「東京味わいフェスタ２０１８（ＴａｓｔｅｏｆＴｏｋｙｏ）」東京の食・伝統文化・エンターテインメントがまるごと詰まったイベントが今年も開催！丸の内エリアの人気店がプロデュースする東京産食材を使った絶品グルメも

＠Press / 2018年9月26日 20時15分

丸の内では、１０月５日（金）～７日（日）の期間中、東京産食材を使用したオリジナルメニューの提供及び東京産食材、伝統工芸品などを販売する「東京味わいフェスタ２０１８（ＴａｓｔｅｏｆＴｏｋｙｏ）」を開催します。
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過去開催時の様子

丸の内・有楽町・日比谷の３エリアにて展開する「東京味わいフェスタ２０１８」は、異なるプログラムからなる各エリアにて、食や伝統文化、エンターテインメントといった東京の多彩な魅力を“味わい”“知り”“見つける”ことのできるイベントです。今年は新たに開業した東京ミッドタウン日比谷が会場に加わるなど、コンテンツも一層拡充してまいります。

丸の内エリアでは、「ＭＡＤＥＩＮＴＯＫＹＯ」をテーマに“東京産”の食と伝統文化をメインとしたプログラムを展開します。“東京食材を味わう”をコンセプトにした絶品グルメを販売するほか、江戸東京野菜を使ったメニューやハラルフードなどを「ＲＩＳＴＯＲＡＮＴＥＨｉＲｏＣＥＮＴＲＯ」や「ｍｉｋｕｎｉＭＡＲＵＮＯＵＣＨＩ」の有名シェフらがアレンジした料理も登場。普段は味わうことのできない本イベント限定のメニューをお楽しみいただけます。さらに今回は、近年欧米で広まりつつある“ビーガン料理(※１)”を丸の内シェフズクラブ(※２)が特別プロデュースしたメニューを販売する「ビーガンキッチンカー」を初めて設置し、具だくさんのスープやスイーツを提供します。

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(※１) 動物の肉、魚介類、乳製品、動物製品（ゼラチン、はちみつ）なども一切使用しない料理。近年、欧米の健康や食への関心が高い人を中心に、ビーガン料理を生活に取り入れる人が増えている。
(※２) 食に関する様々な舞台で幅広く活躍されている服部幸應氏を会長に、丸の内エリアを中心に店舗を構えるシェフたちが食に関する提案・発信を目指すために発足。新しいレストランのあり方や、食に関する意識・技術の向上、生産者・消費者・シェフをつなぐ場の提供など、食に関するあらゆることに取り組んでいる。
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「江戸東京野菜のトマトソース」
（ＲＩＳＴＯＲＡＮＴＥＨｉＲｏＣＥＮＴＲＯ）

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「ＴＯＫＹＯＸと江戸東京野菜のマッサマンカレー」
（マンゴツリー東京）

また、行幸通りを舞台として、東京のブランド食材や伝統工芸品などを紹介するイベント「ＴＯＫＹＯの魅力、まるごとマルシェ」では、東京都内で生産された食材や加工品の生産者による直接販売に加え、「江戸切子」など東京を代表する伝統工芸品の実演・販売を実施します。

そのほか、すべてのエリアを通じて東京府開設１５０周年を記念した特別出店がなされるだけでなく、有楽町エリアでは、日本各地の多彩な味わいが詰まった“バラエティー・オブ・ニッポン”を、日比谷エリアでは地元グルメに気軽に触れられる屋台村や大型ビジョンでの東京国際芸術祭の作品上映などのエンターテインメントを、存分に楽しめるイベントとなっています。

丸の内では、本イベントを通して、多様性ある魅力的な街としての丸の内の魅力を高めていくとともに、東京の多彩な魅力の一つである『食と伝統文化』を国内外へ広く発信してまいります。

＜本件に関する一般の方のお問合せ先＞
丸の内コールセンターＴＥＬ：０３-５２１８-５１００（１１：００～２１：００）
※但し、日曜・祝日は２０：００まで（連休の場合は最終日のみ２０：００まで）

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