
https://honkijuku.rarejob.com/
・レアジョブ英語学習アプリ「RareJob Apps」
https://apps.rarejob.com/
・英語を手段にチャンスをつかむためのメディア「RareJob English Lab」
https://www.rarejob.com/englishlab/
・英語の価値を見つけるプロジェクト「WHY ENGLISH」
https://why.rarejob.co.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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