祝・ノーベル賞受賞! 京都大の本庶佑特別教授と評論家の立花隆氏との特別対談を電子書籍オリジナルコンテンツとして配信開始!
@Press / 2018年10月3日 14時15分
文藝春秋電子書籍編集部は、文藝春秋2016年5月号に掲載して好評を得た『特別対談 本庶佑×立花隆 がんを消す免疫薬の真実』を電子書籍オリジナルコンテンツとして配信いたします。2018年10月3日(水)より、各電子書店にて順次配信開始です。
2018年のノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大の本庶佑特別教授。免疫の働きを抑えるブレーキ役となる物質「PD―1」を発見し、がんに対して免疫が働くようにする治療薬「オプジーボ」の開発に貢献したことが評価されました。実は2年前、この最新治療をテーマに、本庶氏と評論家の立花隆氏との対談が文藝春秋誌上で行われました。画期的な免疫療法の発見から新薬開発までの苦労など、貴重なエピソードの数々を電子書籍として公開します。
■目次■
・抗がん剤との比較実験で圧勝
・偶然の発見から世界的新薬へ
・厚労省と製薬会社は時代遅れだ
■著者プロフィール■
本庶佑(ほんじょ・たすく)
1942年、京都生まれ。66年、京都大医学部卒業。大阪大医学部教授、京都大医学部教授などを経て、2017年より京都大高等研究院特別教授。13年、文化勲章受賞。18年、ノーベル医学・生物学賞を米テキサス大MDアンダーソンがんセンターのジェームズ・アリソン教授と共同受賞。
立花隆(たちばな・たかし)
1940年、長崎県生まれ。64年、東京大学フランス文学科卒業。文藝春秋を経て、ルポライターとして活動を開始。数々のノンフィクション作品や評論を発表している。著書に『田中角栄研究』『日本共産党の研究』『宇宙からの帰還』『天皇と東大』など多数。
■書誌情報■
書名:がんを消す免疫薬の真実【文春e-Books】
著者:本庶佑/立花隆
販売価格:200円(税込)
詳細URL: https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692058100000000000K
配信日:10月3日
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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