オーディオブランド“SOUND WARRIOR”から新たな真空管アンプ「SWL-AA1」が4月5日(金)に発売
@Press / 2019年4月5日 10時0分
城下工業株式会社(本社:長野県上田市、代表取締役:城下 徹)は、自社オーディオブランド“SOUND WARRIOR”の新たなラインナップとして、真空管アンプ/SWL-AA1を2019年4月5日(金)より販売開始いたします。
SWL-AA1は、SOUND WARRIORシリーズの最初の一歩でもあり、今も多くのお客様にご愛顧いただいている真空管アンプ【SW-T10】発売から10周年を経て新たに、普段使いできる真空管アンプとしてデザインしました。
真空管のもつ優しく深い音色は、普段使いのリラックスしたリビングやダイニングでの食事や会話の妨げにならず、さり気なく、心地よく音楽をお楽しみいただけます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181001/LL_img_181001_1.jpg
SWL-AA1_01
【商品概要】
ブランド :SOUND WARRIOR
型番/商品名 :SWL-AA1/真空管アンプ
発売日(予定)/JANコード:2019年4月5日(金)/4522425050638
メーカー標準価格(予定):98,000円+消費税
【デザイン】
本製品のプロダクトデザイナーには、SONYで数々の製品デザインを手掛けた天沼 昭彦氏を迎え、真空管の持つ暖かさを、A4サイズのコンパクトボディにスタイリッシュにまとめました。
・ボディの床面積をA4サイズに収め、リビングのサイドボード、本棚、ダイニングのテーブルやカウンターの上に置いてもインテリアと調和できるカジュアルなデザインにしました。
・中央に配置した鏡面パネルに並ぶ真空管は、SWL-AA1がオールアナログの真空管アンプであることを象徴するデザインであると同時に、縦一列に並べたことでコンパクトなボディに対して過度な真空管の主張を抑え、様々なインテリアに調和するデザインになっています。
・本製品の為に特注したパンチングメタルカバーで、安全性・放熱性だけでなく、カバーを付けた状態でも真空管の灯りを楽しんでいただけます。
・落ち着いたブルーに塗られ、アルミ無垢材の押し出し波形加工されたトランスカバーは、放熱効果だけでなく、マットな仕上げで中央の真空管エリアを引き立てつつ、様々なインテリアに調和します。
プロダクト・デザイナー 天沼 昭彦氏コメント
「このSWL-AA1は、私が初めてデザインに携わった真空管アンプです。真空管というアナログを代表するディバイスの質感を生かしつつ、リビングに違和感のない形と色をミニマルにデザインしました。お好きな場所で、お好きな音楽を、お楽しみいただければ幸いです。」
【特長】
・真空管は6BQ5を2本、12AX7を1本採用し、5極管接続でA級アンプを構成。
・オールアナログのA級クラスのプリメインアンプとして、新設計された基板を使用。
SOUND WARRIORシリーズで培われたHifi技術と設計思想がしっかりと生かされています。
・入力端子はPHONO入力1系統を含む3系統を備えています。
また、出力端子はスピーカーターミナル1系統に加えてヘッドホン出力(Φ3.5mmステレオミニジャック)も1系統ご用意しました。
【仕様】
電源 :AC100V(50/60Hz)
消費電力 :45W
真空管 :6BQ5×2本、12AX7×1本
入出力端子 :【入力】LINE1 Φ3.5mmステレオミニジャック(優先)
RCAピンジャック L/R
LINE2 RCAピンジャック L/R
LINE3/PHONO RCAピンジャック L/R
【出力】スピーカー出力 スピーカーターミナル L/R
ヘッドホン出力 Φ3.5mmステレオミニジャック
サブ出力 RCAピンジャック L/R
最大スピーカー出力 :3.2W(1kHz歪率10%)
スピーカーインピーダンス:6Ω以上(6Ω~8Ω推奨)
ヘッドホン出力 :40Ω~100Ωに適合
スピーカー出力周波数特性:20Hz~20kHz(0dB,-2dB)
音量調整ボリューム :-∞~0dB可変
トーンコントロール :シェルビング特性
High(CUTOFF 3kHz)±12dB可変
Low(CUTOFF 100Hz)±12dB可変
入力感度 :LINE1 Φ3.5mm/LINE3 270mV
LINE1 RCA/LINE2 410mV
PHONO 5mV
本体サイズ :W210×D290×H92mm
本体重量 :約3.7kg
生産国 :日本
※本リリースに記載された内容は、発表日現在のものです。
※仕様や外観は予告なく変更する場合があります。
■SWLシリーズについて
SOUND WARRIORが提案するリビングオーディオのラインナップが「SWLシリーズ」です。
従来のプロシューマー志向のSW Desktop-Audio(SWD)シリーズの技術と経験を活かして、よりカジュアルで手軽にオーディオの楽しみに触れていただくことがコンセプトです。
SWL-AA1はSWLシリーズの第一弾として発売いたします。今後、これに続く製品のリリースを予定しております。
■SOUND WARRIORについて
城下工業株式会社のオリジナルオーディオブランドで、日本人になじみの深い素材「竹」、真空管や最先端のディジタル技術を活かした製品など、お客様の感性に響く音響商品を、よりリーズナブルな価格でご提供するために生まれました。
URL: https://soundwarrior.jp
■会社概要
商号 : 城下工業株式会社(SHIROSHITA INDUSTRIAL CO.,LTD.)
所在地: 〒386-0015 長野県上田市常入1-1-58
代表者: 城下 徹
設立 : 1961年8月
URL : http://www.shiroshita.com
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
ワンランク上のPCオーディオを楽しむ「USB DAC」おすすめ3選 ハイスペックモデル編【2024年4月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年4月21日 17時30分
-
オオアサ電子(株)は超小型スピーカーが出しえなかった「音楽の躍動感」に着目し小さなスピーカーから心地よい音を引き出す楽しみを提案する「OCT BEAT」スピーカーを発売します。
@Press / 2024年4月17日 11時0分
-
<横浜生まれ>BOWDOCK MASK Bluetooth Audio SystemのMakuakeプロジェクトを開始 期間:2024年3月23日(土)~4月22日(月)
@Press / 2024年4月3日 11時0分
-
デジタル音源も楽しめる、USB DAC内蔵真空管プリアンプ。スピーカーセットも
マイナビニュース / 2024年3月29日 11時0分
-
レコード・CD・PC・スマホ全てに対応 国産本格派真空管アンプMakuakeにて3月30日より先行予約販売開始!
@Press / 2024年3月28日 10時0分
ランキング
-
1「大事な大事な退職金2,000万円が“NISA”でみるみる溶けた。」年金月20万円の65歳元サラリーマン、老後計画崩壊で大後悔…「もう、生きていけない」【FPの助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月24日 11時45分
-
2「東大理3受かった子」に共通する"意外な性格" 日本イチ頭いい子供たちはどう勉強している?
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 5時40分
-
3わずか2年半で消えた「幻のJR新型特急」とは 裏目に出た高性能
乗りものニュース / 2024年4月24日 9時42分
-
4「世界の猫を喜ばす」会社は、なぜ日本中の嫌われ者となったのか…いなば食品の炎上が止まらない根本原因
プレジデントオンライン / 2024年4月24日 9時15分
-
5IHI、エンジン燃費改ざん 4千台超、80年代からか
共同通信 / 2024年4月24日 23時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください