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業界唯一!「ショッピングセンター 出店・退店動向レポート 2019」発刊 3ヵ年データで見えた、大転換の予兆!キーワードは「モノよりトキ」

@Press / 2019年10月23日 10時0分

株式会社リゾーム(本社:岡山県岡山市、代表取締役:中山 博光)のシンクタンク“SCトレンド研究所( https://sc-trend.jp/ )”は、「ショッピングセンター 出店・退店動向レポート 2019」を発刊。販売を2019年10月23日(水)より開始いたしました。商業施設における出退店トレンドを独自の分類で横断比較し、数値化した業界唯一のレポート(書籍版、全62頁、5,000円 ※税別)となります。

【詳細はコチラ】
https://sc-trend.jp/report2019/


≪例えば、こんな事が分かります≫
◆ショッピングセンターは、小型化に向かい、郊外から街中へ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196609/LL_img_196609_1.png
開業年代別のSC数の推移
◆減少傾向の中、増加しているテナント(中業種)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/196609/img_196609_2.png
2019年3月末の大業種別テナント数/大業種別のテナント数 対17年伸び率
<伸長している業種>
■サービス 業種
■インテリア・寝具・家電 業種
■アミューズメント 業種 の順

<業種別テナント数>
■サービス 業種
■ファッション 業種
■飲食 業種 の順


◆出店の救世主、サービスから窺えるリアル体験消費
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/196609/img_196609_3.png
2019年3月末のサービステナント数/サービステナント数 対17年伸び率



「美と健康」をめぐる2つの背景
■「フィットネス・スポーツクラブ」と「ヨガ・太極拳・ピラティス」に注目
高学歴化と働く女性の増加がもたらす、健康的に内面から自分のために美しくというニーズ
■「30分フィットネス」 誰でも気軽に買い物などの隙間時間にエクササイズ
女性の2人に1人が50歳以上という高齢化社会で、老々介護が話題になるなか、健康寿命に関する関心の高まり


◆他にも、こんな事がデータから読み取れます
・続く、レディス退店
・ファッション雑貨も減少傾向
・アクセサリーショップ減少
・グロサリーは伸びるも生鮮、総菜に異変あり
・日本の食文化の成熟と人口動態が生む食トレンド
・可処分時間の高い中高年を狙う喫茶店
・細分化へ向かうカフェ業態


◆◇「ショッピングセンター 出店・退店動向レポート 2019」について
人口減少、少子高齢化などの社会現象とデジタル技術の浸透が、人々の暮らし、働き方や価値観を大きく変えようとしています。テクノロジーの発展による変化は高速で、コモディティ商品はスマホ中心のオンライン消費に置き換わっていくと予想されています。人手不足の問題でいえば、人件費高騰、物流経費の高騰、そして販売員不足、テナントの出店控えが発生しています。いまリアルの小売り、リアルのショッピングセンターの役割は、この変化の激流に翻弄されているといっても過言ではありません。
「ショッピングセンター 出店・退店動向レポート 2019」は、こうした厳しい環境にある全国の商業施設の動向をデータで明らかにすることで、商業施設とそこに出店しているテナントの明るい未来を考えるための情報の1つとして活用いただきたいと考えています。

本レポートは、ショッピングセンター(以下SC)、百貨店などの出退店データベース「SC GATE(エスシーゲート)」を用い、日本の商業施設のうち分析対象条件に合致した商業施設について、テナントの出店と退店の動向を分析したものです。2018年9月に株式会社リゾームが発表した「ショッピングセンター 出店・退店動向レポート 2018」の集計方法を見直し、3か年の小業種データに踏み込み、より実用的な資料となることを目指しています。

本レポートは、以下の3つのテーマで構成されています。
● 2019年3月末時点のSCの状況
● 2016年4月~2019年3月に新規開業したSCの状況
● 既存SCにおける出店と退店の状況

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/196609/img_196609_4.png
ショッピングセンター 出店・退店動向レポート 2019

<書籍形式>全62頁
<価格> 5,000円(税別・送料込)
<販売開始>2019年10月23日(水)
<編著> SCトレンド研究所
<発行> 株式会社リゾーム


【SC GATEとは】
SC GATEは、株式会社リゾームが全国のSC、百貨店、ホームセンター、オフィスビル、ECモールなど商業施設のテナントデータを収集し、出退店データベースを構築したものです。
2013年3月から搭載を開始したデータは、2019年9月末日時点で5,061商業施設、23万8,595テナントが登録されるに至り、その豊富な情報量と時系列推移を追跡できる唯一のデータベースとして、商業施設のリーシングにおけるテナント候補探しやリスト作成、また、マーケティングデータとして活用いただいています。


【株式会社リゾームについて】
会社名 : 株式会社リゾーム
≪本社≫
〒701-0165 岡山県岡山市北区大内田675 テレポート岡山5F
≪東京オフィス≫
〒104-0042 東京都中央区入船1丁目5-11 弘報ビル4F
≪大阪オフィス≫
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-14-10 新大阪トヨタビル7F
代表者 : 代表取締役 中山 博光
資本金 : 5,265万円
Webサイト: http://www.rhizome-e.com/


【SCトレンド研究所について】
全国のSC・ショップの活性化を目的にしたシンクタンク!
SC・百貨店におけるショップ出退店の統計的な分析・研究を始め、様々なデータやトレンドなどビジネスに活かせる情報を提供します。
出店だけでなく退店も! 9業種の四半期上位20位ランキング記事が好評です。
Webサイト: https://sc-trend.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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