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L.A.発デニムブランド「YANUK(ヤヌーク)」より環境を考えたかつてないサステナブルな“ECO DENIM(エコデニム)”がデビュー

@Press / 2019年10月2日 9時30分

ファッション製品の国内企画、生産販売、および海外ファッション製品の輸入販売、代理店業務を行う株式会社カイタックインターナショナル(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:赤木 政一)は、運営するデニムブランド「YANUK(ヤヌーク)」より、made in U.S.A.の“ECO DENIM(エコデニム)”を2020年春夏に発売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/194986/LL_img_194986_1.jpg
横ビジュアル1

世界的に人口が増え続ける中で資源の枯渇化は進む一方であり、水、エネルギーなども不足をすることが予想されています。YANUKではその現実を真摯に受け止め、今回の取り組みを始めることで水の消費だけではなく、薬品やエネルギー消費、労働環境など多くの視点においての改善を目指し、そのファーストステップとして水を使わずに環境への負荷を考慮した、地球にやさしいデニムを提案することに至りました。

ECO DENIMの最大の特徴は、従来のデニム作りと比較し、デニムの染色から仕上げまでの工程の中で、大幅に水の使用をカットしたWaterless Denimであることです。
生地染色においては100%のウォーターカット、また工場内の加工では約90%の大幅なウォーターレスを実現。地球環境にやさしく、尚且つ持続可能な生産方法を用いたデニムであると言えます。


■ECO DENIMの製造工程
様々なハイテク機械(レーザー加工機、ナノバブル、オゾン加工機)を近年兼ね備えたLos Angelesの工場で一貫して作っており、デニム製造工程内における約90%の大幅なウォーターレスを実現。さらに色落ちやアタリ感など、デニム本来の味ともいうべきディテールにおいてもハイレベルの表現に成功しています。


■ECO DENIMの生地
BCIコットンを用いた、スペインROYO社のDry Indigo(R)を使用しています。
通常は、生地自体にも多くの水を使うところ、ROYO社が保有する世界に一台しかない機械を用い、泡状で糸を染めることで、染色工程では100%の水をカット(aitex(R)/textile research institute認定)した生地を使用(染色から生地生産までの最終では約90%の削減)。


■BCIコットンとは
Better Cotton Initiative「持続可能なコットンの生産」を目指したコットンで、一般的なコットンに対して農薬、化学肥料、水などの削減に加え、農家の収入、労働環境の保護などが考えられた、持続可能な生産方法のコットンになります。


■YANUKとは
L.A.のリラックス感をテーマに2003年に誕生したデニムブランド。最大の魅力は選りすぐりの素材とカッティングから生まれるシルエットの美しさと極上の穿き心地にあります。
ウィメンズラインでは女性らしいシルエットを追求。デニム特有のヘルシーさの中に、どこか可愛らしさと色っぽさを纏ったフェミニンなムードを大切にしています。一方のメンズラインでは、いくつになってもデニムが似合う人であって欲しいとの思いを込めて、ベーシックな顔つきながらもスタイルアップして見える絶妙なカッティング、過度なダメージや色落ちをあえて避け、清潔感を意識しています。
そしてジェンダーをこえて共有しているのは、デニム=窮屈という概念を覆す、ストレスフリーな穿き心地。時代によってトレンドは変わっても、ファッションを愛し、楽しむ大人に優しく寄り添う、最愛のパートナーでありたいと願っています。


■商品概要
展開アイテム数:2型/各1色
サイズ展開 :22インチ - 26インチ
価格 :¥34,000+税(予価)


▽WEB SITE : http://yanuk.jp/
▽Instagram account: @yanuk_official
▽LINE : @yanuk.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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