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アイテック阪急阪神株式会社がtripla株式会社の第三者割当増資を引き受け

@Press / 2019年8月1日 16時15分

アイテック阪急阪神株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:浜田真希男、以下「アイテック阪急阪神」)は、同社のコーポレートベンチャーキャピタルを通じて、tripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:高橋和久・鳥生格、以下「tripla」)が実施する第三者割当増資を引き受けました。

triplaが提供する多言語対応のチャットボットサービスならびにホテル予約エンジンは、インバウンド顧客増・ホテルの高稼働を背景に、急速に導入施設数が増加しています。
一方、アイテック阪急阪神は、阪急阪神東宝グループのシステムインテグレータとして、これまでシステム開発ならびにソリューション開発において、豊富な実績を有しています。

今回の出資を契機に、両社は、triplaの保有する多言語対応サービスを活用し、インバウンド旅行者向けのソリューション商材を共同で開発していくことを目指してまいります。

■アイテック阪急阪神の概要
アイテック阪急阪神は、阪急阪神東宝グループに属する情報サービス事業会社で、グループ内向けはもとより、グループ外向けのシステム開発受託事業をはじめ、社会システム事業、インターネット事業、医療システム事業、ソリューション事業など幅広く展開しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/190179/img_190179_1.jpg
商号 アイテック阪急阪神株式会社
代表者 代表取締役社長 浜田 真希男
設立 1987年7月
所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号
事業内容 システム開発受託事業(技術サービス事業)、社会システム事業、インターネット事業、医療システム事業、ソリューション事業
※詳細については、https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/をご覧ください。

■triplaの概要
triplaは、旅行会社・ホテル・旅館・駅・レンタカー・航空会社・レストラン・観光施設など、旅行レジャー産業に特化したITサービスを提供するベンチャー企業です。
triplaが提供する「triplaチャットボットサービス」は、学習するAIと有人オペレーターのダブルサポートで、かつ多言語にも対応できます。日々の問い合わせコスト削減と、多言語対応を一気に解決するBPO(※1)サービスとして、インバウンド顧客増・ホテルの高稼働を背景に、急速に導入施設数が増加しています。
また、各社OTA(※2)の料金比較と、自動ベストレート調整機能を備えた新しいホテル予約エンジンは、自社サイト予約比率を大幅に高め、収益率の向上にも貢献しております。
※1BPO(Business Process Outsourcing)とは、企業が業務プロセスの一部を、外部の専門業者に委託すること。
※2OTA(Online Travel Agent)とは、インターネットのみで取引を行う旅行会社。

商号 tripla株式会社
代表者 代表取締役 高橋 和久・代表取締役 鳥生 格
設立 2015年4月
所在地 東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階
事業内容 多言語対応のチャットボットシステムならびに予約エンジンの開発・販売
※詳細については、https://corp.tripla.jp/をご覧ください。


アイテック阪急阪神 http://itec.hankyu-hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7019_f4c84552d388b115736e964c6d1359eb35e4986f.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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