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《建立630年を迎える大阪「浄土宗真如寺」》訪日外国人や参詣者むけに「デジタル御朱印」サービスを開始

@Press / 2019年11月19日 11時30分

宗教法人真如寺(所在地:大阪府泉南市、代表役員:長松 眞也)は、11月6日(水)より、参詣者がスマートフォンでダウンロードできる「デジタル御朱印」のサービス提供を開始いたしました。本サービスは、海外からご参詣の方々や御朱印帳を持参していない方々に無料で提供し、日本の文化への興味や関心を深めていただく機会となればと企画いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198026/LL_img_198026_1.jpg
デジタル朱印

真如寺公式サイト: http://www.shinnyoji.jp/


■お寺と参詣者を繋げる「デジタル御朱印」
「デジタル御朱印」とは、真如寺に参詣していただいた方が本堂前に配置するQRコードを読み取り“御朱印”を無料でスマートフォンに取り込むことのできる、新しい御朱印の授与スタイルです。

<真如寺御朱印のご利益>
当寺での参詣・御朱印には以下のご利益があるとされています。
「国家安泰」「開運招福」「家内安全」「身心健康」「当選成就」「合格成就」「良縁成就」「商売繁盛」「学業向上」「厄除け」「病気平癒」「渡航安全」「除災招福」「安産成就」「子授け成就」「必勝祈願」「就職成就」
「出世成就」「心願成就」「交通安全」他


■訪日外国人など多くの方に御朱印文化を提供したい
昨今、関西圏への外国人観光客が急増しておりますが、関西国際空港に近く空港とのアクセスが良い当寺にも、海外からご参詣の方々が大変増加しております。訪日外国人の方の中には、そもそも御朱印文化をご存知なく御朱印帳をお持ちでない方や、一般のご参詣の方々で御朱印帳を持参されていない方々でも、参詣した証をスマートフォンに記録することができ、寺社参詣文化に親しみ、日本文化を知っていただく機会になればと考案・作成いたしました。また全国的に「御朱印ブーム」ではあるものの、参詣寺社の多くが朱印帳を販売されていないこともあり、また全ての寺社で朱印を揮毫できる方を常に配置されている訳でもないため、寺社関係者の負担軽減にも繋げたいと考えました。


■600年以上の歴史、浄土宗真如寺
当寺は約630年前の明徳元年(1390年)に天羨誉公禅師(てんいよこうぜんじ)によって禅宗寺院として建立されました。しかし根来寺末寺征伐時に焼失し浄土宗に改宗された後、謙道好愚上人を初代として、享保3年(1718年)から6年余の歳月を経て再建されました。また、紀州藩を筆頭に各諸藩の参勤交代の御用達旅宿として使用されており、八代将軍徳川吉宗公や紀州徳川家も当寺にご宿泊されました。

<当寺の寺宝「さざれ石」>
大阪南部地域では当寺にのみ鎮座しているといわれる「さざれ石」は、日本の国歌である「君が代」の歌詞にも歌われている石です。現在日本では採掘がされておらず、小さな石が長い年月、歳月をかけて大きな石となった貴重な石です。

法人名 : 宗教法人真如寺
所在地 : 〒590-0504 大阪府泉南市信達市場2154番地
代表者 : 代表役員 長松 眞也
URL : http://www.shinnyoji.jp/index.html
携帯サイト: http://sinnyoji-m.hpjo.net/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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