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PoE+給電に対応したタップ型電源内蔵ギガビットアンマネージドスイッチ『DGS-1008PTP』を2018年12月4日から受注開始

@Press / 2018年12月4日 10時0分

ディーリンクジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廖 晋新(マーティ・リャオ)、以下:D-Link)は、PoE+給電に対応したタップ型電源内蔵のギガビットアンマネージドスイッチ『DGS-1008PTP』をパートナー各社を通じて2018年12月4日より受注を開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172499/LL_img_172499_1.png
DGS-1008PTP

『DGS-1008PTP』は、10/100/1000BASE-Tを8ポート搭載したタップ型アンマネージドスイッチです。
8ポート中4ポートが802.3at規格準拠のPoE+給電に対応しており、スイッチ全体で40Wの給電が可能です。

『DGS-1008PTP』は、主にマンションやアパートなどの備え付けのネットワーク機器向けのPoE給電スイッチとして最適な製品です。
昨今増加している居室備え付けのWi-Fi機器やセンサー機器に対して通信および給電を同時に行うことができることはもちろん、天井裏や配電盤など限られたスペースへの設置を想定したスリムなタップ型設計の採用や、日本の高温多湿な環境に最適な50℃対応設計の採用、また電源部の省スペース化が可能な電源内蔵設計の採用やスイング式電源コネクタの採用、配電盤やスチール素材に直接取付け可能な底面マグネットの標準搭載、また付属品として壁掛けネジが標準添付されるなど、様々な設置環境に柔軟に対応が可能な製品です。

また、配電盤や天井裏といった目線より高所設置時にPoE給電動作の状態確認がしやすいように、通常のLANポートのLEDランプとPoEポートのLEDランプの位置を変えるなど、通信や給電状態を視認しやすい設計を採用するなど、細かい配慮を行っております。

もちろん通常のオフィス環境などでもご利用が可能です。スチールデスクなどに取り付けて、IP電話などへの給電スイッチとしてもご利用いただくことができ、製品パネル上のスライドスイッチのオン/オフによって、ループ検知機能、EEE機能(*1)およびLEDランプ消灯の設定が可能です。

購入後5年間の長期無償保証に対応しており、万が一の故障時には無償修理可能なため、安心してご利用いただくことが可能です。

(*1)省電力機能であるIEEE802.3az規格Energy Efficient Ethernetの略。


■販売開始製品
製品名 : DGS-1008PTP
品番 : DGS-1008PTP/A1
製品概要 : PoE+対応 10/100/1000BASE-T*8ポート(内PoE+4ポート)
タップ型アンマネージドスイッチ
標準価格(税別): 17,800円
出荷開始予定日: 2019年1月11日より出荷開始予定
URL : https://www.dlink-jp.com/product/dgs-1008ptp


【D-Link社について】
世界66国、189拠点を有する世界的なネットワーク機器メーカーD-Linkは、1986年創業から32年の歴史を持ち、エントリーレベルからハイエンドまでのスイッチ、無線LAN製品群、メディアコンバーター、IPカメラ、ネットワークセキュリティ等、ネットワーキングの全分野を網羅したネットワーク機器を、企画・製造・販売しております。
D-Linkは『Building Networks for People』の理念の元、お客様と社会全体にネットワーク機器を通して貢献できる製品作りをグループ全体で行い、約600の製品を年間3,000万台以上世界各国に向けて出荷しています。日本では約10年間OEM事業を中心に展開した後、2005年7月にD-Linkブランド製品の販売を目的とした日本現地法人を設立し、D-Link製品の国内への浸透を図っています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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