GARMIN ハンディタイプのゴルフナビ『Approach G80』を発表GPSによる距離測定とレーダーによるスイング分析機能を搭載
@Press / 2019年3月25日 10時0分
GPSウォッチのリーディングメーカーのガーミンジャパン株式会社(本社:埼玉県富士見市、以下 GARMIN)は、GARMINのゴルフラインナップとして初めてのGPSによる距離測定とレーダーによるスイング分析機能を搭載した、ハンディタイプのオールインワン ゴルフナビ『Approach G80』を発表。発売は今夏を予定しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/179927/LL_img_179927_1.png
Approach G80
『Approach G80』は、発売中の腕時計型GPSウォッチ「Approach S60」に搭載されている「コースマップ」「距離表示」に加え、新しく搭載されたレーダー機能により、ユニット本体を芝生の上に設置することで、推定飛距離、スイングのヘッドスピード、ボールスピード、スマッシュファクター(クラブヘッドからボールに伝わったエネルギーの効率)やスイングテンポの分析を可能にしました。ユニット本体をボールの横に設置できる場所ならどこでも使用可能で、ラウンド時はもちろん、ゴルフ練習場での使用も可能です。
3.5インチのスリムボディでスタイリッシュな『Approach G80』は、半透過型タッチパネル液晶搭載。プレー中でもサイドボタンで簡単にレーダー機能に切り替えが可能です。
また、ターゲットプラクティスモードを備えており、ゴルフ練習場で目標を設定し、その目標に対して距離を正確に打ち分けることができるか判定する機能も搭載しています。
さらに、バーチャルラウンドモードではプレインストールされている全世界約41,000ものコースのフルカラーコースマップデータを使い、様々なコースでラウンドをシミュレーションいただけるほか、練習場で他のプレーヤーと競うことも可能です。
最大で約15時間まで持続する充電式バッテリー付きなので、バッテリーの消耗を気にすることなく、プレーに集中することが出来ます。ゴルフ専用アプリ「Garmin Golf」と連動し、世界中のユーザーとスコアを競い合うことができます。
●ゴルフナビ『Approach G80』に搭載の特徴的な機能
▼〈新機能〉スイング分析機能
レーダーを使用した、推定飛距離、ヘッドスピード、ボールスピード、スマッシュファクター、スイングテンポのスイング分析機能搭載
▼〈新機能〉スイング分析を使ったさまざまな練習モード搭載
・ウォームアップ機能:ヘッドスピード、ボールスピード、スイングテンポ、スマッシュファクターの各数値を表示します。
・バーチャルラウンド機能/全世界約41,000コースを収録。
・実際のラウンドをシミュレーション出来るほか、練習場で他のプレーヤーと競う事も出来ます。
・ターゲットプラクティス機能/ドライバーやショートゲームの精度や一貫性を測る事が出来ます。
・テンポトレーニング/バックスイング、ダウンスイングの速度比率を計測します。
▼3点間距離表示対応
・高感度GPS搭載で正確な距離を測定(グリーンのバックエッジ、センター、フロントエッジ、ピンの方向と残りの距離、飛距離など)。レイアップしたい場所や、ハザードまでの距離もタッチパネルをタップすることで距離が表示されます。
▼高低差情報対応
・Playslike Distance対応。高低差を考慮したヤーデージが計測出来、正確なショットやクラブ選択に役立てることが可能。
▼地点間距離計測
・手動(地点間)による飛距離計測が可能。
▼視認性の高いディスプレイ
・低反射液晶パネル・高解像度のフルカラーディスプレー(282×470ピクセル)採用し、直射日光下でも優れた視認性を確保。高速CPUにて、ストレスのない素早い操作性をタッチパネルで実現。
<製品仕様>
・製品名 :Approach G80
・価格 :未定(発売日決定後告知予定)
・ディスプレイサイズ:縦76.1mm×横45.7mm 3.5インチ
・ディスプレイタイプ:高解像度カラータッチパネル(282×470ピクセル)
・バッテリー :充電式リチウムポリマーバッテリー(USB接続方式)
・サイズ(WHD) :59mm×114mm×16mm
・重量 :119g
・防水 :日常生活防水(IPX7規格に対応)
・稼働時間 :最長約15時間(GPSモード)
・センサー :レーダー、GPS、コンパス、加速度計
※製品スペックは今後変更の可能性があります。
【GARMIN】について
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています
http://www.garmin.co.jp/
*本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。
*本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。
<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>
ガーミンジャパン株式会社
〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
TEL : 049-267-9114
FAX : 049-267-9124
E-mail: jp_Info@garmin.com
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
ボール不要の「家庭用ゴルフシミュレーター」発売 - 高精度AIセンサーが弾道を予測
マイナビニュース / 2024年4月2日 10時10分
-
やさしさMAXと評判のQi10ドライバーはどこまでゴルファーにやさしいのか「2打目の風景が違って見えた」
集英社オンライン / 2024年3月30日 8時0分
-
【トラックマンレンジ】全日本ブルズアイトーナメント開催
PR TIMES / 2024年3月26日 12時45分
-
ファーウェイ「WATCH GT 4」にゴルフ機能、ゴルフコースの閲覧やプレイ分析などが可能に
マイナビニュース / 2024年3月25日 12時43分
-
LAHAGOLF24八柱店24年4月25日オープン!!
PR TIMES / 2024年3月25日 10時45分
ランキング
-
1グリコ「チルド食品」出荷再開→再停止…システム障害で 乳製品・洋生菓子など、5月中旬の再開目指す【全文】
ORICON NEWS / 2024年4月19日 18時57分
-
2日本在留の外国人が日本で働きたくない理由 2位は「働く環境が悪い」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
3円安の流れはしばらく継続?
為替の見通しや介入の有無を徹底解説Finasee / 2024年4月19日 7時0分
-
4東証、一時1300円安 大幅反落、2カ月ぶり安値水準
共同通信 / 2024年4月19日 12時5分
-
5東証大幅反落、終値1011円安 中東緊迫、3年2カ月ぶり下げ幅
共同通信 / 2024年4月19日 17時36分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください