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伊豆のわさびとバターがドッキング!静岡・酪農王国オラッチェがフレーバーバターを新発売

@Press / 2019年7月10日 12時0分

農業の6次産業化に取り組む酪農王国 株式会社(本社:静岡県田方郡函南町丹那349-1、代表取締役:片野 敏和)は、丹那牛乳産生クリームを使用し自社製造するバターに伊豆天城産の本わさびの葉を合わせたフレーバーバターを令和元年7月10日に発売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/187716/LL_img_187716_1.jpg
わさびバター

■商品コンセプト
丹那牛乳(函南東部農業協同組合:静岡県田方郡函南町)では生乳から脂肪分を取り除いた低脂肪牛乳の生産量が増え、その結果、取り出した脂肪分(生クリーム)の余剰が発生。子会社の酪農王国 株式会社はこの生クリームを活用すべく新しいバターの開発に取り組みました。
「伊豆らしい」商品で、且つ輸出向けにも、インバウンド向けにも対応可能な商品に仕上げたいというコンセプトから「わさび」と合わせたフレーバーバターを作りました。
伊豆天城のわさび農家では「わさびの葉」を廃棄することが多いと聞き、これを定期的に仕入れて乾燥粉末加工し、原料として仕入れることで農家への受益の還元もできる仕組みを取り入れました。


■商品の魅力・おすすめの使い方
トースト、サンドウィッチはもちろん、肉料理、魚料理のアクセントに。
特にステーキやローストビーフと合わせるとバターのコクとわさびの香りが際立ちます。
塗りやすくするため、通常のバターの製造工程にホイップ工程を追加し、より柔らかく、口どけの良い仕上がりにしました。


■地域連携の取り組み
平成29年に函南町は「丹那牛乳と丹那牛乳を活用した商品」を魅力的な地域ブランドとして確立させ、関連事業の活性化、地域経済の活性化を生み出すことを目的として、静岡県で初めて「ふるさと名物応援宣言」をしました。
これを受けて当社では平成29年度に本商品を企画し、これが関東経済産業局と関東農政局から「地域産業資源活用事業計画」に認定されるきっかけとなり、平成30年度に商品化に向けて試作を行い、令和元年7月に新発売することとなりました。


■商品概要
商品名 :丹那のわさびバター
種類別 :バター
原材料名:生乳(静岡県産)、食塩、わさび葉/香辛料
内容量 :80g
賞味期限:製造から150日
保存方法:要冷蔵(10℃以下)で保存してください。
製造者 :酪農王国 株式会社
静岡県田方郡函南町丹那349-1
TEL.055-974-4192
希望小売価格:900円(税別)


■会社概要
商号 : 酪農王国 株式会社
所在地 : 〒419-0105 静岡県田方郡函南町丹那349-1
代表者 : 代表取締役 片野 敏和
設立 : 1996年6月
事業内容: 食品(乳製品・菓子類・飲料など)製造
酒類(ビール)製造レストラン・喫茶・観光牧場
資本金 : 5,000万円
URL : https://oratche.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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