1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

お魚好き集まれ!「見て、体験して、味わえる、食育パーク!」 第37回「ざこばの朝市」&「世界のサケ&サバ博」を9月22日開催

@Press / 2019年9月3日 11時15分

ざこばの朝市プロジェクト実行委員会は、「世界のサケ&サバ博」と題し、サケ博ブースでは、世界各地のサケが大集結するほか、無料試食会を実施します。さば博ブースでは、人気のさば寿司をはじめに、ワンハンドで食べられる炭火さば串等、色んなサバ料理が食べられる第37回「ざこばの朝市」を大阪市中央卸売市場にて2019年9月22日(日)に開催いたします。

「ざこばの朝市」では、将来の市場を担う子供たちに魚をもっと好きになってもらえるよう、さまざまな体験ブースが用意されています。食育体験ブースでは、大好評の大セリ大会のあとは、骨付き焼きサバを綺麗に食べるコンテスト、サバ博士によるサバの〇×クイズ、人気のマグロの解体ショー、さらに、チョークアーティストによるサケ&サバのチョークアート講座「チョークを使って楽しく魚の絵を描いてみよう!」という珍しい催しもございます。

大人気のキッズレストランの「職業体験」と合わせて、食育体験の参加者の募集を開始いたします。ざこばの朝市ホームページよりご応募いただけます。
http://www.zakoba.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192430/LL_img_192430_1.jpg
セリ風景

●キッズレストランで楽しく「職業体験」
「ざこばの朝市」内のお店で、小学生の職業体験として飲食業の体験を行います。
お仕事の前にプロの講師さんによる「キッズ研修」を実施。実際にお料理をしたり、お客さんに声をかけて宣伝したり、販売したりします。
接客・食品の取扱についての基本から、働くことの意味などが学べ、楽しむだけでなくお子様のご成長にもつながること間違いなし!
※キッズレストランは、お子様がお店での調理・販売体験を通して、商品が作られることの大切さと苦労を感じていただき、感謝の気持ちが芽生えてもらえることを目的とします。


●ざこばの朝市名物「海鮮丼」
ざこばの朝市では、中央卸売市場の仲卸が自信を持って提供する大人気の海鮮丼があります。市場ならではの魚の美味しさを存分に味わって下さい。


●大セリ大会
「ざこばの朝市」でもっとも人気のあるブースが、大セリ大会です。大セリ大会では、処理されていない丸ごと1匹の魚をセリ落とす体験ができます。大セリ大会は、500円からスタートするセリ上がり方式で、最高値をつけた参加者が魚を手に入れることができます。


●車エビ釣り
大セリ大会に負けず劣らずの人気ブースが、車エビ釣りです。エビのなかでも最高級エビである車エビが惜しげもなく振る舞われます。子供から大人まで楽しむことができ、家族連れに大人気です。実際に釣った車エビは、持ち帰ることができます(3匹まで)。


●お魚かるた大会
「ざこばの朝市」のお魚かるた大会は、一般のかるた大会とは違い、かるたの代わりに本物の魚を使います。しかも、優勝した子供は当てた魚を持ち帰れることもあり、親も一緒になって白熱した戦いが繰り広げられます。


●大抽選会
「ざこばの朝市」名物と言われているのが、大抽選会です。LINE@に登録すると1回抽選、また、当日、市場で水産物を購入すると抽選券がもらえます。大抽選会の景品は、1等本マグロ、2等ふぐ、3等鮮魚セットです。ほかにも1,000個以上の景品が用意されています。


●「ターレ」に乗って記念撮影
築地から豊洲移転の際に、一躍有名になった「ターレ」に乗っての記念撮影スポットを用意しております。ざこばの朝市でしか体験できない貴重な機会です。


■ざこばの朝市とは
大阪市中央卸売市場の仲卸の有志が集まり、お魚の美味しさをもっとみんなに知ってもらいたいという思いで始まった「食育体験型のイベント」です。9年前から始まり、今回で第37回目の開催となります。最初は本当に小さなイベントでしたが、今では、1万人の来場者がお越しいただける大きなイベントに成長しました。様々な食の形を提案し、実践しみせることで、市民の皆様や未来を担う子供たちに、人間の根源にある「食」の大切さや楽しさを美味しい体験を通して伝えていきたいと思っております。


■ざこばの朝市の由来
「ざこば」を漢字で書くと、「雑喉場」もしくは「雑魚場」となります。「ざこば」とは、一般的に、小魚をはじめとするアジ、イワシ、サバなどの大衆魚を中心に扱う魚市場を意味します。
今から数百年前の江戸時代、水運の便がよかった現在の大阪市西区江之子島付近に、生魚市場が誕生しました。後に「雑喉場(雑喉場魚市場)」と呼ばれるようになり、昭和初期までその名で呼ばれていました。
1931(昭和6)年11月、「雑喉場魚市場」や「天満青物市場」などが合併し、現在の「大阪市中央卸売市場」が誕生しました。今では、西日本一の規模を誇る市場となり、水産物をはじめ、青果(野菜、果実)、加工食料品(漬物、味噌、乾物、魚肉入加工品)を取り扱います。


■会場(ざこばの朝市)への行き方
「ざこばの朝市」の会場となる大阪市中央卸売市場へ行くには、電車などの公共交通機関を利用すると便利です。大阪市中央卸売市場の最寄りとなる駅は、JR環状線野田駅、大阪市営地下鉄千日前線玉川駅です。いずれの駅からも大阪市中央卸売市場は徒歩圏内にあります。

自動車で大阪市中央卸売市場へ行く方は、阪神高速11号池田線・福島出口、もしくは阪神高速3号神戸線・中之島西出口を利用すると便利です。大阪市中央卸売市場内は、流入規制が行われています。そのため、自動車で行く方は近隣の駐車場を利用することになります。


■次回開催は、令和元年11月23日(土)です。


■ざこばの朝市オンラインショップ
ざこばの朝市オンラインショップを開設しており、ざこばの朝市で出店している中央卸売市場のお店の商品を取り扱っています。
ご自宅用だけでなく、贈答用もご用意しており、現在は、父の日のギフトの特集をしております。父の日ギフトで一番人気なのが、国産の脂が乗った特大うなぎ蒲焼です。
ざこばの朝市が自信を持ってお届けします。
http://www.zakoba.jp/

<第37回 ざこばの朝市(大阪市中央卸売市場) 開催概要>
所在地: 〒553-0005 大阪府大阪市福島区野田1-1-86
最寄駅: JR環状線野田駅、大阪市営地下鉄千日前線玉川駅
開催日: 2019年9月22日(日) 8:00~14:00(雨天決行)
入場料: 無料
URL : http://zakoba-asaichi.com/


■ざこばの朝市プロジェクト実行委員会 運営元 会社概要
商号 : 株式会社三恒
代表者 : 代表取締役 三上 正剛
所在地 : 〒553-0005 大阪府大阪市福島区野田1-1-86
設立 : 1972年3月
事業内容: 水産物の製造及び販売
資本金 : 2,000万円
URL : http://www.santune.co.jp/


【商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
ざこばの朝市オンラインショップ窓口(株式会社三恒)
TEL:0120-720-358


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください