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平成最後の「お見合い記念日(11月6日)」目前!男女の婚活最前線をアンケート調査 お見合いは「非日常」から「日常」へシフト

@Press / 2018年11月1日 10時0分

戦前には約70%の人がお見合い結婚という、当時最もポピュラーな婚活方法だった「お見合い」は、結婚観の変化や、仲人役になる人が少なくなったことにより、減少していきました。しかし近年、ネット系婚活サービスを通じての新しいお見合いスタイルが出現し、再び注目されはじめています。
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社の子会社でオンライン結婚相談所を運営するエン婚活エージェント株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:間宮 亮太、以下「エン婚活エージェント」)と、オンラインレンタルドレス「おしゃれコンシャス」を運営する株式会社ミスコンシャス(本社:愛知県蒲郡市、代表取締役社長:小山 絵実、以下「ミスコンシャス」)は、11月6日(火)の「お見合い記念日(※1)」にちなんで、エン婚活エージェントで活動中の男女468名(20~65歳)を対象に「お見合いの日に女性が着たい(女性に着て欲しい)ファッション」に関するアンケート調査を実施致しました。
アンケート結果からは、時代と共に「お見合い」そのもののイメージが、堅苦しく形式張ったものから、より親しみやすいものへと変化しているという結果が見えてきました。

※1 「お見合い記念日」とは
1947年の11月6日、結婚紹介雑誌「希望」が主催するお見合いパーティーが東京の多摩川河畔で開かれたのが、戦後最初の大々的なお見合いパーティーとなり、それにちなんで設けられたもの。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169871/LL_img_169871_1.png
理想的な女性の「お見合い」ファッション

■理想的な女性の「お見合い」ファッションとは
(1) 一番人気は「ふんわりしたスカートスタイル」×「パステルカラー」
女性らしさだけでなく、「清楚」「優しそう」「落ち着ける」といった、話しやすい雰囲気づくりを演出できるという点も重視して服装を選んでいる傾向がありました。

(2) 男女とも脱フォーマルな「日常のおしゃれ着」を選ぶ傾向
自由回答では、場をわきまえた、フォーマル過ぎないきれいめファッションが良いという意見が男女ともに多数寄せられました。

【調査概要】
対象:結婚相談所エン婚活エージェントで活動中の20-65歳男女
期間:2018年10月12日~2018年10月14日
方法:インターネットによるアンケート
属性:全体468名(うち女性233名、男性235名)

※調査結果を引用する場合は、必ず【エン婚活エージェント×ミスコンシャス「婚活ファッションアンケート調査2018」】とご記載ください。また、広告制作物等にご利用の場合は事前にご相談ください。

婚活ファッションアンケート調査2018
https://www.atpress.ne.jp/releases/169871/img_169871_2.png


■婚活ファッションアンケート調査2018
全回答数468名 2018年10月12日~10月14日実施、2018年10月15日集計

(1) 一番人気は「ふんわりしたスカートスタイル」×「パステルカラー」
お見合いファッションには、かつては主流であったセレモニースーツやフォーマルなドレスよりも、日常の延長線上にある肩筋張らないおしゃれ着ファッションが男女ともに多くの支持を集めました。

一番人気は「ふんわりしたスカートスタイル」×「パステルカラー」1
https://www.atpress.ne.jp/releases/169871/img_169871_3.png

男女共に「ふんわりとしたスカートスタイル」がトップ、続いて「清楚な王道膝丈ワンピーススタイル」と、パンツスタイルよりもスカートやワンピースが好まれました。選ばれた理由としては「女性らしい」「清楚っぽい」「可愛い」の他に、「穏やかそう」「落ち着いてお話できそう」といった意見もありました。

一番人気は「ふんわりしたスカートスタイル」×「パステルカラー」2
https://www.atpress.ne.jp/releases/169871/img_169871_4.png

(2) 男女とも脱フォーマルな「日常のおしゃれ着」を選ぶ傾向
図1と自由回答の結果より、現代の婚活中男女における「お見合い」のイメージは、かつてのかしこまった非日常の場という認識から、日常の中のカジュアルな出会いの場、という認識に変化していることがわかりました。

<アンケート調査の自由回答から抜粋>
- きれいめであれば十分(男性・20代・専門職)
- 女性らしくて失礼の無いスタイル(女性・30代・事務職)
- 崩しすぎず、固すぎず、きちんとしている格好(男性・30代・専門職)
- かしこまり過ぎずカジュアル過ぎないほうがいいと思う。日頃の自分のスタイルから離れすぎても良くないと思うから。(女性・30代・専門職)
- 節度ある服は大事だけど、普段通りの姿に近いほうがお互い肩の力を抜きやすいため。(男性・40代・営業職)


