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地産地消がある暮らし。大阪府高槻市の広報誌『たかつきDAYS』12月号発行 特集は「高槻ごはん、いただきます。」

@Press / 2018年12月4日 9時30分

大阪府高槻市は、2018年12月1日(土)、広報誌『広報たかつき たかつきDAYS』12月号を発行しました。特集は、高槻の恵まれた食環境を紹介する「高槻ごはん、いただきます。」。健康や安全・安心、おいしさと品質など、「食」への意識は高まっています。高槻はそうしたこだわりに応える暮らしが可能なまちです。地元産の食材をふんだんに使った手軽でおいしい献立も掲載。高槻ならではの食スタイルの魅力を伝えます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172503/LL_img_172503_1.jpg
「たかつきDAYS」12月号表紙。 高槻の食材をいかした料理が並ぶ食卓

■特集「高槻ごはん、いただきます。」
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/welcome/days/image/koho1812010107.pdf


都心で便利に暮らしながら、地元でとれた新鮮で安全性の高い食材を使った食事が楽しめる。そんな理想的な食生活が実現できるのが高槻です。「地産地消」が日常にある畑と食卓の近さ、知る人ぞ知るブランド食材、伝統的な食の名品。食育にも熱心な、高槻の多彩な食の姿を紹介します。

●おいしい、新鮮、安全がすぐそばにあるしあわせ。(2-3ページ)
都会でありながら市街地に多くの田畑が広がる高槻市。とれたばかりのみずみずしい農産物を朝市や直売所で手に入れ、早速その日の食卓に、なんてことも手軽にできる、地産地消の食生活をとり入れやすいまちです。自然の恵みとともにあるしあわせが味わえる食の日常を紹介します。
※12月頃に手に入る食材を使った簡単な献立例も掲載しています。

<掲載献立>
・原木しいたけの肉詰め
・三箇牧トマトのグラタン
・かぶと柚子の甘酢和え
・根菜と水菜の味噌汁
・ひのひかりのご飯
・富田漬

●一年中どこかで出合える高槻ブランド。(4-5ページ)
南北に長い高槻は地域によって生産条件が異なるため、農産物もバラエティ豊か。「服部しろうり」や「梶原特産たけのこ」、「原木しいたけ」、「三箇牧トマト」といった個性的なブランド野菜もあります。また、市内各所での収穫体験イベントや、地元の農産物をとり入れた学校給食による食育など、子どもから大人まで、さまざまなかたちで食の魅力と重要性に触れる機会があるのも高槻の特長です。

●歴史と文化がつくりあげたまちの名品(6-7ページ)
富田酒や高槻寒天など歴史ある特産品から、高槻うどんギョーザや高槻唐揚などの新定番グルメまで、高槻は数々の食文化に彩られています。清酒の伝統の味を追求し続ける一方で、大阪では先駆けとなったクラフトビールがあり、地元食材とコラボした寒天スイーツもあるなど、高槻の食は時代に合わせた進化も見せています。


■高槻市広報誌『たかつきDAYS(広報たかつき)』について
市政のお知らせにとどまらず、「知る 広がる 好きになる」をコンセプトに、高槻市の魅力を市内外に発信する新しいスタイルの自治体広報誌として、2014年9月号からリニューアル。巻頭に特集を設け、年代問わず親しんでもらえる誌面づくりをめざしています。

名称 : 広報たかつき(愛称/たかつきDAYS)
サイズ : A4判、カラー48~56ページ ※総ページ数は号によって異なる
定価 : 無料
発行 : 毎月1回、1日発行
配布方法: 発行日までに高槻市内全戸配布、
ほか高槻市内のJRおよび阪急の駅、
大阪モノレール千里中央駅などに配架
URL : http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kakuka/sougou/eigyouko/gyomuannai/kohotakatsuki/index.html


■大阪府高槻市について
大阪と京都のちょうど中間に位置する、大阪北摂エリアの中核市。人口約35万人。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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