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静岡抹茶スイーツファクトリー「ななや」が「丸七のボトル緑茶をセット販売始めます。」 茶農家と共に生み出した緑茶ボトル2種をセットで販売

@Press / 2019年6月10日 13時15分

静岡抹茶を使用した菓子の製造・販売を行う「ななや」を運営する丸七製茶株式会社(所在地:静岡県藤枝市、代表取締役:鈴木 成彦)は、静岡県産一番茶100%の『茶摘みの朝月緑茶』と静岡県産の初夏摘みと秋摘みをブレンドした『太陽と風香る緑茶』の2種類をセットでオリジナルギフトボックス入りにて販売します。高級な春摘み、中級品以下の夏摘み、秋摘みをバランス良く、それぞれの良さを飲み比べて頂きたいと考えて商品化しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185785/LL_img_185785_1.jpg
2種のボトル緑茶

■心とカラダにす~っと自然に染み込む香味を目指したボトル緑茶2種
日本の茶農業のサスティナビリティを考え、「わたしたちができることはいったい何か?」の問いに対するひとつの策として、グレードの異なる茶葉を使用した2種類のボトル茶を販売しています。

1 【太陽と風香る緑茶(500ml)】1本130円、1ケース24本入3,000円(いずれも消費税別)
太陽の陽射しをたっぷりと浴びた静岡県産やぶきた種の初夏摘み二番茶と秋番茶を使用し、優しく強く焙煎することで生まれる香りを活かし、暖かな陽射しを感じる太陽の香りをイメージして商品化。ほのぼのとしたひとときに感じる心地よい風のような穏やかな気分をお楽しみいただきたいと思い作りました。

2 【茶摘みの朝月緑茶(500ml)】1本220円、1ケース24本入5,000円(いずれも消費税別)
静岡県産一番茶のみを使用し、日本に37人しかいない日本茶鑑定士である鈴木成彦が味わいと香りの第一印象から喉越し、飲んだ後の余韻までを考えて茶葉をブレンドしシングルオリジンタイプでは不可能な重層的な味わいを目指しました。主原料として日本茶の中で0.005%にも満たない最も希少な品種のひとつである地元藤枝市産の藤枝かおり種の中からさらに茶葉を厳選し個性的で華やかな香りが特長です。お茶飲料の原料として一般的なグレードを使用した「太陽と風香る緑茶」の10倍以上の市場価格で取引される高品質な茶葉から厳選した7種類の希少な茶葉を使用しているため少量生産でなければ実現できない、お茶飲料では経験したことのない味わいを楽しんで頂きたいと考えて作りました。


■お薦めのセット商品
当社ではお茶を通じ社会のSDGsを意識しながら日々の製造を行っています。近年、春摘みの一番茶と言われる上質な茶葉の消費は減少しています。これは急須で淹れるお茶の消費が激減していることが原因だと言われています。食生活の変化に伴い、私たちのライフスタイルも変わり続け、変わることにより失われるものがあることは止むを得ないこともあります。しかし、全体として減少することはあったとしても、お肉がサーロインやフィレが売れなくなりホルモンだけが売れるようでは成り立たないように、私たちはこの2種類のグレードのお茶がバランス良く消費されるように行動することが日本の茶農業にとって大切であると考えています。
こうした考えのもと両方をバランスよく手軽に味わって頂けるように3本ずつのセットを商品化しました。

丸七ボトル緑茶サスティナブルセット
茶摘みの朝月緑茶(500ml) 、太陽と風香る緑茶(500ml)各3本、合計6本セット
オリジナルセット箱入り 希望小売価格1,250円(税別)
https://www.atpress.ne.jp/releases/185785/img_185785_3.jpg


■会社概要
会社名 : 丸七製茶株式会社
所在地 : 営業本部/静岡県藤枝市上青島1870
代表者 : 代表取締役 鈴木 成彦
事業内容: 日本茶・茶類の製造・販売、
茶類を使用したスイーツの製造・販売
URL : http://marushichi-group.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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