アプリ『ドラゴンネストM』を配信するEyedentity Games Japanがゲーム事業関係者の採用を強化!コンテンツ展開のためさらなる発展を目指す
@Press / 2019年2月15日 9時30分
Eyedentity Games Japan株式会社(本社:東京都新宿区、以下 当社)は、さらなる事業拡大に向け人材採用計画の強化・拡大を図る方針を定めたことをお知らせいたします。新規採用計画は2019年度からスタートし、募集職種はゲームプロデューサーやディレクターを中心にゲーム事業関係者を広く募集していく内容となっています。これは、全世界2.5億人がプレイした伝説のRPG『ドラゴンネスト』の日本国内配信の実績を受けたもので、事業体制を拡大・強化することでさらなる発展を目指してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177221/LL_img_177221_1.jpg
トップバナー
採用ページ: https://eyedentitygames.co.jp/recruit/
バナー : https://www.atpress.ne.jp/releases/177221/img_177221_2.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/177221/img_177221_3.png
■募集背景
当社は2018年12月、全世界2.5億人がプレイした伝説のRPG『ドラゴンネスト』のモバイル版『ドラゴンネストM』の配信を開始しました。『ドラゴンネストM』は、海外で大ヒットしたタイトルとなり、日本ではApp Storeゲームセールスランキング44位を記録するなど、広く皆様にご支持をいただいています。今後も新規機能実装の上、続々と配信していく予定です。
当社では現在、こうした既存タイトルの開発強化とともに、新作タイトルのリリースプロジェクトも始動するなど、自社及びパートナーコンテンツの日本展開を積極的に進めております。これに伴い、パブリッシング事業分野においてゲームプロデューサーやディレクターを中心とした人材の強化を計画し、2019年度より積極的に採用活動を展開することとしました。
『ドラゴンネストM』公式HP: https://dragonnestm.jp/
キービジュアル : https://www.atpress.ne.jp/releases/177221/img_177221_4.jpg
■会社紹介
当社は、日本・中国・韓国を中心に事業を展開するオンラインゲーム大手「Shanda Games」のグループ会社です。Shandaは、中国でTOP5に位置するゲーム会社であり、アジアのゲーム市場において大きな影響力を持つオンラインゲーム・パブリッシャーとなっています。
Shandaグループ会社は、各国で開催されるゲームショウに積極的に出展しており、2018年の上海「ChinaJoy」や韓国「G-star」では大型出展を行ったことで、日本国内のゲーム業界でも認知度が高まっています。これまでも日本のゲーム会社の多くの方々とコミュニケーションを取らせていただいており、お取引させていただいている企業様も多くあります。
グループ全体ではPCオンラインゲーム、スマートフォン・オンラインゲームを主軸に事業を展開しており、日本企業とのアライアンスはもとより、オリジナルコンテンツの『ドラゴンネスト』シリーズをワールドワイドに配信しております。
Eyedentity Games Japan株式会社HP: https://eyedentitygames.co.jp/
■事業概要
当社は主に、「スマートフォンゲーム事業」を中心に事業を展開するオンラインゲーム・パブリッシャーです。当社は、日本国外の良質なコンテンツの「輸入」事業を展開する一方、日本産の良質なゲームコンテンツやIPコンテンツの「輸出」事業も行っています。
輸入事業(パブリッシング事業)では、当社が主体となり海外のどのコンテンツが日本市場に合致するかを精査・評価し、ローカライズ、カルチャライズ、マーケティング、運用を行います。2018年12月に配信を開始した『ドラゴンネストM』は、輸入ビジネスにおける第1弾のコンテンツとなります。
輸出事業では、日本のパートナー企業様のIPコンテンツのライセンスを受け、当社がローカライズ、カルチャライズ、運用、プロモーションなどの作業を行い現地のユーザー様に最適化したサービスを展開いたします。パートナー企業様が中国や韓国のマーケットへ進出する際の、いわゆる「プラットフォーム」の役割を担います。日本のパートナー企業様は、当社が中国マーケットや韓国マーケットに構築したネットワークを活用し、戦略的な展開を行っていただけることになります。
■ビジネスモデル
輸入事業(パブリッシング事業)においては、海外でのヒットコンテンツを日本国内へ導入する場合、少数精鋭のコンテンツチームを組織し、日本版の開発やマーケティングを行った後、短期間で配信できることが特長です。つまり、従来のゲームビジネスと比較しても「時間(短期間開発)」「予算(低コスト開発)」「組織(少数精鋭)」の面で優れており、非常に利益率の高いモデルを構築できることが当社最大の強みとなります。
現在のスマートフォンゲームは、開発費が高騰し、マーケティングコストも膨大になっています。投資リスクを考えると安易にチャレンジできるマーケットとは言えません。当社のビジネスモデルの重要なポイントは、こうしたリスクに対応し、高効率のビジネスモデルを成功させるための「量」と「質」と「コスト」にメリットがあることです。
「量」のポイントは、日中韓で独自のゲームコンテンツの調達ルートを有している点です。当社は、多くのパートナーネットワークを最大限に駆使し、迅速に、大量に、日本配信に意欲的な海外コンテンツを集めます。その中から厳選し、日本市場に向けリリースすることができるのです。
「質」は、多くのコンテンツリストから、良質で日本市場に適しているコンテンツを厳選できるという点が特長です。巨大なグループ会社の一角を担う当社ならではのノウハウと多角的な視点から、ユーザー、ゲーム開発者、経営それぞれの立場で良質で最適なコンテンツを見極めることが可能となります。
「コスト」は、すでに海外で配信されている既存コンテンツをカスタマイズしてリリースするという点です。これにより、圧倒的な低価格配信が可能となります。このビジネスモデルは、コンテンツ開発の破綻リスクが圧倒的に少なく、さらに日本市場に適合している素材を活用すればカルチャライズコストも圧縮することが可能です。
