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食肉加工卸業向け販売管理システムのクラウド版リリース ASPクラウド対応によりBCP対策を支援

@Press / 2018年10月15日 9時30分

株式会社エコー・システム(本社:広島県広島市南区、代表取締役社長:宇郷 亮)は、既存パッケージ「トレ!トレ!Meat」(食肉加工卸業向け販売管理システム)にクラウド対応を施した「ASPクラウド版」を新たに発売いたしました。


【提供の背景】
近年の自然災害発生状況を考慮し、既存パッケージ「トレ!トレ!Meat」(食肉加工卸業向け販売管理システム)にクラウド対応を施した「ASPクラウド版」を開発し、新ラインナップとして発売、企業の事業継続性を強力にサポートできるようになりました。


【システムの特徴】
既存パッケージ「トレ!トレ!Meat」(食肉加工卸業向け販売管理システム)は、通称「牛トレーサビリティ法」の施行を受け、食の安心・安全の一翼を担えればとの思いで、食肉加工卸業向けに開発した製品です。
発売から10年以上経過していますが、随時ブラッシュアップを実施(標準的なブラッシュアップは無料提供)し、様々な要望に合わせシステムラインナップを増やしています。
基本機能としては「個体識別番号の情報管理」「入出庫・在庫管理・歩留管理」「仕入・販売管理」など業務・経営の両面をサポートできるシステムとなっています。
またハンディターミナルオプションによる入力作業の軽減や、カスタマイズによる専用帳票への手書き転記ミス対策なども行うことができます。


【クラウド版について】
既存のオンプレミス版パッケージと同様に業務にあったアドバンスド、ライト、ゼプトなどのタイプ別導入にも対応しています。また通常のクラウドシステムはカスタマイズが難しいですが、弊社のASPクラウド版は個別カスタマイズが可能となっています。
これは、開発プラットホームにマジックソフトウェア・ジャパン株式会社のビジネスアプリケーションプラットホーム Magic uniPaaS V1Plusを使用している為、既存のオンプレミス版と同様に柔軟性を保持し要望に応じて短期・安価なカスタマイズ対応も可能で、一般的なパッケージを導入するより業務へのフィット率の高いシステムを導入できます。
また、外部連携に関しては、テキストやCSV形式でのデータ連携を基準としており、クラウド化の影響も少なく、使用中の各種パッケージや外部機器との連携もスムーズに行えます。
今後、同一クラウドで運用可能な注文受付システムや在庫確認システムなど、より導入効果が高められるサブシステムの開発を計画しており、さらに業務効率化の可能な製品の提供を行う予定です。
また、既存パッケージ「トレ!トレ!Meat」は「IT導入補助金」の対象となっています。

<詳細・申込>
http://www.echosystem.co.jp/products/toretore/


■会社概要
商号 : 株式会社エコー・システム
代表者 : 代表取締役社長 宇郷 亮
所在地 : 〒732-0825 広島県広島市南区金屋町3-13 タミヤビル5F
設立 : 1989年9月
事業内容: コンピュータソフトウェアの受託開発、
パッケージソフト開発・販売 など
資本金 : 2,500万円
URL : http://www.echosystem.co.jp/


【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社エコー・システム プロダクト推進本部
Tel:03-6869-3655


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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