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VRや3Dモデリングなど最新技術が無料で学べる「障害者の為の就労支援施設」が群馬県・高崎市でスタート!障害があるからこそ個性を伸ばす時代へ

@Press / 2018年9月21日 9時30分

群馬県で障害者支援事業を展開する株式会社ワンライフ(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役:市村 均弥、以下 ワンライフ)は、群馬県高崎市にオープンした障害者が最新の専門技術を学べる就労支援施設『ONELIFE×GFTD TAKASAKI WORKS』にて、利用者の募集(利用無料)を開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166093/LL_img_166093_1.jpg
室内

▼○ONELIFE×GFTD TAKASAKI WORKS○
https://onelife-inc.com/takasaki-gftd/


■サービス提供の背景
近年、障害者の就労定着を議題に取り上げていますが、「障害者=誰でも出来る単純な仕事」という方程式が未だに根強く残っています。しかしそれでは、本人のやりがいや会社に対しての貢献度を満足するレベルに引き上げるのは難しいのが現状です。

そこで「需要と専門性があり障害者自身が熱中できる仕事」であれば、自然と就労定着に繋がるのではないか、という考えのもとに作られたのがONELIFE×GFTD TAKASAKI WORKSになります。


■「ONELIFE×GFTD TAKASAKI WORKS」の特徴
1. 3D、プログラミング、VRデザインなど話題の最新技術が学べる
誰でも出来る簡単な仕事ではなく、やりがいと専門性へフォーカス。
健常者にも無いスキルを習得し「雇いたい人材」になることを目指します。

2. 利用者の自主性を重視、個々の特性に合わせた指導を
独自のラーニング・マネジメント・システム(LMS)による自学自習と、講師面談による学習計画を行い、「仕事=強制」とならないように「好きや楽しいが仕事」に出来る環境作りを目指しています。

3. 学ぶだけではなく雇用も 利用者がカリキュラムを終えた後はそのまま就職が出きる体制づくり
一定のスキルが身に付いたあとは、希望すれば後続する利用者に教える講師としてそのまま働くことも出来ます。その他、クリエイターチームとしての活動をしてもらい、グループ会社や外部からの仕事を受けたりと、様々な経験を積む事も出来ます。

4. 制作物を実感できる成果へ VRの世界を全員で創りあげていく
利用者が作った3Dモデル等は、独自に構築したVRの世界に取り込まれていきます。何もない空間からスタートし、徐々にみんなの理想の世界へと近づける。そんな過程を楽しむ事で、「やりたい」から自然と必要な技術が身についていきます。


■ONELIFE×GFTD TAKASAKI WORKSの目指すビジョン
単純なオフィススキルを押し付けるのではなく、専門の分野に特化することで会社と障害者、双方向での満足度向上を目指しています。
障害者に対しての世の中のイメージを覆し、健常者にも出来ないことを障害者が出来る、そんな世の中を目指すのがONELIFE×GFTD TAKASAKI WORKSです。


■募集概要
募集人数 :20名
対象年齢 :18才~65才
その他条件:受給者証/障害者手帳等お持ちの方


■施設概要
施設名称 :ONELIFE×GFTD TAKASAKI WORKS
所在地 :群馬県高崎市田町90-1 LALA.BRANCHE 201
延べ床面積:102平方メートル
構造 :木造


■会社概要
商号 : 株式会社ワンライフ
代表者 : 代表取締役 市村 均弥
所在地 : 群馬県伊勢崎市北千木町1846-2
設立 : 2016年02月
事業内容: 障害福祉
資本金 : 300万円
URL : http://onelife-inc.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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