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人間国宝の手すき和紙にプリントしたサバンナの野生動物の写真展を開催!藤川靖彦写真展「SAVANNA HOT-LINE」 8月18日~30日、横浜・みなとみらいで展示!

@Press / 2019年8月20日 14時45分

横浜市・みなとみらいの「グリーンスポット」(クロスパティオ:MM21グランモール公園1F)にて、人間国宝・岩野市兵衛がすいた手すき和紙と、花絵師・藤川靖彦がサバンナで撮影した動物写真のコラボレーション 「藤川靖彦 写真展 SAVANNA HOT-LINE」が公開となりました。会期は8月18日~30日。開館時間は11:00~19:00。入場無料です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191229/LL_img_191229_1.jpg
写真展フライヤー1

同展は、「限りある命=エフェメラル」をテーマに、国内外において花やキャンドルでアートを創作するエフェメラル・アーティストで、大地をキャンバスに花びらで描く花絵「インフィオラータ」の世界的アーティストでもある藤川靖彦が、人間国宝の和紙職人・岩野市兵衛がすいた手すき和紙に、自身がケニアのサバンナで撮影した野生の動物たちの写真をプリントして展示するものです。
この12年間で撮りためた5万枚の作品の中から40枚を選び、30枚を岩野市兵衛の手すき和紙にプリント、また浅葉克己、波戸場承龍、山田博之、仁木洋子、杉野宣雄、ヨウコ・フラクチュール、curly_mads、藤沼重人といった、各界で活躍する8人のアーティストとコラボレーションした作品も10点展示しています。今回の作品では、手すき和紙の地紋や凹凸感といった質感をストレートに見られるよう、額装のガラスパネルはすべて取り外しています。手すき和紙ならではの起毛が、動物たちの毛並みをよりリアルに再現し、立体感のある作品をご覧いただけます。また手すき和紙最大級のサイズとなる大判サイズ(900×600)の作品を7点展示、動物たちの「FACE」をテーマに、迫力のある作品に仕上がっています。

また、期間中はさまざまなワークショップも開催されます。

<ワークショップ 概要>
カラーサンドで動物たちを描く「砂絵ワークショップ」
8月24日(土)14:00~/16:30~
参加費:500円

アフリカゾウの糞でつくったエレファントペーパーを使用した
「エレファントペーパーワークショップ」
8月25日(日)14:00~/16:30~
参加費:1,000円

※いずれも当日受付


■「アフリカ月間」について
8月28日~30日まで、パシフィコ横浜(横浜市西区)で開かれる第7回アフリカ開発会議(TICAD7)の開催の機運を高めるため、横浜市が8月を「アフリカ月間」と位置付け、市内全域でアフリカ各国の食や映画、音楽など、60以上の企画が開催されます。メインイベントは24日、25日の両日、クイーンズスクエア横浜(同区)で開催される「アフリカまつり in ヨコハマ」。アフリカ音楽のライブのほか、ダンスパフォーマンス、ワークショップ、また雑貨やアート作品を販売するアフリカンマーケットなどが行われます。同展もそのメインイベントのひとつとして開催されるものです。
http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/africa/about.html


藤川靖彦は花絵師の活動を行うとともに、外務省が主催する「アフリカン・フェスタ」や「グローバルフェスタJAPAN」等の総合プロデューサーを長年担当。また、マサイ族との交流も深く、彼らのスポーツ・文化支援活動としてさまざまな活動を行うなど、日本におけるアフリカネットワークの最も強いプロデューサーです。藤川は2007年から毎年アフリカのサバンナを訪れ、野生の動物たちの写真を撮り続けており、今までに訪れたサバンナは延べ30カ所を超えます。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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