短歌×電子書籍!歌壇賞受賞歌人・服部真里子さんの第一歌集『行け広野へと』の電子書籍版を配信

@Press / 2018年9月7日 14時45分

株式会社文藝春秋は、9月7日に歌人・服部真里子さんの第一歌集『行け広野へと』の電子書籍版を配信いたします。
服部さんは、歌壇はもとより、短歌に普段なじみのない読者からの支持も厚い注目の歌人のひとり。2014年に本阿弥書店から刊行された本書には19歳から27歳までの間に作られた289首が収録されています。現在3刷が出版されており、その年のもっともすぐれた新人の歌集に贈られる「現代歌人協会賞」を受賞した作品でもあります。

三月の真っただ中を落ちてゆく雲雀、あるいは光の溺死
雪は花に喩えられつつ降るものを花とは花のくずれる速度
春だねと言えば名前を呼ばれたと思った犬が近寄ってくる
遠雷よ あなたが人を赦すときよく使う文体を覚える
(『行け広野へと』より抜粋)

今月末には第二歌集『遠くの敵や硝子を』(書肆侃侃房刊)が上梓されることが決まっており、こちらも大きな話題となることが予想されます。歌集の電子化も珍しい試みです。是非この機会に『行け広野へと』の電子版にご注目いただけますと幸いです。

■著者プロフィール■
服部真里子(はっとり・まりこ)
1987年 横浜生まれ。
2006年 早稲田短歌会入会、作歌を始める。
2009年 同人誌「町」参加。2011年解散。
2012年 未来短歌会所属。「行け広野へと」で第55回短歌研究新人賞次席。
2013年 「湖と引力」で第24回歌壇賞受賞。同年、未来賞受賞。
2014年 第一歌集『行け広野へと』刊行。
2015年 『行け広野へと』で第59回現代歌人協会賞受賞。
2018年 第二歌集『遠くの敵や硝子を』刊行予定。

■書誌情報■
書名:行け広野へと
著者:服部真里子
販売価格:1800円(税込)
主要販売電子書店: Kindleストア、楽天Kobo、iBooks、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto他、電子書籍を販売している主要書店
詳細URL: https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692055900000000000G
配信日:9月7日


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プレスリリース提供元:@Press

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