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香りで遊び、学び、満たされる体験!香老舗 松栄堂 京都本店がリニューアル&香文化の情報発信拠点を開設

@Press / 2018年7月6日 11時0分

株式会社 松栄堂(所在地:京都市中京区、代表取締役社長:畑 正高)は、このたび京都本店の改装工事が終了し、7月11日に新装開店いたします。京都本店の象徴である数奇屋風の佇まいはそのままに、売り場面積を拡大し、広々とした空間に生まれ変わりました。店内奥には、小規模な催し物などに対応できる場所を設け、季節やイベントによって変化のある様子をお楽しみいただけます。
また、南側に隣接するビルを「薫習館」(くんじゅうかん)と名付け、松栄堂の香りを体験できるスペースや、香りと人との交流の場となるギャラリーやホールなどに整備いたしました。日本の香文化により広く深く触れていただける場所としてご利用いただけます。

生まれ変わった京都本店と、新たな拠点「薫習館」で、香りに満たされる特別な体験をご堪能ください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/160509/LL_img_160509_1.jpg
薫習館外観とロゴ




■薫習館(くんじゅうかん)について
薫習館の建物は、昭和34年に建設され永く地域のランドマークとして利用されてきました。この建物が地域を見つめ続けてきた歴史とその存在意義を鑑み、日本の香文化の情報発信拠点として、多くの皆様に立ち寄っていただける建物を目指してリニューアルいたしました。
良い香りを日々焚き続けることによって、いつのまにかその空間が心地よい香りに染め抜かれているように、松栄堂がこれからもずっと、日本の香りの楽しさを発信し続けることで、たくさんの方が香りに親しみ、自然と香りに満たされますようにという願いが「薫習」に込められています。


・1階 Koh-labo 「香りのさんぽ」(こうらぼ「かおりのさんぽ」)
Koh-labo「香りのさんぽ」では、実際に香りを体験することができます。お香の原材料の香り、調合の技術を使って出来上がっていく香り、身近にある香りなど、散歩をするように様々な香りをお楽しみください。
その他、香木のことや、現代と百年ほど昔のお線香の製造工程の違いなども映像と模型でご覧いただけます。


・1階 松吟ロビー(しょうぎんろびー)
エントランス奥につながる松吟ロビーは、松栄堂の企画展を開催するスペースです。お庭の緑を眺めながら、お買い物の合間の休憩などにも気軽にご利用ください。7月中は、祇園祭にちなみ、山鉾巡行と祭りを支えてきた町衆に敬意を表した、パッション溢れる写真展が開催されています。

【京都祇園祭 山鉾巡行 それは!町衆パッション!!写真展】
2018年7月11日(水)~30日(月)
午前10時~午後5時


・5階 KARANI HALL(からにほーる)
薫習館の位置する通りの名前「から」すま「に」じょう(烏丸二条)を意味するKARANIと名付けられたホールです。
比叡山から大文字山まで、京都の東山を一望できます。
地域の皆様や薫習館へお越しくださる皆様との交流の場になるよう、講演会やイベントでの活用を予定しています。


■松栄堂について
1705年に京都に創業して以来、今日まで一貫してお香の製造販売に携わる専門店。松栄堂のお香は、厳選された天然香料のみを使用。宗教用の薫香をはじめ、茶の湯の席で用いる香木や練香、お座敷用のお線香や手軽なインセンス、匂い袋などが揃っています。

商号 : 株式会社 松栄堂
設立 : 1942年5月(創業1705年)
所在地: 京都府京都市中京区烏丸通二条上ル東側
代表 : 代表取締役社長 畑 正高
URL : http://www.shoyeido.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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