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『新海誠展』が12月18日に沖縄初上陸!「ほしのこえ」から「君の名は。」まで総点数約750点

@Press / 2018年12月11日 14時0分

沖縄県立博物館・美術館(那覇市)では、12月18日(火)から『新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで』を実施いたします。本展は新海誠の商業デビュー15周年を記念し、その軌跡を貴重な制作資料である絵コンテや作画、設定資料や映像などを通じて紹介します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173033/LL_img_173033_1.jpg
新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで

<展覧会内容について>
アニメーション監督・新海誠の商業デビュー15周年を記念し、その軌跡を貴重な制作資料である絵コンテや作画、設定資料や映像などを通じて紹介します。個人制作の「ほしのこえ」から、集団制作に挑み初長編作品にして毎日映画コンクールで受賞した「雲のむこう、約束の場所」、今なお熱狂的に語り継がれる「秒速5センチメートル」、本格ジュブナイルファンタジー「星を追う子ども」、デジタル時代の映像文学「言の葉の庭」、そして記録的な大ヒットとなった最新作「君の名は。」までを、アニメ制作資料や映像、造作、音楽など全6章構成で新海誠の全てのアニメ作品の魅力に迫ります。


<新海作品の魅力>
(1) 美しい風景
新海誠作品の最大の特徴はその美しいアニメ映像です。何気ない街並み、青空、満天の星などあらゆる風景が精緻に描写されています。

(2)切ないストーリー
描き出される物語は様々ですが、人が生きる上で必ず出会う根源的なテーマを描いており、儚く、切ない物語の中で、それでも前を向いて生きようとする登場人物たちの姿が印象的です。

(3)心に残る言葉
新海誠作品は、胸に刺さって忘れることのできない言葉がちりばめられています。全ての作品にその内容を凝縮したキャッチコピーが付いていることからも分かるように、印象的な言葉が作品世界をより力強いものにしています。


<概要>
展覧会名:『新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで』
会 期:2018年12月18日(火)~2019年2月3日(日)
場 所:沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) 企画ギャラリー1、2
観覧料 :一般1,200円、高大生800円、小中学生500円
開館時間:9:00~18:00 ※ 金・土は20:00まで開館
休館日 :月曜日、12月29日(土)~2019年1月3日(木)
※ 月曜日が祝日の場合は翌平日が休館


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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