■婚活サービスは日常ツールに変化、「効率重視」のバリキャリ女子増加が背景
昨今、ネット系婚活サービス市場は年々伸長し、2018年は昨年比+46%増の374億円に。2023年には約2.3倍の852億円に拡大するとの予測もあります(※2)。特に増加傾向があるのは、忙しい日々を送る20~30代男女、特にバリキャリ女子で、この背景には仕事と両立して効率的に結婚相手を探したいと考える傾向が強まっていることが一因にあると考えています。少しの空き時間にも、場所を選ばず、大勢の候補者の中から自由に相手を検索できるネット婚活は、時代のニーズに応えたサービスであると思料します。

婚活サービスは日常ツールに変化、「効率重視」のバリキャリ女子増加が背景
https://www.atpress.ne.jp/releases/169871/img_169871_5.png
※2 出所:「恋活・婚活マッチングサービスの国内市場調査」株式会社マッチングエージェント/デジタルインファクト調べ

本アンケートでお見合いの日に「気張りすぎないファッションで会いたい」と答えた男女が大多数を占めた背景には、婚活がより日常に近いサービスとして浸透していることが要因と考えられます。「お見合い」に対する意識がかつての「非日常」のフォーマルな場から、「日常」生活の一場面として浸透しつつある結果と分析しています。


■参考 「レンタル衣装でお見合い」選択肢も拡大
10月1日よりエン婚活エージェントと業務提携を開始した業界最大級のオンラインレンタルドレスのおしゃれコンシャスは、ホームページ上に「婚活・お見合い」カテゴリを作り、3,400着以上の衣装の中からお見合いの日に適した服装を検索出来る仕様となっています。10月現在で「お見合い」カテゴリのレンタル衣装を1,400着以上にまで増やし、レンタルドレスの枠を超えて、さらりと着られるお呼ばれワンピースも数多く取り揃え、ニーズに答えます。
一方エン婚活エージェントでは、ここ数年、利用者から婚活シーンの衣装に関する問い合わせが増加しており、お見合いの日のレンタル衣装ニーズも感じておりました。そこで、ミスコンシャスとの業務提携により、今後更にお見合いの日に着用する衣装の選択肢を拡大していく予定です。

<エン婚活エージェント×おしゃれコンシャスレンタルドレス付き撮影プラン概要>
へア&メイクとプロカメラマンによる撮影の際、オンラインレンタル「おしゃれコンシャス」内で提供するすべての単品ドレス・ワンピースより1点をレンタル可能。
(※小物を追加する場合は、一律1,000円/点が追加で発生)

プラン名 : PRECIOUS(プレシャス) 14,720円(税込)/回
サービス開始日: 10月1日
URL : https://en-konkatsu.com/download/photo2/pdf/index.pdf


■エン婚活エージェント株式会社
社名 : エン婚活エージェント株式会社
代表者 : 代表取締役社長 間宮 亮太(マミヤ リョウタ)
設立 : 2016年2月18日
URL : https://en-konkatsu.com
所在地 : 〒163-1335 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
事業内容:
・業界初のオンライン結婚相談所「エン婚活エージェント」を運営。紹介可能会員数は、2万人を突破。
・「結婚相談所を、もっと始めやすく、もっと便利に。」というミッションを掲げ、圧倒的低価格で1年以内の成婚を実現する、オンライン完結型の婚活支援サービス。
・業界最高水準の紹介人数や専任コンシェルジュの活動サポートを特徴とし、コストパフォーマンスNo.1のサービスを目指す。
(登録料:9,800円(税別)、月会費12,000円(税別) ※お見合い料や成婚料は無料)


■株式会社ミスコンシャス
社名 : 株式会社ミスコンシャス
代表者 : 代表取締役社長 小山 絵実(コヤマ エミ)
設立 : 2012年1月27日
URL : https://miss-cons.com
所在地 : 〒443-0013 愛知県蒲郡市大塚町丸山127-2
事業内容:
・業界最大級のオンライン専門レンタルドレスサービス「おしゃれコンシャス」を運営。
延べ利用者数は9万人を突破。一番のこだわりは、「ブランドドレスを最高の状態で、手軽にレンタルしてもらうこと」。結婚式披露宴のゲストドレスの他にも、婚活ワンピース、パーティードレス、マタニティドレス、フォーマルドレス等、幅広い用途のドレス約245ブランド3,400着以上を取り扱う。
・「着飾る」シーンがもっと楽しくなるファッションメディア「IKINA(イキナ)」も合わせて運営。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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