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寒暖差による免疫力低下に注意!Webサイトで新コラムを公開 おかめ「納豆サイエンスラボ」が長引く不調の原因に迫る

@Press / 2019年5月31日 13時0分

おかめ「納豆サイエンスラボ」では、この時期に改めて意識したい「大人風邪(ライノウイルス)」について、感染症研究のスペシャリストであられる、中部大学大学院工学研究科客員教授の林 京子先生に独自インタビューを実施。あまり知られていない「大人風邪(ライノウイルス)」と気をつけたい食生活のポイントなどを、おかめ「納豆サイエンスラボ」Webサイトの5月コラム【長引く大人風邪(ライノウイルス)を予防しよう!】にて公開しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185022/LL_img_185022_1.jpg
5月コラム公開

▼5月コラム【長引く大人風邪(ライノウイルス)を予防しよう!】
http://www.natto-science.jp/column13.html
歴史的猛暑が記録され、5月なのにすでに真夏日のような気候が続いていますが、この時期の特徴としてあげられるのが「気温差」。暑さからエアコンをすでに使用されている方も多いと思いますが「屋外は暑く、屋内は寒い」という気温差や、「日中は暑く、朝晩は寒い」という気温差など、寒暖差の影響もあり、発熱がないのに体調が本調子ではないという方も多いのではないでしょうか。実はそれ、もしかすると「大人風邪(ライノウイルス)」かもしれません。


◆ワクチンを作ることができない、「大人風邪(ライノウイルス)」とは?基本の症状と対策について
https://www.atpress.ne.jp/releases/185022/img_185022_2.jpg
ライノウイルスは、冬以外の季節に流行し1年中感染の恐れがあるウイルス。主な症状は、頭痛、のどの痛み、鼻づまり、くしゃみなどで、少し遅れて軽い咳が出始め、それが2週間という長きに渡って続くこともあります。発熱がないために、甘くみていると、ずるずると長引くやっかいな症状を招いてしまうのです。
そして、ライノウイルスは百種類以上あるとされており、ライノウイルスによる感染をすべて防ぐワクチンを作ることは不可能だと言われています。特効薬がないため、起きてしまった症状を和らげる対症療法で治療するしかありません。対策としては普段から休養をしっかりとりつつ、免疫力を高めるための栄養を十分に摂る食生活を心がけることこそが大切になります。


◆【研究レポート】 「S-903 納豆菌」の大人風邪(ライノウイルス)予防効果
https://www.atpress.ne.jp/releases/185022/img_185022_3.jpg
免疫力アップに効果が期待できるもののひとつが「発酵食品」。特に「納豆」は、腸内環境を改善し、免疫力をより高める有力な食材として期待されていますが、中でも「S-903 納豆菌」には、大人風邪(ライノウイルス)に対する予防効果が報告されています。コラムでは、研究結果についてもご紹介しています。
このほか5月の新コラムでは、この時期にオススメの納豆レシピもあわせてご紹介。コンビニで揃えられる納豆レシピやヨーグルトと納豆の発酵食品コラボレシピなど夏に向けて、まだ寒暖差があるこのシーズンにオススメのレシピを公開しています。


◆林 京子先生プロフィール
中部大学大学院工学研究科 客員教授、薬学博士
1976年3月京都大学薬学研究科博士課程修了。富山大学大学院医学薬学研究部の講師を経て2017年4月から現職。主な研究内容は、植物由来の天然成分や合成化学物質のウイルス増殖阻害作用の解明による抗ウイルス薬の開発。感染防御機能に着目したウイルス感染症対策の検討、など。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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