ポートレイト専門の投稿型Webサイト『PASHA STYLE』サービス開始10カ月でInstagram上の投稿数が8万7,000点を突破

有限会社ダズ(所在地：東京都文京区、代表者：赤嶺 文昭)が運営するポートレイト専門の投稿型Webサイト『PASHA STYLE』では、WEBサイト、Facebook・Twitter・Instagramから広くポートレイト写真の投稿を募集し、2017年11月のサービス開始から10カ月で、Instagramには8万7,000点にも及ぶ膨大なポートレイトが投稿されました。
SNSやミラーレスのカメラが普及してきたことで、最近の写真の世界では、新しいムーブメントが起こりつつあります。中でも、誰もがカメラマンとして、モデルとして、クリエイターとして活躍できるチャンスがあるWebの審査制投稿サイトが注目を集めています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163068/LL_img_163068_1.jpg
shir0xxx(シロ)さんの作品「INNOCENT WORLD」

PASHA STYLE
Homepage ： https://pasha.style
Instagram： https://www.instagram.com/pasha_magazine/
Facebook ： https://www.facebook.com/pasha.magazine.style
Twitter ： https://twitter.com/pasha_magazine


■『PASHA STYLE』について
『PASHA STYLE』はポートレイト専門の投稿型Webサイトで、同名の紙媒体も発刊。今までにない複合メディアとして、作品発表の場を探す多くのユーザーのためにローンチされた新サービスです。
WEBサイト、Facebook・Twitter・Instagramから広くポートレイト写真の投稿を募集し、審査に合格した作品は「認定作品」として、カメラマンのプロフィールや撮影データとともにWEBサイトへ掲載されます。
人物が写っていれば、創作系、ストリート系、グラビア系、スナップ系、ファッション系etc.ジャンルは不問！現在、多くの感度の高いユーザーに支持されて、Instagramにはオープン10カ月で、8万7,000点にも及ぶ膨大なポートレイトが投稿されています。

＜認定作品は紙媒体『PASHA STYLE』への掲載も＞
年数回の発行の雑誌『PASHA STYLE』には、『PASHA STYLE』をサポートするプロカメラマンの作品に加え、認定作品の中から選りすぐりの写真を掲載しています。インターネットから広く作品を募集しながら、あえて“雑誌”というオールドメディアを作品発表の頂点とすることで、ポートレイト作品にさらなる権威付けをし、新たな価値を生み出しています。
2018年6月9日に発行された最新刊「PASHA STYLE Vol.2」では女優・モデルを中心にマルチな活動を展開している「最上もが」さんを巻頭に起用。特に創作系のコスチュームに身を包んだ幻想的なカットは話題を集めました。また創作系女性フォトグラファーたちによる、豊かな表現を集めた特集も注目されています。

＜写真教室やセミナーも＞
『PASHA STYLE』では、これから上達を目指すユーザーのために、プロカメラマンによる写真教室やセミナー、撮影会なども積極的に開催しています。
これまで、プロカメラマンや機材メーカーのサポートのもとクリップオンストロボの活用を学ぶセミナーや、ユーザー参加型のアイドルとのフォトセッション、人気スタジオや創作空間とコラボした写真三昧の1日など、ジャンルにとらわれないユニークな企画が目白押しとなっています。


■「趣味の写真」に大きな変化
そもそも「カメラ趣味」と言えば中高年を中心に植物や風景の撮影を楽しむもの…というイメージがありました。しかし前述の如く、デジタルカメラの普及、スマートフォンの進歩、SNSの誕生などにより、誰もがクオリティの高い写真を手軽に撮影し、発表することが可能となったのです。
そんな中で注目されているのが「ポートレイト(人物写真)」です。撮ること、写ることに対してカジュアルな感覚を持っている若い世代を中心として、セルフィーから、高度な技術を使った創作系ポートレイトまで、素晴らしい作品をネットに投稿する人が増えています。


■「ポートレイト」ムーブメントはどこから来たのか
ムーブメントの立役者は、やはりSNSの普及でしょうか。特にInstagramが爆発的に流行したことで、撮影、レタッチ、SNSへのアップまでの一連の作業が短時間化され、身近なものとなりました。
またフルサイズミラーレスなど小型でも高画質を得られるカメラの誕生、使い勝手の良いレンタルスタジオが増加していることなどもムーブメントを支える要因でしょう。
そして写される側、つまりモデル側の感覚の変化、被写体として自分を表現することが一般化したことも重要な要素です。例えばコスプレの世界では、コスプレイヤーとアマチュアカメラマンが互いに協力し合い、新感覚の作品を生み出しています。
この「撮影する側」と「撮影されるモデル側」のニーズの合致により起こっているのが「ポートレイト」のムーブメントだといえます。


■「創作系ポートレイト」が熱い！
ポートレイトムーブメントの中で、ひときわ目をひくのが「創作系ポートレイト」と呼ばれるスタイルの台頭です。
カメラマン・モデル・コスチューム制作・スタイリスト・ヘアメイク・デザイナーなど、各種の表現者がイマジネーションを持ち寄り、写真の中に1つの世界を創り上げる作品群がインターネットなどを中心に人気を博しています。
ファンタジー小説のような世界、SF映画のような世界、日常の中の幻想を切り取ったような世界…。「人」を主役に「世界」を表現する創作系ポートレイトの可能性は、無限の広がりを見せています。
高度な撮影や制作、画像加工の技術が身近になったこと、また写真を通じてクリエイティビティを共有する楽しみが広く認知されたことにより、今までにないポートレイトの世界が切り拓かれていると言えるのではないでしょうか。


「創作系ポートレイト」が注目を集める中、『PASHA STYLE』では「創作系ポートレイト」の世界観を積極的に取り上げ、ポートレイトムーブメントの中で注目を集め始めています。

撮影者、モデル、ヘアメイクやスタイリスト、純粋に鑑賞を楽しむ人…ポートレイトに興味のあるすべての方が、フラットで活発な交流を楽しみ、自由な表現をする場として、『PASHA STYLE』は今後もさらなる進化を続けて参ります。


■PASHA STYLE認定作品紹介
shir0xxx(シロ)さんの作品「INNOCENT WORLD」
https://www.atpress.ne.jp/releases/163068/img_163068_1.jpg

美人フォトグラファーHelen Froloeさん
https://www.atpress.ne.jp/releases/163068/img_163068_2.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/163068/img_163068_3.jpg

小島葵さんのセルフポートレイト
https://www.atpress.ne.jp/releases/163068/img_163068_4.jpg


＜紙媒体『PASHA STYLE』情報＞
・PASHA STYLE Vol.2
発売 ：2018年6月9日
価格 ：2,000円＋税
判型 ：A4ワイド(縦297mm×横224mm)
総ページ数：132ページ 無線綴じ
発行 ：有限会社ダズ
発売 ：日販アイ・ピー・エス
ISBN CODE ：978-4-909456-01-4

・PASHA STYLE Vol.1
発売 ：2018年1月31日
価格 ：1,800円＋税
判型 ：A4ワイド(縦297mm×横224mm)
総ページ数：132ページ 無線綴じ
発行 ：有限会社ダズ
発売 ：日販アイ・ピー・エス
ISBN CODE ：978-4-909456-00-7


【各媒体での写真使用について】
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