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ネクストスケープ、AWS Elementalのサービスに対応したDRM連携機能を提供開始~SaaS型サービスでDRMを早く・安く・簡単に利用可能に~

@Press / 2018年11月12日 11時0分

株式会社豆蔵ホールディングス(証券コード:3756、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 浩二)の事業会社である、株式会社ネクストスケープ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小杉 智、以下 ネクストスケープ)は、Amazon Web Services, Inc. (以下 AWS)の関連会社であるAWS Elementalの、『AWS Media Services』向けDRM連携機能を2018年11月12日(月)より提供開始しました。

ネクストスケープが提供しているSaaS型マルチDRMサービス「Multi DRM Kit」がAWS Media ServicesのSPEKE APIに対応したことにより、AWS Elemental MediaPackage(ライブ配信)・MediaConvert(オンデマンド配信)とDRM連携できるようになりました。AWS Media Servicesを使用すれば、信頼性の高い、ブロードキャスト品質の動画ワークフローをクラウド上で簡単に構築でき、Multi DRM Kitとの連携により、セキュアなDRM配信を短期間で提供できるようになります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/170539/LL_img_170539_1.jpg
AWS Elemental MediaConvert・MediaPackage ロゴ

AWS Elemental MediaConvert and the AWS Elemental MediaPackage logo are trademarks of Amazon.com, Inc. or its affiliates.

・「Multi DRM Kit」製品ページ
https://www.nextscape.net/solutions/multiDRM
・「AWS Media Services」製品ページ
https://aws.amazon.com/jp/media-services


【「Multi DRM Kit」とは】
「Multi DRM Kit」は、既に運用中の動画配信システムを活用しながら、主要なDRMであるMicrosoft PlayReady、Google Widevine、Apple FairPlay Streamingすべてに対応した動画配信を実現するSaaS型のクラウドサービスです。既存のシステムに大きな変更を加えることなく、主要ブラウザや各種デバイスへのセキュアな動画配信を短期間かつ低コストで実現できます。


【ネクストスケープについて】
ネクストスケープは、お客様の新規事業開拓および既存事業発展に最適なITソリューションを、企画提案・開発・保守の全ての工程において提供しています。動画配信事業においては、次世代映像技術に積極的に取り組み、著作権保護(DRM)技術をより使いやすい形で提供するなど、配信の全てのフェーズにおいて業界より高い支持を受けています。


【株式会社豆蔵ホールディングス 概要】
所在地: 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング34階
設立 : 1999年11月
代表者: 代表取締役社長 佐藤 浩二
資本金: 881百万円 ※2018年3月末現在
URL : https://www.mamezou-hd.com/


【株式会社ネクストスケープ 概要】
本社 : 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル22階
設立 : 2002年4月
代表者: 代表取締役社長 小杉 智
資本金: 150百万円
URL : https://www.nextscape.net/


※記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
※本ドキュメントの掲載内容は発表時の内容です。
※Amazon Web Services、AWS、AWS Elemental, AWS Media Servicesは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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