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ジェイエスキューブ、高速・自動で仕分け可能な新型メールソーター「Mail Matrix」を発売

@Press / 2019年1月9日 11時15分

トッパンフォームズグループで機器販売・保守やBPOサービス、総合人材サービスを展開する株式会社ジェイエスキューブ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:内田 聡、以下ジェイエスキューブ)は、OPEX Corporation(本社:米国ニュージャージー州ムアレスタウン、以下OPEX)の販売代理店として、日本国内で初めて同社製の新型メールソーター「Mail Matrix(以下メールマトリックス)」の取り扱いを開始します。
メールマトリックスは、企業のメール室等に大量に届く郵便や社内便などの物品を、ワイヤレス搬送ロボット「iBOT」を活用して高速かつ自動で仕分けます。厚みのある封筒や冊子、小包等、さまざまな形状の物品に対応するほか、バーコード認識や簡単なキー入力だけで効率良く仕分けできるため、従来多くの人手をかけて行っていたメール室業務の生産性向上や人員配置の効率化に貢献することができます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174341/img_174341_1.jpg

【背景】
金融機関など多くの支店や営業店を持つ企業では、通知物を集約し、仕分け・発送するメール室業務を、限られたスペースに棚を設置し手作業で行っています。また、メール室では、通知物の取り扱い量のピークに備えて人員配置を行いますが、昨今の人手不足により人材確保が課題となっています。メールマトリックスでは、省スペースかつ少人数のオペレーターで効率的な仕分けが可能になるため、これらの課題を解消することができます。
ジェイエスキューブでは、2014年からOPEXの国内代理店として、同社の封筒開封機能付ドキュメントスキャナー「Falcon(ファルコン)」シリーズを販売しています。そして、この度新たにメール室業務を効率化し、企業の働き方改革に貢献するメールマトリックスを国内で初めて販売します。

【特長】
1.立体的な仕分けによる省スペース化
従来の平面的なメールソーターと異なり立体的な構成にすることで、最小32トレイ
から最大1,088トレイ(96トレイ単位で追加可能)まで仕分け数に応じた構成が省
スペースで構築可能。さらにトレイ数に応じて、複数の搬送ロボットを併走させる
ことで効率的な仕分けが実現。
2.省力化
オペレーターの操作は、物品のセットと簡単なキー入力だけのため、少人数(最小1
名から)で運用可能。
※オプションの封筒フィーダーを設置すると、大量の封筒を自動で投入することも
可能。
3.柔軟性
封筒や小包、小冊子等のさまざまな形状の物品を仕分け可能。バーコード等の仕分
けキーがない物品でも、画像をPCで確認しながら仕分け先の入力が可能。

【今後の展開】
ジェイエスキューブでは、情報機器の販売やBPOサービス、総合人材サービスを組み合わせた最適なソリューション提供により、お客様の業務効率向上および、課題解決、働き方改革に寄与していきます。
そして、支店や営業店を数多く持つ金融業界やメール室を持つ企業を中心にメールマトリックスを拡販し、本製品で2021年度までに累計30億円の売上を目指します。

以上

※記載された製品名等は、各社の登録商標あるいは商標です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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