■グローバルネットワーク
当社は、輸入事業及び輸出事業における海外ネットワークに、他社に負けない強みを持っています。当社は、多くの海外オンラインゲーム・パブリッシャーのCEOやCOO、さらに現場プロデューサーに至るまで、多様で多岐に渡るネットワークを有しています。中国や韓国でビジネスを進めるためには、しっかりとした面識があり、交友し、信頼関係を築いたうえで、ビジネスとしての距離感を縮めていく必要があります。当社は、こうしたノウハウと経験、ネットワークが豊富なため、良質なコンテンツを獲得でき、また日本企業様のコンテンツを提供することができるのです。
■開発体制
当社のプロジェクトは、少数精鋭のメンバーで構成され、迅速に意思決定される体制を採っています。海外コンテンツを日本展開する際の開発体制は基本的に、当社が総合プロデュース、ディレクション、プランニング、マーケティングを行います。開発は、海外グループ会社やパートナーが担います。日本のことは日本で、海外のことは海外でと、それぞれのエリアがフラットな体制でビジネスを進めるスタイルです。
当社は、海外グループ会社とシームレスな連携は行いますが、自ら経営指針を決定し、自らの力で推進し、自らの責任で仕事を行う――という独立組織として運用されているのも特徴的です。
■人事制度
当社は完全実力主義を採っています。年齢、性別、国籍など一切関係なく、従業員に多くのチャンスを提供し、結果にコミットできる(コミットを達成できる)人物を最大限評価します。当社は当初から、利益の従業員還元を惜しみなく行うことを社員にコミットしており、結果を出し、業績に貢献した従業員にはインセンティブを支給する制度を採用しています。結果を出したスタッフは、短期間で次のステージにステップアップし、より大型の事業を任せられるということも珍しいことではありません。
当社は、将来大型事業を担当したい、将来経営幹部を担当したい、将来独立したい、お金を稼いで自らの夢を達成したいという、大きな目標をもって日々仕事に励んでいる方とご一緒にお仕事をしたいと考えています。
■コミュニケーション
当社は海外資本のグループ会社であり、グループ各社とのやり取りが多く発生しますが、日本語のみのコミュニケーション能力で問題ありません。当社は日本人:外国人の比率が1:1で、社内バランスをとっています。この比率は、海外コミュニケーションを図る上で欠かせない要素であると考えているからです。一方の常識や知識だけではなくもう一方の常識と知識をしっかりと把握し、コミュニケーションロスが発生しないよう進めていくためのチーム構成が欠かせません。なお、海外とのやり取りは、社内に言語に長けたコーディネーターがいるため、日本語のみでもまったく支障がありません。
【会社概要】
社名 :Eyedentity Games Japan株式会社
https://eyedentitygames.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産オークタワー
資本金 :1億円(資本準備金含む)
事業内容:オンラインゲーム、モバイルゲームの企画・開発・運営
オンラインアプリケーション・ソフトウェアの
マーケティング・プロモーション
IP(知的財産)管理を含む各種ライセンスビジネス
【ドラゴンネストM 参考画像】
https://www.atpress.ne.jp/releases/177221/img_177221_5.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/177221/img_177221_6.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/177221/img_177221_7.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/177221/img_177221_8.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/177221/img_177221_9.png
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
GWの大阪コミコンで見逃せない初出展!「INFOLENS GEEK SHOP」ブースで最新ゲーム・エンタメグッズを展開 「Stranger Things」「Wednesday」などの商品を販売予定
@Press / 2024年4月19日 10時0分
-
信州・松本発のアルプスコーヒーラボ、果物でグリーンビーンズを再発酵して風味を作り上げるコーヒー豆『イチゴコーヒー』など4月15日(月)より新発売!
@Press / 2024年4月15日 11時0分
-
実写ドラマ「Fallout」を記念してTシャツ、パーカー、キーホルダーなどの各種商品をインフォレンズ・ギークショップにて4月11日(木)より販売開始
@Press / 2024年4月11日 15時45分
-
大人気ホラーゲーム『Poppy Playtime』よりブラインドミニフィギュアやぬいぐるみ他、公式新商品4種が6月下旬より順次販売決定!
@Press / 2024年4月9日 13時0分
-
イノベーションパートナーズとENGAWAが地域創生事業分野で業務提携
@Press / 2024年4月8日 11時0分
ランキング
-
1【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月24日 21時19分
-
2サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
3山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
4目印は「エコだ値」シール、セブン-イレブン“見切り品”値引き拡大へ 食品ロス削減へ…客「貢献できて嬉しい」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月23日 20時0分
-
5過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください