長崎の小学生がクエを校内養殖!“陸上養殖”プロジェクト「お魚受け入れ式」を開催

@Press / 2019年9月30日 13時30分

“陸養”プロジェクト実行委員会は、全国6地域7つの小学校(青森・千葉・東京・富山・愛媛・長崎)の児童たちに「陸上養殖」の体験を通して命の大切さや、水産資源の貴重さ・自分たちが住む地域の海の問題について学んでもらう取組みを開始いたします。これは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
このプログラムは、「いのちの授業」を通して、海や海の生命について子供達に考えてもらい、海を未来へ引き継ぐ行動のきっかけづくりを目的としており、昨年に続き2度目の開催となります。
今年度は、長崎市 私立精道三川台小学校の6年生が、長崎ではアラとも呼ばれ親しまれる魚・クエの養殖にチャレンジします。昨年度の私立長崎南山小学校の陸養プロジェクトでは、議論の末、愛情込めて育てたクエを、水族館へ譲渡し育て続けてもらうという選択をし、海の命をつなぐことの大切さを体感しました。
初めての海水魚の養殖、全ての判断は子どもたちに委ねられます。子どもたちは、最終的に育てた魚をどうするでしょうか。


<日時>
2019年10月3日(木)8時45分~9時15分

<実施場所>
〒852-8121 長崎県長崎市三川町1234-1

<プログラム>
8:45~9:15頃 正面玄関
8:45 「お魚受け入れ式」(正面玄関)
1. 開会~海と日本プロジェクト・陸養プロジェクト概要説明~
2. 開催校ご挨拶 校長 廣田 悠二 様(予定)
3. ご来賓挨拶 日本財団 宗近 江里子 様
4. ご来賓挨拶 長崎市水産農林部水産センター所長 村瀬様(予定)
5. 児童代表挨拶 6年生代表
6. 「クエ」受け渡し 贈呈者 :NPO日本養殖振興会 齊藤氏
被贈呈者:精道三川台小学校6年生児童10名
2基の水槽に、各5匹のクエの稚魚を受け入れます
7. NPO日本養殖振興会 齊藤氏ご挨拶
8. 閉会
9. 記念撮影

*式終了後、10:20頃まで NPO日本養殖振興会 齊藤氏による特別授業を行います。


【「陸上養殖」の取組みについて】
■対象者 :青森県青森市立長島小学校/千葉県野田市立関宿小学校/
東京都台東区立忍岡小学校/東京都渋谷区立加計塚小学校/
射水市立放生津小学校/愛媛県伊予市立北山崎小学校/
長崎県長崎市 私立精道三川台小学校
■養殖する魚の種類:青森=メバル/千葉・東京=ヒラメ/
富山=メバル/愛媛=ヒラメ/長崎=クエ
※育てやすさなどから日本養殖振興会が検証し、選定
■実施概要 :(1) 地元専門家による座学の実施…
地元漁業の現状や陸上養殖について学ぶ
(2) 養殖現場などへの見学…
水産業の現状を学ぶ
(3) 海水魚の「陸上養殖」の実施…
魚の成長過程や、その成長過程における
自分の気持ちの変化を記録として残していき、
自分たちが食べている魚や海の問題を皆で考える。
プロジェクトの最終結論として、
育てた魚をどうする(食べるのかなど)のか、
子どもたち自身が話し合い決める。
■プロジェクト監修・水槽考案:NPO日本養殖振興会


【実施校・参加児童数・お魚受け入れ式参加者について】
■長崎市 私立精道三川台小学校 6年生(児童16名)

■受け入れ式出席者(予定)
<出席予定>
長崎市水産農林部水産センター 所長 村瀬 二美 様
長崎市水産農林部係長 川上 様
長崎市水産農林部 西村 様
長崎ペンギン水族館 大塚 摩耶子 様
日本財団 海洋チーム リーダー 宗近 江里子 様
NPO日本養殖振興会 代表理事 齊藤 浩一 様
以上


【昨年の陸養プロジェクト2018・長崎の取り組みについて】
■昨年は、長崎市の精道三川台小学校の5年生児童が、クエの陸上養殖にチャレンジしました。半年間育てたクエを、子どもたちはどうするか真剣に議論した結果、「水族館で育て続けてもらう」という結論を決め、「水族館に渡す」ことによる「いのちの授業」を実施しました。児童皆が、海の恵みや命の尊さ、食べることへの感謝と真剣に向き合いました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/194726/LL_img_194726_1.jpg
昨年のクエの授業の様子

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/194726/img_194726_2.jpg
昨年の最終結論を出し「いのちの授業」の様子


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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