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KYC端末 CREDENCE ID Tabの発売を開始 仮想通貨利用、マネーロンダリング防止、銀行業務の効率化に対応

@Press / 2018年8月10日 10時0分

海外IT製品の輸入・販売を手掛ける株式会社M2モビリティー(所在地:東京都品川区、代表取締役:橋本 清治)は、2018年9月より米国のモバイル・バイオメトリック端末ベンダーであるCREDENCE IDが開発したモバイル型バイオメトリックタブレット製品「CREDENCE ID tab」の出荷を開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163116/LL_img_163116_1.png
CREDENCE ID Tab1

製品詳細サイト: https://www.pass-reader.com/Tablet


なお、9月12日より東京ビッグサイトで開催される「第20回 自動認識総合展」、A-08ブースにて製品の展示、実演を行います。詳細は以下から確認下さい。
http://www.autoid-expo.com/tokyo/jp/exhibit/


<KYC(Know Your Customer)とは?>
銀行口座を開設する際に行われる本人確認。通常パスポートや運転免許証、銀行残高などを確認します。最近は業務効率化の観点から、これらの本人確認や口座開設に指紋、顔認証、虹彩などの生体認証を利用するケース増加しており、それに対応する端末の需要が増加しています。


<製品の特徴>
■2017年 Frost & Sullivan Best Biometric tablet award 受賞製品
・10インチ Android6.0(セキュア対応)の移動可能なタブレット端末
・バッテリーで8時間以上稼働します
・シガーライターオプションで車載利用も可能です
■タブレット内に様々なリーダーを搭載します
■パスポートのICチップの読取りが可能(1ステップ読取り)
・RFIDリーダー
・接触型ICカード・リーダー
・フロント・バックカメラ(顔認証用途)
・FBI FAP30規格に対応したTFT型指紋リーダー(ライブスキャン対応)
■移動環境で利用可能なインタフェース
・Wi-Fi
・Bluetooth
・専用の首掛けストラップ
・専用のコネクター経由で1) 有線LAN 2) シリアル通信 3) 電源供給 4) VGA出力等が可能


<SDK>
・専用のSDKにより独自システムの開発が可能
・各種専用端末の開発が可能


<海外での主な用途>
・銀行窓口(KYC端末)
・海外送金時の本人確認(マネーロンダリング防止用途)
・旅行代理店
・レンタカー会社
・ホテル
・警察
・国民ID、在留カード確認
・空港における臨時パスポート確認
・クルーザー
・住民登録、選挙管理

2020年のイベントに向けて犯罪防止や、就労人口減少に対する外国人労働者の増加と本人確認の必要性、ホテルや旅館におけるフロントなし営業時のお部屋チェックイン用端末、警察、警備でのモバイルパスポート、指紋リーダー用途などあらゆる用途が想定されます。


<株式会社M2モビリティーについて>
海外(IoT製品を含む)IT製品の輸入販売を行っています。最近のインバウンド需要に対応し、各種パスポートリーダー機器をはじめ、スマートロック(danalock)、各社免税処理システム、ホテル、パスポート画像記録システム販売および各種関連システムの販売を行っています。また2018年より、CREDENCE ID社の認定社代理店として同社製品の輸入、販売、サポートを行っています。
URL: http://www.m2mobi.jp


<会社概要>
商号 : 株式会社M2モビリティー
代表者 : 代表取締役 橋本 清治
所在地 : 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-11-9 五洋ビル6階
設立 : 2012年8月
事業内容: 海外IT(IoT)製品の調査、輸入、販売、保守、サポート
URL : http://www.m2mobi.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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