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【雪印メグミルク】「MBP」は女性長距離ランナーの骨質を改善≪第29回日本臨床スポーツ医学会学術集会≫において発表「体力・栄養・免疫学雑誌」29巻に掲載予定

@Press / 2019年11月14日 11時0分

雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西尾啓治)は、当社独自の素材である「MBP」の骨への作用に関する新たな知見を、2018年11月2日に開催された≪第29回日本臨床スポーツ医学会学術集会≫において発表し、本年12月に発行予定の「体力・栄養・免疫学雑誌」29巻に掲載されることが決まりました。

【研究内容の要約】
「MBP」は牛乳由来の機能性成分であり、その骨代謝改善効果は細胞実験からヒト試験に至る様々なレベルで確認されています。
今回、月経異常や疲労骨折に悩む名城大学女子駅伝部の選手に「MBP」40mgを6ヵ月間摂取してもらったところ、骨質を表すマーカーの「ペントシジン」(終末糖化産物(AGEs))が改善されたことが分かりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198655/img_198655_1.png


<ペントシジンと骨質の関係>
・骨の強さは「骨の量(骨密度)」と「骨の質(骨質)」で決まると言われていますが、骨質は、骨の微細立体構造や骨代謝回転などを表しているとされています。※1
・骨の内部は骨梁という網の目状の微細構造から成り立っていますが、骨梁を作っている骨組織は、コラーゲン同士の立体構造(架橋)がつながる事で強度を増しています。
・最近では、この立体構造(架橋)には良いものと悪いもの、すなわち善玉架橋と悪玉架橋があることが分かってきました。
・悪玉架橋の代表が、ペントシジンという終末糖化産物(AGEs)です。
・このペントシジンが増えるにつれ架橋の作用が弱くなり、骨の強度が低下し、骨粗鬆症につながります。
※1…2000年の米国立衛生研究所(NIH)におけるコンセンサス会議より

■ご協力いただいた名城大学女子駅伝部 米田勝朗監督からのコメント


画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/198655/img_198655_2.png
本学の女子駅伝部では食事の中で骨に良い栄養素を意識して摂っていますが、4年前から「MBP」を含む商品を摂取するなど、更なる骨の健康促進に努めています。
「MBP」を摂り始めて、定期的なメディカルチェックで大きなトラブルもなく、コンディション維持がしやすくなりました。おかげ様で、全日本大学女子駅伝で3連覇という快挙を達成できました。
これからも競技力を高める上で、骨の健康は非常に大切と考えます。



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プレスリリース提供元:@Press

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