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富士薬品グループにQR/バーコード決済サービス5種を追加で一斉導入

@Press / 2019年4月2日 17時45分

インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:荒井 琢麿、以下 インコム・ジャパン)は、株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:高柳 昌幸、以下 富士薬品グループ)との間で、QR/バーコード決済に関する加盟店契約を新たに締結しました。富士薬品グループでは既存のWeChatPayに加え、新たに5種のQR/バーコード決済サービス(Alipay・d払い(R)・LINE Pay・PayPay・楽天ペイ(アプリ決済))を導入いたします。富士薬品グループの店舗1,250店舗の全POSレジ端末にて決済が可能になります。

1. 開始時期:2019年4月1日(月)から順次

2. 実施概要:
・WeChat Pay ※導入済
・Alipay
・d払い(R)
・LINE Pay
・PayPay
・楽天ペイ(アプリ決済)


インコム・ジャパンの提供するQR/バーコード決済サービスの特徴は以下のとおりです。

1. インコム・ジャパンは、POS連携で決済サービスを導入いたします。各決済サービス事業者のシステム仕様の相違点を吸収し、加盟店には同一の仕様で提供できる為、POSレジの初期開発が軽減できます。また、継続的に機能拡張を行っており、サービス拡張時の追加開発も最小化できます。

2. POS連携で決済サービスを導入するため、全ての決済手段が全店全POSで同一オペレーションになります。自動振り分け機能でPOS側でのペイメント毎の決済サービス選択も不要な為、店舗スタッフのオペレーション負荷の軽減につながります。

3. キャンペーン対応など、システム接続以外のサポートを行います。決済サービス事業者との窓口になり、各種調整を行うだけでなく、POPなどの販促物作成や物流支援などにも対応いたします。

4. 導入に際して発生する「契約」「精算」「電文管理」「問い合わせ対応」の業務に関しても窓口となり、一括対応いたします。幅広い加盟店サポートで、運用・管理面の効率化が可能です。


インコム・ジャパンは、今後も新しい決済サービスを積極的に導入し、キャッシュレス社会の推進に貢献いたします。

※本プレスリリースに記載の社名・サービス名等は、各社の商標または登録商標です。

<株式会社富士薬品について>
当社は1930年(昭和5年)2月に富山市で配置薬販売事業を創業し、その後1954年(昭和29年)4月に当時お得意先が多かったさいたま市に本拠を移し、法人化いたしました。
医薬品の製造から販売までの一貫体制で、配置薬、ドラッグストア、調剤薬局において医薬品販売を全国組織で展開し、さらに医療用医薬品の研究開発、製造、販売を行う複合型医薬品企業です。

◇会社概要
設立 :1954年4月
代表取締役社長:高柳 昌幸
所在地 :埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目383番地


<インコム・ジャパン株式会社について>
米国アトランタに本社を置く世界最大手のPOSAカード流通事業者の日本法人です。POSAカードの特許技術を複数有しており、国内の総取扱店舗数は約65,000店舗、コンビニエンスストアやドラッグストア、家電量販店、スーパー、ディスカウントストア等、いずれも国内屈指の大手小売企業のPOSレジシステムと接続することでPOSA事業を展開しています。2017年1月に、POSA事業の技術とシステム資産を活用し、POSレジでのQR/バーコード決済のアクワイアリング事業に参入しました。今後、更なるラインナップと機能を加盟店に提供していく計画となっており、国内外の多くの決済サービス事業者と調整しております。

◇会社概要
設立 :2008年1月
代表取締役:荒井 琢麿
所在地 :東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル41F


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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